「マカロニ星人」ひとやすみ 設置23年で初の塗装工事 [福岡県] 2015年03月11日(最終更新 2015年03月11日 00時06分) 「マカロニ星人」の愛称で親しまれるオブジェ。独特な形状で市民から人気だ(写真家の曳野利さん提供)写真を見る修復のため、モニュメントが撤去された写真を見る 北九州市の中心部・紫川上流に架かる「太陽の橋」(小倉北区)に設置されているオブジェ7体が今月末まで、初の修復作業のため撤去中だ。独特な形状から「マカロニ星人」の愛称で市民に親しまれ、春分・秋分の日前後だけ見られる“仕掛け”で撮影スポットとしても注目されており、短い“不在”にも寂しがる人がいる。 市によると、オブジェの正式名称は「宇宙七曜星の精」。高さ約1メートル45センチで、白い人体に、頭部はマカロニが斜めに置かれたようなユニークな形状だ。デザイナーの故福田繁雄氏が手がけ、1992年5月に太陽の橋の歩
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