タグ

2023年2月5日のブックマーク (1件)

  • 子どもが小さい頃は察し良く相手してたけど、成長に合わせ察し度を下げていってる話 - 斗比主閲子の姑日記

    子どもが小さい頃は、それはそれは察し良く相手をしていました。 特に言語を解さない時期は、こっちが察しないと延々と泣き続けたり、ぐずりますからね。自分の意思を上手く表現できず、かつ、身体も上手く動かせない状態ですから、人がしんどくならないように、そして、しんどい子どもの横にいるのが苦痛にならないように、気を付けていました。 具体的には、体調が悪いんじゃないかとかってレベルではなく、お腹が空いているんじゃないかとか、喉が渇いているんじゃないかとか、気温が合わないんじゃないかとか、それはもう子どもの表情・立ち居振る舞いから得られる情報を可能な限り収集し、過去の事例との比較対照でもって、子どもが不快になる要素を排除しまくっていたものでした。 「なんやこのおもちゃ、おちてるがなー!」「おお、それは直します直します」 が、子どもが言語を解するようになり、そして、子どもの身体と精神が徐々に徐々に成長す

    子どもが小さい頃は察し良く相手してたけど、成長に合わせ察し度を下げていってる話 - 斗比主閲子の姑日記
    blanccasse
    blanccasse 2023/02/05
    「察しの良い親に甘やかされて、自立の芽を潰され続けて年を取ると、ただ年を取っているだけで、他人を尊重することができない、助け合うどころか他人に寄っかかりっぱなしの人間になるのは割とよくある」ああ、ね。