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ブックマーク / japanimate.com (4)

  • 「リアゲー」、ゲーム市場の新分野に成長-アニメニュース Japanimate.com

    ゲームやネット関連企業が現実社会と連動したゲーム「リアゲー」の展開に乗り出している。物販やサービスのマーケティングに活用する動きもあり、ゲーム市場の新分野へと成長しつつある。 7月上旬、静岡県熱海市にニンテンドーDSを携えた男性約250人が集まった。ゲーム内の“恋人”と記念撮影をするためだ。 このイベントは携帯型恋愛ゲーム「ラブプラス+」を開発したコナミデジタルエンタテインメントと熱海市の旅館や観光協会などが共催。初日の記念式典には熱海市長もかけつけあいさつした。 ラブプラスはゲーム内のキャラクターと高校生活を通じて交流するストーリー。拡張現実(AR)の技術を使うと、DSのカメラで写した現実の景色上に、キャラクターが映し出される。は観光スポットで、浴衣など熱海限定のスタイルになったキャラクターと写真撮影できるようにした。コナミでは「今後もキャラクターの服装や髪形、物語などを増やし現実

  • トーハン、TRCを提訴-アニメニュース Japanimate.com

    書籍や雑誌の主要な仕入れ先を他社に変更したのは継続的な取引義務の違反にあたるとして、トーハンはCHIグループ傘下の図書館流通センター(TRC)に対し、計約20億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 公共図書館向けに書籍や雑誌を販売するTRCは今年2月、経済合理性などを理由に主要な仕入れ先をトーハンから日出版販売に変更した。トーハンはCHIグループの第2位株主で出資比率は約6%。CHIグループは傘下にTRCと丸善を擁し、筆頭株主は大日印刷。 CHIグループとTRCはトーハンの訴えに対し、全面的に争う構え。 2010/07/19, 日経MJより

  • 出版不況下で独り勝ち、「涼宮ハルヒ」にみる角川の成長モデル-アニメニュース Japanimate.com

    出版不況下で独り勝ち、「涼宮ハルヒ」にみる角川の成長モデル 講談社が76億円、小学館は63億円と2008年度営業損益で大手出版社は赤字に転落した。2009年度はさらに赤字が拡大すると囁かれるなか、角川グループホールディングスの営業利益は2008年度の35億円から2009年度には50億円に拡大するとみられ、独走が続く。 出版業界は長期低落傾向の中で広告の減少、返品率の上昇と、雑誌で書籍の赤字を埋めるという大手のビジネスモデルは完全に崩壊した。 一方の角川は出版の粗利の6割を文庫が稼ぎ、その中の6割をライトノベルが稼ぎ出し出版部門の利益に大きく寄与しているという特徴がある。角川は1988年に「角川スニーカー文庫」でライトノベルに進出し、当たり外れのない作品群とシリーズ巻数が多く販売部数を予測しやすいという特徴がある。書店ごとの配数を角川が指定する「指定配」制度によって返品率を業界平均より8

  • なぜ子供向け特撮なのか? 版権ビジネスへ攻めに出たIGポート-アニメニュース Japanimate.com

    なぜ子供向け特撮なのか? 版権ビジネスへ攻めに出たIGポート 「攻殻機動隊」をはじめとしたクールアニメの旗手、プロダクション・アイジー(Production I.G)を擁するIGポートが子供番組を手始めに版権ビジネスへ戦略を転換している。「週刊東洋経済」2009年2月21日号(2月16日発売号)から。 テレビ東京系で放送中の子供向け特撮番組「ケータイ捜査官7」の原作と制作にIGが参加している。 ハリウッドも一目置くエッジの効いたアニメばかり作ってきたIGだが、コンテンツの二次使用などによる版権収入比率は最大手の東映アニメーションと比較すると劣る。 2008年度売上高比率はIGで映像制作72%(47.5億円)、出版17%(10.9億円)、版権11%(7.2億円)。これが東映アニメーションでは映像制作販売53%(113億円)、版権31%(64億円)、関連事業16%(33億円)と約3割を版権収入

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