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戦争と報道に関するblanccasseのブックマーク (2)

  • 反戦訴える在日ロシア人女性 母国の両親は「侵攻は正しい」 | NHK

    ロシアでの情報統制が強まる中、日で暮らすロシア人の中には、ウクライナへの軍事侵攻をめぐって母国ロシアで暮らす家族や知人との間の認識の違いに思い悩む人もいます。 19年前に来日し、現在は兵庫県内で日人の夫と移動式の販売車両を使ったロシア料理店を営んでいる40代ロシア人女性は、軍事侵攻に反対する立場から店を出す際にロシア語と日語で「戦争はいらない」と書かれた立て札を掲げるなど、強い抗議の意思を示しています。 女性はこうした意思表示をしている理由について「今回の軍事侵攻はロシア人でも受け止めが分かれるが、どんな理由があるにせよ武力での解決はよくないです。それを口にすることは大きな危険がともなうが、それでも反対の声をあげなければいけない」と話しています。 両親はロシア国内のメディアしか信じず… この女性によりますと、ロシアで暮らす両親は、軍事侵攻は「正しい行動だ」などと真逆の受け止めをして

    反戦訴える在日ロシア人女性 母国の両親は「侵攻は正しい」 | NHK
    blanccasse
    blanccasse 2022/03/09
    「ロシアの人も世代や地域によって接触するメディアや情報が異なり、国民の間に亀裂ができている」中東の時と違い、欧米がこぞって報道する故に、あらためて情報戦の重要性が可視化されている。で、日本は。
  • 声をつないで:戦争は「男の顔」をしているか ウクライナ女性兵が注目される背景は | 毎日新聞

    ロシアから侵攻を受けているウクライナで、国防に参加する女性が後を絶たず、欧米メディアに注目されている。また、民間女性が武装したロシア兵に立ち向かう動画がSNS(ネット交流サービス)で拡散されている。戦争で無視されがちだった女性の「語り」が、なぜ今回は人々に響いているのか。戦争史やパブリックヒストリーに詳しい東京女子大の柳原伸洋准教授は、個々の市民の顔が見える「戦争の個人化」という新しい潮流が生まれていると指摘する。その変化から見えるものは――。【日下部元美】 女性兵3万人以上、インスタで募集も ――なぜこれだけ多くのウクライナ人女性が国防に参加しているのでしょうか。 ◆歴史的背景として、第二次世界大戦での経験が、ウクライナやバルト3国に強く影響を与えている。当時、ソ連では90万~100万ぐらい女性が前線で戦い、ウクライナはソ連側やナチス・ドイツ側、そして両者に抵抗するパルチザンでも戦い、そ

    声をつないで:戦争は「男の顔」をしているか ウクライナ女性兵が注目される背景は | 毎日新聞
    blanccasse
    blanccasse 2022/03/06
    「(戦争)終結に影響を与えるのは、国内部からの抵抗や戦争に対する忌避感の広まり(略)故にリベラル紙は意識的に忌避感を生むような報道をしている。一人一人の語りの恐ろしさを戦争する国はよくわかっている」
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