タグ

2010年2月27日のブックマーク (4件)

  • 「シュタインズ・ゲート 公式資料集」に掲載された「あわせて読みたいラノベ」 - 平和の温故知新@はてな

    シュタインズ・ゲート 公式資料集 (ファミ通Xboxの攻略) 作者: ファミ通Xbox編集部出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2010/02/26メディア: 大型購入: 34人 クリック: 418回この商品を含むブログ (56件) を見る 公式資料集を読んでたのですが、「タイムトラベル作品紹介」というページで ライトノベルから3作品ほど紹介されていました。 挙げられていたのは以下の作品。 タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146)) 作者: 高畑京一郎,衣谷遊出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 1999/05メディア: 文庫購入: 30人 クリック: 282回この商品を含むブログ (147件) を見る紫色のクオリア (電撃文庫) 作者: うえお久光,綱島志朗出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/07/10メディア:

    「シュタインズ・ゲート 公式資料集」に掲載された「あわせて読みたいラノベ」 - 平和の温故知新@はてな
  • ハッピーエンド症候群

    前島賢『セカイ系とは何か』の中で、とても興味深いと思ったのは、ゼロ年代後半のコンテンツたちへの批評だ。一方の極に、『CHAOS;HEAD』や『STEINS;GATE』、『15×24』、『428』、『デュラララ!!』といった作品を挙げ、これらを『ブギーポップ』シリーズから連なる、都市伝説と群像劇の復活であると位置づけ、他方の極に、『あずまんが大王』から続く『らき☆すた』、『けいおん!』、『生徒会の一存』といった「空気系」の作品をもってくる。特に後者においては、オタク的モチーフへの自己言及が、あっさりとオタクの自己肯定のために用いられている点が特徴的だと述べられている。 その評価の是非については、納得がいかないと言うより、「もっとこう見た方がいいんじゃない?」という感想があって、それがセカイ系評論と繋がるかどうか分からないのだけれど、これらの作品の中で、特に主人公のキャラがはっきり立っている作

  • 文字の羅列

    唐突だが、西夏文字は残っている。 チンギス・ハーンによる異常で執拗な抹消行為の隙間を縫い、 長らく「解読」は出来なくなったものの、「形状」は奇跡的に現代へ残った。 今日はこのことについて思うことを、ただ思うことを、 文字という至高の芸術に敬意を表して、ただ長々と書いてみたい。 出張中の飛行機のなかで、いつも楽しみにしているANAグループ機関誌:『翼の王国』を読んでいると、 「流砂に消えた王国」という西夏の遺跡を巡る旅行記事があった。 ちょうどビックコミックスピリッツに連載している伊藤悠:『シュトヘル』という 西夏文字をテーマにしたマンガの魅力にやられまくっていたため、 興奮して隅から隅まで読ませてもらった。 西夏文字と李元昊 西夏は1038年~1227年に中国西北部に存在した、タングート(チベット系民族)の国である。 李元昊(り・こうげん)という天才政治家によって建

  • CEREVO CAM + 外部バッテリースタイル