ヤオコー川越美術館は、ミュージアムショップ、カフェを併設し展示室以外は自由に入館いただける落着きと華やぎを感じていただける美術館です。
あけましておめでとうございます。 R-STOREの浅井です。 本年もよろしくお願いいたします。 新年一発目は、先日エントリーしたこの記事に関して改めて綴ることから始めたいと思います。 思いがけず多くの反響をいただき、かなり私自身驚きました。(twitterをまとめて下さった方がいらっしゃいます。→コチラ ) 様々な意見に触れる事で、私自身不動産事業者としてのポジショニングについて、かなり考えさせられましたし、示唆に富む意見も多くいただきました。有り難うございました。 中には「建築家になれなかった人の逆恨みだ」とか「炎上マーケティング」だとかいうことをおっしゃる方もおられましたが、そういった意図は全く無く、あくまでも建築学科を卒業した上でディベロッパーとして建築の発注者としての立場も経験し、現在不動産仲介業を生業としている一個人として、建築と不動産のギャップについて常々考えていることを書かせ
コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
建築家 山本理顕さん 世界中から注目を集める建築家・山本理顕さん。建築を設計するプロセスや設計コンペにて、写真表現は非常に重要な役割を担うのだという。同じ建築でもアングルの切り取り方で見え方が全然違ってくるのが面白い、という建築家ならではの写真の楽しみを語って頂きました。 プロフィール やまもと・りけん 1945年生まれ。1971年東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了。1973年山本理顕設計工場設立。2007~横浜国立大学大学院工学府Y-GSA教授。 主な作品(受賞)に岩出山町立岩出山中学校(毎日芸術賞)、埼玉県立大学(日本芸術院賞)、公立はこだて未来大学(日本建築学会賞作品賞)、東雲キャナルコートCODAN(グッドデザイン賞金賞、BCS賞特別賞)、横須賀美術館(神奈川建築賞、BCS賞)福生市庁舎、ナミックス・テクノコア(BCS賞)など。近年のコンペ受賞作品として天津図書館(2009年
WOWOWは10月31日、映画やドラマに登場する建物の間取りを収録したiPhone・iPad向け無料アプリ「映画の間取り」をリリースしました。建物は洋画や邦画を問わず、「アメリ」「SEX and the CITY」「呪怨」「くまのプーさん」などさまざまな作品からピックアップ。間取り図面だけでなく、推定家賃や読み応えのある部屋の解説なども掲載しています。対応OSはiOS 4.3以上です。 ▽ https://itunes.apple.com/jp/app/ying-huano-jian-quri/id566534576?mt=8 ▽ アプリ「映画の間取り」 「映画の間取り」は、映画やドラマに登場する建物の間取りを通して作品を紹介するアプリです。「映画に登場する物件を扱う不動産屋」をコンセプトに、一級建築士が監修した間取り図や、作品の名場面を想像させる3DCGを用意しています。 たとえば、フラ
posted by 西牟田靖(ノンフィクション作家) 友人たちと4人で住んでいた3階建ての一軒家から、木造2階建てのボロアパートへ、2000冊近くの蔵書を移したところ、床が完全に本で埋まってしまった。その様子を写真に撮り、ネット上に公開したところ、まったく違う意見を同時に寄せられた。「床が抜ける」というものと「それぐらいじゃ抜けない」というものだ。 いったいどちらが正しいのだろうか。「本で床が抜ける」という話はときどき噂話として聞くことがあるが、都市伝説ではなく、ほんとうに抜けたりするのだろうか。三面記事を探ったり、専門家に話を聞いたりして、真相を探ってみた――というのが、前回の記事(「本で床は抜けるのか」)のあらすじである。続編の今回は床抜け問題について、さらなる実例や、床が抜けないようにする方法について考えてみたい。 恐ろしい話 軍事ジャーナリスト加藤健二郎さんが話してくれた「本で床が
木造二階建てアパートの二階にある4畳半の部屋に仕事場を移したところ、畳がすべて荷物で埋まってしまった。部屋の壁際三辺は立て掛けた本棚や分解した机で覆われ、部屋の大部分を占めるそれ以外のスペースは高さ約30センチの本の束で埋め尽くされた。 部屋の真ん中にいる僕の足元は見えない。本の束と束の間にかろうじて足を突っ込んでいるからだ。足に泥は付着しないが、ぬかるみに膝下をずぶずぶ突っ込んでいるようなものだ。部屋の中を移動するには本の束から足を引き抜いて、本の束を踏み台にするか、つま先がやっと入るかどうかのすき間に無理矢理足を突っ込むしかない。 不安のはじまり 床が本で埋まっているというのに不思議と焦ってはおらず、床が抜けるというケースはまったく想像していなかった。むしろ運び終えたことに安堵していて、時間をかければ何とか片付くだろ、と呑気に考えていた。 運搬を手伝ってくれた便利屋スタッフが帰りの車中
田園都市づくりの理想、散る〜第一生命、大井事業所の本社機構を東京へ移転 都心から高速を飛ばして1時間ほど。富士の稜線が迫力を増す神奈川県大井町の小高い丘の上に、第一生命の本社ビルが建ったのは、今からちょうど41年前だった。都心から郊外へ―。都市機能の分散と地域社会の自立が叫ばれ始めていたその時期、「大井第一生命館(大井本社)」ビルこそは、そのパイオニアとして僕の記憶には刻まれていた。民間企業にして、率先して地域社会への定着を目指したその先駆者が、ついに大井町から“撤退”するのだという。 1969年(昭和44年)に公開された映画『超高層のあけぼの』には、霞が関ビルが完成するまでのドラマが描かれている。佐野周二、三宅邦子、平幹二郎、池部良、丹波哲郎、佐久間良子など、当代の人気キャストが数多く出演していた。この頃の東京には、高層ビルといっても、ほかに目に付くのは、新宿の京王プラザビルと浜松町
okahonさんTOP 旅行記106冊 クチコミ44件 Q&A回答0件 367,645アクセス フォロワー22人 写真は東名高速道路の大井松田IC付近で必ず目に入る建物です。 これは第一生命大井本社の本館ですが、この大井本社が2011年12月に閉館されることになりました。 43年間の歴史に幕を閉じます。 私は昭和50年代初め、ここに3年間勤務し社宅(湘光園)で生活しました。 長男が生まれた思い出の場所です。 2011年12月17日、感謝イベントが開催されると聞き、行ってみました。 [年表] 着工 1963年(昭和38年)3月 竣工 1967年(昭和42年)10月 営業開始 1968年(昭和43年)3月 閉館 2011年(平成23年)12月 [本館] 所在地 神奈川県足柄上郡大井町山田 延床面積 約86,000? 階数 地下2階 地上18階 塔屋1階 地上高 75m 最高
内田 祥三(うちだ よしかず 1885年2月23日 - 1972年12月14日) 建築学者、建築家。東京帝国大学総長も務めた。東京帝国大学建築学科を卒業時、同期は笠原敏郎ら5人(後に笠原と市街地建築物法を起草)。在学中から三菱ビジネス街の建築実習。卒業後は三菱建築所に入社し、13号館などを一手に担当。その後母校東大の大学院に進学し、コンクリート構造の研究を始める。1911年東大建築学科で講師として構造計算法と鉄骨および鉄筋コンクリートの講義を担当。佐野利器の建築構造学を引き継ぐ形で発展させ、建築構造、防災、都市計画、文化財修復など数多くの分野に業績を残すとともに、東京帝国大学営繕部長も兼務し、多くの後進を育てた。
日本人と結婚式教会 | 五十嵐太郎 Japanese and Wedding Chapel | Igarashi Taro 最近、東海圏の結婚式教会をまわっている。例えば、五一メートルの高さを誇る豊橋のサン・パトリス大聖堂(二〇〇一)、南フランスのエズ村をイメージした風景に囲まれた岡崎のセント・ソレイユ(一九九九)、名古屋ウエディングビレッジのラ・プラス・ルミエ教会(二〇〇二)などだ。案内してもらうついでに、スタッフにたずねると、ほとんどがここ数年に登場したもので、目ぼしい教会は一九九〇年代後半以降につくられたと考えてよいだろう。ちなみに、結婚式教会とは、筆者の造語であり、信者をもたず、結婚式のためだけに建設された教会のことを意味する★一。現在では宗教的な機能をもつ本物の教会が、過去の建築様式にこだわらずに設計され、街にうもれているのに対し、結婚式教会は多くがゴシック様式を採用し、周囲から
[論考] 住宅の廃墟に──建築家と住居をめぐる七つの物語 | 五十嵐太郎 On the Domicile's Ruins: Seven Tales of Architects and Domestic Spaces | Igarashi Taro 序─低い声 四本の柱が立ち、そこに屋根を架けた小屋は住宅の原型なのだろうか? [〈それ〉溝は作動している]あるいは、一本の柱が太古の平野に立てられた瞬間に構築が誕生したという、『二〇〇一年宇宙の旅』のモノリスを想起させる魅力的な思考。[いたるところで〈それ〉は作動している]これらはロージエの起源論、さらにはサマーソンに... 『10+1』 No.05 (住居の現在形) | pp.130-145 [一九九〇年代以降の建築・都市 14] 日本人と結婚式教会 | 五十嵐太郎 Japanese and Wedding Chapel | Igarashi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く