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2016年4月28日のブックマーク (2件)

  • 興味のままにつくるミニサイトに最適なMediumのPublication

    個人の情報発信にはさまざまな形があります。 テーマを決めてなにかを常に発信したいという人もいれば、テーマを定めずに日常的な発信をしたいというひともいます。 とくに聞いてもらいたい話があるときだけ書くというひともいれば、これらの組み合わせというひともいるでしょう。 Mediumは伝播性が高いので、このなかだと「聞いてもらいたい話があるとき」、と親和性が高いという話はこのブログでも、あるいはニュースレターでも繰り返し触れました。 これに対して、Mediumの新機能であるPublication、パブリケーション機能はどうでしょう。 テーマを決めた小さな雑誌のような Mediumのパブリケーションはそうして考えると、ミニサイトのような、雑誌のようなところがあります。 ふだんの発信のうち、あるテーマのあるものを後からでもパブリケーションにまとめることができますので、きままに書いて、後で編集ということ

    興味のままにつくるミニサイトに最適なMediumのPublication
  • 文庫本 - Chikirinの日記

    とても好きで、不思議な文章がある。各社の文庫の最後の方にある一ページ。文庫シリーズの発刊にあたって、各社のトップが記した「決意文」みたいなやつね。下記は角川書店のですが、新潮文庫にもあるし、別の文庫でも見たことある。 これ、「すんごい小さい字」で書いてあって、旧仮名遣いで、時に読むのに「虫眼鏡がいる」状態なんですが、文章自体はどれも格調高く洗練されていて、心打つ文章が多く、ここの文章を読むのが、また、読み比べるのが、大好きなちきりんです。 ★★★ これ不思議なのは、最近はやりの「新書」シリーズにはこういう文章がないってこと。単行にはもちろんないのですが、なんで「文庫だけ」、各社が決意表明文?を書いているのか?ってのもなかなかに興味深いです。文庫という体裁の出版が始まった時、たぶん、何か深い?社会背景とか出版人の思いの凝縮であったとか、なにか背景があるんだと思います。 あと、「円

    文庫本 - Chikirinの日記