そして注目すべきは、醤油で書かれた大根おろしのダイイングメッセージ「犯人はヤス」……。 【関連:大根おろしアートの次にくる!?最新食卓アート『河童巻き』の巻】 これは今から約30年前、エニックス(現:スクウェア・エニックス)から発売されたアドベンチャーゲーム『ポートピア連続殺人事件』(1983年PC-6001版/1985年ファミコン版発売)が元ネタ。 ゲームでは主人公の相棒、ヤスこと真野康彦が真犯人で、この言葉はそれを一言で表すもの。 約30年前のゲーム発端のこの「犯人はヤス」は、今でもミステリーで犯人がわからない時小ネタとして使われており、ゲームは知らなくても犯人の名前は知っているという人が多く、真犯人ヤスは「日本一有名な犯人」と呼ばれているそうですよ。 画像協力: ぴろこさん(@chatafukuro)