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2014年3月27日のブックマーク (3件)

  • ザックジャパンの「大きな問題点」

    サッカーの指導法を受験勉強にたとえると・・・ ザックジャパンには、ひとつ構造的な問題点がある。普段はあまり目立たないが、対応を間違えると、チームを機能不全に陥れかねない不安要素だ。 それは、アルベルト・ザッケローニ監督の指導の流儀に、大きく関係している。 題に入る前に、まずは監督の「指導論」について考えたい。サッカーにおける監督の指導法は、しばしば受験勉強になぞらえる。たとえば岡田武史・前代表監督は、直前対策のプロだ。勉強法にこだわらず、そのときのパフォーマンスが最大になるように、あらゆる引き出しから解決策を探す。場当たり的な部分はあるが、鋭い勘によって試験問題を的中させ、高得点に導く。 一方、その前に代表を率いていたイビチャ・オシム監督は、思考力を鍛えるタイプだ。世間にありふれた勉強法には目もくれず、オリジナルの難問を投げかける。生徒のとてつもないポテンシャルを引き出す可能性があるが、

    ザックジャパンの「大きな問題点」
    bluefield
    bluefield 2014/03/27
  • ヤンキーとネトウヨが日本を支配する日

    「反知性主義」の萌芽 ここ最近、「ヤンキー」を経済や社会の視点から読み解くが注目されている。博報堂の原田曜平氏の『ヤンキー経済』(幻冬舎新書)は、マーケティングの参考に購入した読者の方々も多いだろう。ただ、原田氏の言うヤンキーはファッションも精神も「マイルド」で消費文脈での分析にとどまる。一方で精神科医の斎藤環氏、あるいは作家の佐藤優氏はもっと広く、政治的視点からもヤンキーを分析。その精神性、言動を「反知性主義」としている。 とはいっても、普通に働いている善良なビジネスパーソンの皆さんなら、「今の日は平和。ヤンキーが集団暴動や暴力革命を起こすわけないじゃん」と楽観的だろう。実際、かつての私もそうだったが、昨年4月から政治の世界に携わってみて、「反知性主義」の萌芽を実感した。 今回の記事では、排外的言動を繰り広げる「ネトウヨ」(ネット右翼)、感情的に放射能恐怖をあおり立てる「タロー族」に

    ヤンキーとネトウヨが日本を支配する日
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    bluefield 2014/03/27
    善玉サイドに斎藤環や佐藤優やら宇野常寛を配置してるだけでもこのエントリには「知性」が無さ過ぎる。
  • 橋下氏への批判一色のメディアスクラム状態を嗤う〜大阪にここまで財政悪化をもたらした「主犯」は誰だ? - 木走日記

    新聞各紙は一斉に大阪市長選を取り上げています。 【朝日社説】大阪市長選 「信任」からはほど遠い http://digital.asahi.com/articles/DA3S11045690.html 【読売社説】大阪市長再選 議会と調整問われる「都」構想 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20140323-OYT1T00730.htm 【毎日社説】橋下市長再選 市政、空転させただけだ http://mainichi.jp/opinion/news/m20140324k0000m070146000c.html 【産経社説】橋下氏再選 やはり「大義」はなかった http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140324/elc14032403370000-n1.htm 【日経社説】不発だった橋下市長の戦略 http:

    橋下氏への批判一色のメディアスクラム状態を嗤う〜大阪にここまで財政悪化をもたらした「主犯」は誰だ? - 木走日記
    bluefield
    bluefield 2014/03/27
    現状の日本の自治体の債務のほとんどはデフレで歳入が低下したからで、ハコモノとか二重の行政とか人件費はほとんど関係ないでしょう。こうやって中立に見せかけての、橋下側に立った悪しき印象はよろしくない。