読み書きに障害があるディスレクシアやロービジョン(弱視)の子供たちが読みやすいよう開発された書体の導入が教育現場で進んでいる。奈良県では小中学校や特別支援学校で使われているほか、複数の出版社が2020年度の小学校教科書に採用する予定だ。障害の有無にかかわらず、誰にとっても分かりやすいユニバーサルデザインの書体は学力向上も期待できるという。注目の書体を8年かけて作り上げたタイプ(活字)デザイナーのこだわりや情熱とは――。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】
読み書きに障害があるディスレクシアやロービジョン(弱視)の子供たちが読みやすいよう開発された書体の導入が教育現場で進んでいる。奈良県では小中学校や特別支援学校で使われているほか、複数の出版社が2020年度の小学校教科書に採用する予定だ。障害の有無にかかわらず、誰にとっても分かりやすいユニバーサルデザインの書体は学力向上も期待できるという。注目の書体を8年かけて作り上げたタイプ(活字)デザイナーのこだわりや情熱とは――。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く