落語家の林家木久扇が初期の喉頭がんであることが21日、わかった。直筆署名入りのFAXで発表した。今月初旬に喉に違和感があり、声が出にくい状態だったため精密検査を受けた結果、初期の喉頭がんと診断された。放射線治療を行うため休業し、完治まで約1ヶ月半の見通し。秋には復帰の予定という。 以下、コメント全文。 林家木久扇より皆様へご報告 私 林家木久扇は 7月初旬より喉に違和感があり、声が出にくい状態でしたが、 精密検査を受け、初期の喉頭がんとの診断を受けました。 幸い初期でありましたが、放射線治療による完治まで約1ヶ月半の予定であり、 その期間、すべての仕事をお休みし、治療に専念する予定です。 復帰は秋の予定です。