お題「思わず参加したくなる婚活パーティーをプロデュースするとしたら?」 それでは、各ステップごとに事実と心の動きを、なるべく客観的に淡々と描写してみます。今回の参加者は、誠 Biz.IDの鷹木編集長、上口さん、そして中山の3人です。 SCAMPER法よりとっつきやすい まずは40個の項目を上から順番に読み進め「これは何か発想できそう」と思った項目にのみチェックを入れていきます。この時点でするのはチェックを入れるだけ。考えるのは後です。何も思い浮かばない場合には潔くパスします。所要時間は5分なので、考える時間は1項目当たり5秒程度。テキパキと進めます。 各項目は「分けよ」「色を変えよ」など短いワンフレーズなので、分かりやすいのが助かります。作業に自然に没頭できますね。 SCAMPER法のときは質問意図で度々悩んでしまったのですが、TRIZ法だと発想に意識を集中させやすいと感じました。もちろん