新型コロナウイルス陽性者との接触を知らせるアプリ「COCOA(ココア)」の開発で、厚生労働省の委託先の企業が別の3社に、契約金額の94%で事業を再委託していたことが分かった。同省は再委託比率を「原則2分の1未満」とする規定を設けているが、それを大きく超える比率で認めていた。ココアは不具合が続発。同省の調査や監督が及ぶ元請け企業の役割が小さく、原因把握が難航している。 (皆川剛)
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 厚労省への開示請求内容 何が開示されたのかさて。今回の開示請求では、政府テックチームや有識者会議の議事録等のほかに、2つの契約書が開示されました。ひとつが厚労省とパーソルプロセス&テクノロジー(以下パーソルP&T)が結んだ「変更契約書」。もうひとつが「再委託変更申請書」です。 どういった経緯なのかは今回の開示文書からはわかりませんが、とにかく厚労省は4月23日付で「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム設計・開発及び運用・保守一式」という名目で、パーソルP&Tと契約を締結してい
iPhoneアプリ、買ってますか? つい"ポチッとな"してしまう仕掛けの数々に、Appleの計算高さが見え隠れしてしまうのですが。それはさておき、不定期に発生する「期間限定セール品」、そのお知らせを効率よく知る方法はないものでしょうか? 先日、コナミの「フロッガー」を67%OFFで購入したのですが、私はたまたま情報を入手できたからいいものの、セール情報自体知らない人も多いはず。売り手 / 買い手ともに、もったいない話だと思うんですよねえ。 さて、今回も『第331回 Cocoa対応で大きく変わった「Emacs 23.1」(1)』に続き「Emacs 23.1」(Cocoa Emacs) について。筆者の「~/.emacs.el」から、Cocoa Emacsに必要 / あれば便利な設定を抜粋する形でお届けしたい。 海上忍氏が利用中の「.emacs.el」(抜粋)はこちらからダウンロードできます(
新しいことにチャレンジしたいと思いつつも、そのために新しい技術を習得するとなるとコストが高くなってしまう。もっと手軽にはじめられるとスムーズではないだろうか。特にプログラミング言語は習得コストが高く、気軽にはじめようと思うまでには相当時間がかかってしまう。 iPhoneでRubyCocoaが使える! 幸いにして、Objective-Cには他言語とのブリッジを行う技術がある。そこで注目したいのがiPhone RubyCocoaだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはiPhone RubyCocoa、その名の通りiPhone向けネイティブアプリケーションをRubyで開発するためのフレームワークだ。 iPhone RubyCocoaはRubyCocoaをiPhone向けに展開したフレームワークだ。RubyのスクリプトでiPhone向けの記述ができ、コンパイルすることでネイティブなアプリケ
Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at
2008年の一大トピックス 2008年のIT分野のトピックを振り返るときに、iPhone 3Gの登場は外すことができないだろう。3Gネットワークに対応して、広く世界中で販売されたこの携帯電話は、瞬く間にヒット商品となった。 注目すべきはデバイスとしての機能だけではない。サードパーティにアプリケーション開発の門戸を開くべく、iPhone SDKが公開。さらに、開発したアプリケーションを世界中で販売できるApp Storeもオープンした。これによりiPhoneはもっともホットなプラットフォームとなり、現在までに登録されたアプリケーションは10,000本。ダウンロード総数は1億本という、驚くような数字が記録されている。 iPhoneとApp Storeは、ユーザだけでなく開発者にとっても魅力的だ。個人や資金力のない会社でも、開発した製品を世界中に問うことができるのだ。アイディアと技術力を武器にし
一番初めのObjective-Cプログラム:Cocoaの素、Objective-Cを知ろう(2)(1/3 ページ) iPhone用アプリケーション開発で注目を集める言語「Objective-C」。C++とは異なるC言語の拡張を目指したこの言語の基本を理解しよう(編集部) 第1回「Objective-Cは特殊な言語?」では、Objective-Cのコードの「見た目」の第一印象に基づいて、この言語の特徴的な部分と、その成り立ちについて解説しました。 今回は、ごく簡単なプログラムを実際に作って動かしてみることで、より具体的な領域に踏み込んでみたいと思います。 少しだけ複雑なHello World こういった場面で最初に作られるのは、たいてい「Hello World」という文字列を表示するプログラムです。ここでも、最終的には文字列を表示することを目的とするシンプルなプログラムを作成しますが、そこに
CotEditorに興味を持っていただき、ありがとうございます。 現在のCotEditorのプライマリサイトは下記のアドレスです。 https://coteditor.com/ ソースコードはgithubに。 https://github.com/coteditor/CotEditor ・ ・ ・ わたくしnakamuxuはかつてCotEditorを開発していましたが、現在は開発からは引退してひとりのユーザーとしてCotEditorを支持する立場です。 現在のプロジェクトチームへの連絡先(日本語)は下記のとおりです。 https://coteditor.com/contact.ja 今後とも、CotEditorをよろしくお願いいたします。 nakamuxu
RubyCocoaでスクリーンセーバを作る手順を解説する。 MacOSのスクリーンセーバ MacOSでは以下の手順でスクリーンセーバを作ることができる。 ScreenSaverViewクラスを 実装して.saverという拡張子を持つbundleを作る。 定期的に呼ばれる animateOneFrame メソッドを実装する。 このバンドルを/System/Library/Screen Saver/に置く。 XCodeにスクリーンセーバのテンプレートは用意されていないが、 「Cocoa Bundle」のプロジェクトを作成し/ ScreenSaverViewのサブクラスのObjective-Cプログラムを追加し/ 拡張子をsaverに変更すれば スクリーンセーバ用のbundleをビルドすることができる。 RubyCocoaでの実装 ScreenSaverViewのサブクラスを直接Rubyで書くこ
自分の gmail ドラフトに貯めていたんだけど、外に出した方が良いので。 Ruby しか分からないのですが、RubyCocoa を覚えるとっかかりになりそうなサイトを集めました。 RubyCocoa のよく分からないメソッド名で困ったら、使い方の例は cd /Developer/Examples/RubyCocoa grep -R 'initWithHogefuga' * で探せば良さそう。あとグーグルで。 Cocoa のリファレンスは Xcode から右クリックで引ける。良い。 あとグーグルでw # ずいぶんとっちらかってます、すいません。 # コメントも自分向けだったのでかなり適当です、間違いや不適当なものがあればコメント等で教えて下さい。 RubyCocoa 入門 http://limechat.net/rubycocoa/tutorial/ LimeChat for OSX の作
Core Animationを使ってみる Leopardのユーザインタフェースの大きな特徴は、アニメーションだ。Time Machineしかり、Cover Flowしかり、Spacesしかり。アニメーションが初見での大きなインパクトを与えており、またその同じアニメーションを使い込んでいくうちに手放せない機能となっていく。 そんなアニメーションユーザインタフェースを支えているのが、新しく追加されたフレームワークであるCore Animationだ。Core Image、Core Video、Core Audioに続く、新たなCoreメディアとして追加されたものになる。 Core Animationの利点は、なんといっても手軽さにある。一般にアニメーションのプログラミングは、ちょっと考えただけでも、絶望的に複雑だ。タイムラインの管理、非同期的な描画、アニメーション中のキャンセルやパスの変更、複
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます もっとRubyCocoaを触ってみる 皆さんも既にLeopardを入手されただろうか?インストールも終わり、新機能を満喫していることと思う。 では、前回に引き続き、RubyCocoaの紹介をしていこう。今回は、もっともっとRubyCocoaを触ってみよう。 下準備として、前回紹介した通りに、CocoaReplを立ち上げて欲しい。さらに、ウインドウも表示しておこう。次のコードを入力して動作させておく。前回も使ったコードだ。 window = OSX::NSWindow.alloc.initWithContentRect_styleMask_backing_defer([100, 100, 300, 300], 15, 2, 0) wind
_ [macosx][ruby][cocoa][rubycocoa] LeopardでのRubyCocoaアプリ作成手順を動画にしてみた Leopardで、ボタンをクリックするとテキストフィールドに入力したテキストを読み上げるだけの単純なRubyCocoaアプリケーションを作る様子を動画にしてみました。あまりにぼけぼけでわかりにくいので公開はなしにしようかと思ったけど、せっかく作ったので字幕だけつけて公開します*1。 おおよその流れは以下の通り。 プロジェクトを作る コントローラの実装 (ボタンが押されたら標準出力にテキストをプリント) InterfaceBuilderでビューを編集 実行して確認 ボタンが押されたらテキストを読み上げる機能を機能を実装 実行して確認 最初のコントローラ(テキストを標準出力にプリント)のソース: # SpeechController.rb class Sp
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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Leopard登場!その真価は如何に? いよいよ待ちに待ったLeopardことMac OS X 10.5が発売される。Appleによれば、300を超える新機能を引っさげての登場となる。 インストールした直後は、新しくなったFinderやDockが目を引くだろう。Time Machineも強烈なインパクトがある。だが最初の驚きが過ぎると、「これだけ?」と感じる方もいるかもしれない。 しかし、決してそんなことはない。もともとOSのバージョンアップとは、内部のライブラリやフレームワークを整備して、多くのアプリケーションが活躍する土台を整える事にある。それらが充分に活用されるとき、その真価が発揮されるだろう。 とは言っても、せっかく手に入れたL
RubyCocoa とは? RubyCocoa は、Mac OS X アプリケーションを開発するためのフレームワークです。 RubyCocoa によって、 OS X アプリケーションを作ること Ruby から拡張ライブラリとして Cocoa を利用すること ができるようになります。 RubyCocoa のインストール Tiger の場合、以下の URL から最新版の dmg をダウンロードして、インストールしてください。 http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=44114 Leopard では、RubyCocoa は OS に標準添付されているので、インストールの必要はありません。 はじめての Mac OS X アプリケーション では、さっそくアプリケーションを作ってみましょう。 まず、Xcode を立ち上げます。(/De
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