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ブックマーク / www.gamenews.ne.jp (5)

  • 書店の経常利益率をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    2008年08月11日 08:00 個人の趣味的消費がインターネットや携帯電話に移ったり、書籍の販売においてもネットで注文する人が増えるなど、最近書店(屋)の調子があまりよろしくない。出版業界紙の【新文化】を見ても、債権者説明会だの破産手続きだのといった言葉が相次いで見受けられるのが悲しいお話。書店そのものの利益率が低く、売上減による影響を大きく受けやすい、経営そのものが元々軟弱な地盤の上に成り立っているという話はよく耳にするが、果たして現状ではどの程度のものなのだろうか。大手書店の売上高経常利益率に関するデータを見つけることができたので、ここでグラフ化してみることにする。 まず「売上高経常利益率」という言葉そのものについて。会計上の計算の上では、まず業(書店の場合はの販売)の売上から原価が引かれ、これが売上総利益になる。そしてそこから販売費や一般管理費(俗にいう販管費)が引かれ、

  • 書店の減り具合をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    元記事では数字の羅列のみで、何となく「ああ、減っているな」という程度の感想だったが、このようにグラフ化してみると改めて「屋って減っているのね」という実感がわいてくる。思い返してみれば確かに自宅の近所(自転車で通常走り回っている範囲)でもここ数年間で2軒、正確には中規模のが1軒と家族で経営しているような小さな屋が1軒、姿を消していた。 特に後者のグラフでは、データ範囲内ではすべての年において「開店数<<閉店数」なため、「書店の増減数」ではなく「書店の減少数」と銘打たねばならないのが物悲しい。 別のデータによるとバブル経済が崩壊した直後の1992年には書店は全国で2万2500店ほどあったという。それが今データの最古年2001年には2万1000店ほどにまで減り、今や1万6000店を多少上回る程度(2月時点のデータなので、あるいはすでに1万5000店台に突入しているかもしれない)。15年間で約

    boukoku_db
    boukoku_db 2008/08/18
    書店の減少と一緒にCVS増加、しかも頭打ちという点も雑誌販売にどのような影響をもたらすか考えると面白いかも。
  • 「涼宮ハルヒの憂鬱」最新刊「涼宮ハルヒの驚愕」の発売は初春に:Garbagenews.com

    2008年01月18日 12:00 ライトノベル『涼宮ハルヒの憂』シリーズ最新刊「涼宮ハルヒの驚愕(きょうがく)」の発売予定が今年の春、2月以降になることが明らかになった。【角川グループホールディングス(9477)】の株主向けに提供された事業報告書【KADOKAWA通信冬号】の記述で判明した。 『涼宮ハルヒの憂』は同名を冠するアニメが大ヒットし、収録作品が逐次DVD化され、さらに登場キャラクタのイメージソングCDも続々発売された作品。アニメは元々お気軽に読めるライトノベルの作品ということもあり、受け入れる層は幅広かったが、それに加えて有名声優陣の起用、アニメ化された際の画質や動きのクオリティの高さ、設定や描写の細かさが多くのアニメファンの支持を受け、大ヒット作品となった。そしてアニメのヒットと共に小説のセールスにも拍車がかかり、ライトノベルブームにのる形でさらに大きく売り上げを伸ばし、

  • おもちゃ業界とテレビゲーム市場、オタク市場の動向をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    少子化の影響が顕著で、市場縮小分を『大人向け』玩具で補っている」 「テレビゲームではDSやWiiによりこれまでマイナーだった学習・実用系ジャンルに幅広い層が新市場を構築し、全体の市場拡大を後押ししている」 「卸売や小売は売上が増加しても利益が縮小している事業者が多い」 となっている。特に金額面ではテレビゲーム部門がおもちゃ業界全体に占める割合は年々増加する傾向にある。かつて「ゲームショー」そのものが「おもちゃショー」の一部局のようなもので、そこから分離して作られたことなどうそのような話だ。 テレビゲーム市場そのものとおもちゃ業界全体に占める割合の増加が一目で分かるのが次のグラフ。 公開された3年分のデータについて、主要9品目の市場全体規模と各品目の割合を示したものだが、テレビゲーム以外の項目がほぼ横ばい(正確にはやや縮小)なのに対し、テレビゲームのみが大きな伸びを見せているのが分かる。当

    boukoku_db
    boukoku_db 2008/01/15
    2007年フィギュア市場275億円との事。ただオタク産業白書ではキャラクターグッズ込みで281億円としているので、純粋なフィギュアではないと推定されます。
  • 十月十日は「萌え」の日! - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年10月09日 23:59 開設間もない当サイトでいきなり話題を呼び世間を騒がせた(?)「十月十日」こと「萌えの日」が今年もいよいよ近づいてきた。元来東京オリンピックの開会式が昭和39年10月10日だったからということから制定された「体育の日」(今では法律改正により10月の第2月曜日、今年は10月9日)を差し置いていかがなものか、という気がしなくもないが、ここ一年間でさらに「萌えの日」としてのイメージも定着したようである(!?)。 10月10日は他にも「10 10」を横にすると目と眉の形になることから「目の愛護デー」、「銭湯」→「せんとう」→「千十」→「1010」から「銭湯の日」など、様々な「記念日」でもある。果たしてこれらのライバル記念日名称と比較して「萌えの日」はメジャーになったのか、インターネット上のデータ数という第三者的な観測値でチェックしてみることにしよう。 利用した検索

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    boukoku_db 2006/10/09
    この記念日は広く知らしめたい。
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