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出版社と取次に関するboukoku_dbのブックマーク (2)

  • 出版社が考える出版流通ルートは (寄稿:冬狐洞隆也氏)

    ※○印は取次ルート・△印は取次ルートが僅かながら関わっている。この他にも出版社の直販流通ルートは多岐に渡る。 全出版物販売額の内、取次ルートは65%で残りは取次を経由していない 全出版物の販売額の内、取次ルートは65%で残りは取次を経由していないルートである。取次ルートは書店の力が削がれれば益々力が弱くなる。非取次ルートは物流コスト・売掛金回収コスト・販売促進コストが取次ルートに比較して多く掛かるのでローコストコントロールが必要となるが、利益額は取次ルートより大きい。 出版社に欠けているマーケティングに基づいたサプライチェーンマネジメントを確立し、販売額の向上と効率化を実現すれば、取次ルート以外のルートも可能性は大いに有る。読者の趣味趣向が細分化され、出版物購入の選択肢も多岐に渡ると当然販売のステージも書店ルートだけではない。 書店数が減少し、複合書店が多くなり店内の出版物シェアが少なくな

    出版社が考える出版流通ルートは (寄稿:冬狐洞隆也氏)
  • 対出版社ソリューションの比較図作った / 出版社と印刷会社の役割 - Shinichi Nishikawa's

    印刷会社とそれ以外のテクノロジー企業でソリューションに違いあり、概ね二つに分類されるように思うので、ざっくり図にしてみました。それをもとに、出版界の印刷会社と出版社の役割について考えてみました。 で、上下の図では、 出版社の位置がお客さんに近いところにいる =を作ってしかも自分で売る人 お客さんとの間に出版社がいてお客さんが遠い =を作ったら売ってもらう人 という違いが大事そうです。 上の図だと、 出版社→電子書店→お客さん という風になって、中抜きができてる。 下の図だと、 出版社→取次ぎ的なこともやる出版社→電子書店→お客さん となっていて、 出版社→印刷→取次ぎ→書店→お客さん という以前からの構図とあんまり変わってない。 これまで取次会社が、配(どの書店に何冊卸すとかも?)やお金の融通をしてきたわけですが、電子書籍化して、取次が外れるときに、その役割を誰が果たすのか、って重要

    対出版社ソリューションの比較図作った / 出版社と印刷会社の役割 - Shinichi Nishikawa's
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