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出版不況に関するboukoku_dbのブックマーク (4)

  • 「出版不況」を抜け出すためのヒントがここには詰まっている『ツール・オブ・チェンジ――本の未来をつくる12の戦略』

    出版物の推定販売金額は1996年をピークに減少し続けていますが、逆に新刊点数は書籍も雑誌も増え続けています。ここ十数年来「出版不況」と言われ続けていますが、分子が小さくなっている上に分母が大きくなっているわけですから、出版物1点あたりの売上は加速度的に小さくなっています。出版に関わる誰もがこの、出口の見えない迷宮に迷い込んだような状況に苦しんでいます。 『ツール・オブ・チェンジ――の未来をつくる12の戦略』には、そんな「出版不況」を抜け出すためのヒントが詰まっています。これは、オライリー社が運営するコミュニティサイト "Tools of Change for Publishing (TOC)" に掲載された2012年内の記事から、60超をピックアップしてカテゴリ別にまとめたで、『マニフェスト の未来』の続編にあたります。

    「出版不況」を抜け出すためのヒントがここには詰まっている『ツール・オブ・チェンジ――本の未来をつくる12の戦略』
  • 第22回 出版不況の原因について | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 出版不況と言われますが新刊書籍だけでなく古書や図書館での貸し出しも含めて考えると単純にが読まれなくなったということでもないようです。ただし、新刊書籍や雑誌一点あたりの売上は、決して全てが減っているわけではありませんが、全体として減少傾向にあるのは間違いありません。また、古図書館での貸し出しを除く、いわゆる一般の書店(以後、新刊書店と表記します)の売上の落ち込みには新刊書籍や雑誌だけでなく既刊書籍(一般的な新刊委託の期限を過ぎた書籍とします)の売上減も含まれているようです。 漠然と言われる「出版不況」ですが、その実体はなんでしょうか。私は、新刊書店における書籍や雑誌の売上減がいわゆる「出版不

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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  • 朝日ソノラマ9月で店じまい、朝日新聞社出版本部が引き継ぐ | RBB TODAY

    6月21日、出版の老舗のひとつである朝日ソノラマが9月末をもって営業活動を停止し、これまでの出版物や10月以降の新刊について、朝日新聞社出版部が引き継ぐ。 朝日新聞社と朝日ソノラマは、昨今の出版事情と社員の高齢化などから、これ以上の事業継続は困難との判断から、会社としての朝日ソノラマを解散し、100%出資の親会社である朝日新聞が、既存の出版物の出版権、希望する朝日ソノラマの社員、朝日ソノラマの債務をすべて引き継ぐことで合意したという。 10月以降、朝日ソノラマの出版物の発行元は朝日新聞となる。現時点では、原則として、朝日ソノラマのコミック、小説、雑誌をすべて継続させるとしており、10月の時点で休刊、廃刊、絶版とするタイトルはないとしている。単行の新刊は6月でいったん休止するが、10月以降は朝日新聞のとして活動が続く予定。 朝日ソノラマといえば「ソノシート」を思い出す人も多いだろう。ア

    朝日ソノラマ9月で店じまい、朝日新聞社出版本部が引き継ぐ | RBB TODAY
    boukoku_db
    boukoku_db 2007/06/23
    まさかの老舗の最後!!
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