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メモと戦争に関するblanccasseのブックマーク (4)

  • ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】

    ウクライナ戦争が始まって以降、テレビでたびたび目にする軍事研究者がいる。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんだ。ロシアの軍事・安全保障を専門としている。年末に新著『ウクライナ戦争』を出版。発売前から重版がかかり、12月26日までに累計4刷5万部の話題作となった。

    ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】
    blanccasse
    blanccasse 2023/01/02
    「まずは〈侵略している側、つまり相手を殴りつけて人を殺している側を非難して止める〉というのを最優先に考えるべき(略)我々はチェスの駒の側であって、プレーヤー側ではない(略)同じことが起こりうる」
  • 小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった

    「クレフェルトの戦争観は、その後の戦争論に大きな影響をもたらしました」。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんによる、現代の戦争を理解するための。第2回に続いて、クラウゼヴィッツ的な戦争観を批判し、その後の戦争論に大きな影響を与えている『戦争の変遷』(マーチン・ファン・クレフェルト著)について聞きます。 <第1回「小泉悠 ウクライナの穀物が標的? 核と生物兵器の危機再び」から読む> <第2回「小泉悠 戦争のできない21世紀にロシアが始めた『古い』戦争」から読む> その後の戦争論に大きな影響 第2回では、「戦争とは政策・国民・軍隊が三位一体となったものである」と論じたカール・フォン・クラウゼヴィッツ、「その理論だけでは戦争という現象全体を理解できない」と批判したマーチン・ファン・クレフェルトについて紹介しました。 では、今回はクレフェルトの言う「新しい戦争」とは何かを考えてみ

    小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった
    blanccasse
    blanccasse 2022/05/17
    「(現代は)複数の戦争が存在している時代(略)国家間の古いタイプの戦争も(略)新しいタイプの戦争、そしてテロもある(略)そのスペクトラム(分布範囲)が広がっていく、という考え方のほうがしっくりくる」
  • 「これは演習じゃないな」と実感を伴って感じた話。もうロシアを離れたのでしても良いだろう。

    でんでん @313hakuihisyo 今から1ヶ月少し前、開戦まで2週間すこしの時。モスクワの北500kmほどのところに位置する都市チェレポヴェツからモスクワに戻るために列車に乗り込んだ。 三等車に腰を下ろし荷物と就寝準備を整える。発車の直前、ふと窓の外(写真にある客車の裏手)を眺めると軍用列車が停まっていることに気がついた。 pic.twitter.com/gT9jFoxEyf でんでん @313hakuihisyo その日は街で軍人の姿を見かけることが多かった。これは別に特段珍しいことではなく、ロシアでもウクライナでもベラルーシでも、制服軍人が街を歩き回っていることはよくあることだ。 ちょうど日曜日だったため、おそらく彼らは休暇を楽しんでいるのだろうと考えていた。 でんでん @313hakuihisyo 私がチェレポヴェツの駅に着いた時、ちょうど同時に脇の専用通路に軍の輸送車が入って

    「これは演習じゃないな」と実感を伴って感じた話。もうロシアを離れたのでしても良いだろう。
    blanccasse
    blanccasse 2022/03/24
    「我々にとっては1万分の1として処理される異国の兵士たちにも、名前と家族と友人と、そしてそれまで生きてきた人生が確実に存在していたということを忘れてはならない」みんな誰かの子ども。
  • 悠仁さまが秋篠宮家の「家庭教師」半藤一利に問うた難しい質問 | FRIDAYデジタル

    はんどう・かずとし/昭和5(1930)年生まれ。東大文学部を卒業後、文藝春秋入社。専務取締役を経て文筆業に。『日のいちばん長い日』は終戦の日を描いたベストセラーとなり、映画化もされている。『ノモンハンの夏』『昭和史』『文士の遺言』など著書多数 「昨年、当時の天皇陛下の侍従から、『秋篠宮悠仁(ひさひと)殿下に、太平洋戦争はなぜ起こったのかを、わかりやすく話してください』という依頼があった。ですが、私は最初断ったんです。だって相手は小学校6年生の坊やですよ。そんな幼い子に単純明快に話せるようなことじゃない、無理です、と。だけど何度もお願いされて、じゃあさわりだけでも話しましょう、と出かけていったのが、8月15日でした」 秋篠宮悠仁親王は、まさに次代の天皇家を背負って立つ。その進講役として白羽の矢が立ったのが、昭和史研究家でもある作家・半藤一利氏(89)だ。秋篠宮家の”家庭教師”になったのが「

    悠仁さまが秋篠宮家の「家庭教師」半藤一利に問うた難しい質問 | FRIDAYデジタル
    blanccasse
    blanccasse 2019/06/23
    「戦争の話は、本当にこちらが勉強して、かなりの知識を詰め込んでから対峙しないと危ない(略)誰だって自分を守りたい(略)言いたくない部分は抜け落ちて(略)じつは語り継ぐのは難しいこと」
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