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ブックマーク / www.meiji.ac.jp (6)

  • 若者の本離れに大学生と三省堂書店がタッグ 7月20日(月祝)、ビブリオバトル 「夏休みに読みたい一冊」に出会おう! | 明治大学

    明治大学法学部4年の小松雄也さんが読書普及活動を目的に設立した一般社団法人ビブリオポルトスは7月20日、ゲーム形式の書評会「ビブリオバトル」を三省堂書店神保町店(東京都千代田区)で開催します。参加費は無料。 ビブリオバトルは、発表者がお薦めのを紹介し、質疑応答を経て、観覧者が最も読みたいと思ったに投票してチャンプを決める書評のコミュニケーションゲーム。三省堂書店での開催は初めてとなります。 今回のイベントは小松さんらビブリオポルトスのメンバーが、小中学生の若い世代を始め、様々な世代の人たちに面白いと出会うきっかけをつくろうと三省堂書店に企画を持ち込み実現したもので、多くの小中学校が夏休みを迎える7月20日「海の日」に開催されます。 当日は、「夏休みに読みたい一冊」をテーマに、4名の代表者がビブリオバトルエキシビジョンマッチを実施。その後、参加者全員による4名一組のワークショップと

    若者の本離れに大学生と三省堂書店がタッグ 7月20日(月祝)、ビブリオバトル 「夏休みに読みたい一冊」に出会おう! | 明治大学
  • 米沢嘉博記念図書館|「別マまんがスクール」の成立と鈴木光明展

    1963年末に創刊した『別冊マーガレット』は、1972年には日の少女月刊誌初の100万部を突破した。この売れ行きを支えたのは、1966年9月号にはじまった「別マまんがスクール」による新人育成システムである。月1回定期的にまんが家志望者の投稿作を細かに添削する、まさに学校(スクール)制度のようなこのシステムは、当時一般的ではなく、画期的なものであった。 100万部時代到来時の看板作家、美内すずえ、和田慎二、忠津陽子などを輩出したこのシステムは、すぐにジャンプをはじめとする集英社のまんが誌全体に採用されてゆき、同社の「新人育成主義」を築く礎となる。 その後もこのシステムのもと、くらもちふさこ、槇村さとる、魔夜峰央、三原順など多くの才能あふれるまんが家が登場した。まんが家であった鈴木光明は、当時の編集長、小長井信昌とともにこのシステム確立に貢献し、1971年からの『別冊マーガレット』での直接の

  • 米沢嘉博記念図書館|トークイベント「CGMから始まるイノベーション 初音ミクが切りひらく未来」

    講師:佐々木渉(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)、ドミニク・チェン(NPO法人コモンスフィア理事)、毛利宣裕・中村翼(東京メイカー) 司会:宮下芳明(明治大学総合数理学部 准教授) 日時:2014年5月17日(土) 13:30開場 14:00~16:30 場所:明治大学 中野キャンパス 5Fホール(JR中野駅北口より徒歩約8分) 交通アクセス http://www.meiji.ac.jp/nakano/access/ 料金:無料 主催:明治大学 米沢嘉博記念図書館、明治大COI-T「感性に基づく個別化循環型社会の創造」 初音ミクを開発したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の佐々木渉氏をお迎えして, 各分野の専門家とともに,初音ミクを取り巻くCGMの潮流を背景に,キャラクターとそれを起点に ユーザーの創造性が楽曲やイラストにとどまらずに実体としても拡がっていくことによるイ

  • 米沢嘉博記念図書館|『ゲームセンターあらし』とホビーマンガ

    マンガ家すがやみつる氏の代表作『ゲームセンターあらし』(連載:1978~83年)は、ビデオゲームを主題に据えた世界初のマンガです。ファミコンが登場する以前の時代に、アーケードゲームの魅力を作品に導入し、当時の少年たちの憧れを大いにかきたて、コロコロコミック誌で『ドラえもん』と人気を二分する大ヒットとなりました。その成功は後に、玩具メーカーなどとのタイアップにより特定のホビーをフィーチャーする「ホビーマンガ」のジャンルを、男児誌で成立させることになりました。 すがや氏は『あらし』のほかにも、ホビーマンガの先駆となるさまざまな作品を展開しました。ラジコンやプラモデル、パソコンなど、扱われたホビーも多岐に渡ります。とりわけ『こんにちはマイコン』(1982年)はホビー向けパソコンの黎明期に、多くの少年たちをパソコン趣味へと誘いました。 この展示では『ゲームセンターあらし』を中心に、後のホビーマンガ

  • 米沢嘉博記念図書館|橋本一郎トークイベント「アニソン事始め──鉄腕アトムからオバQ音頭200万枚突破まで」

    講師:橋一郎(作家、マンガ原作者) / 司会進行:赤田祐一(雑誌編集者) 日程:2012年8月25日(土)16:00~17:30 会場:米沢嘉博記念図書館2階閲覧室(千代田区猿楽町1-7-1) 料金:無料 ※会員登録料金(1日会員300円~)が別途必要です。 テレビにまだ色が着いてなかった1963年、〈音の出るマンガ〉として、アニメ・ソノシートは子供たちの前に初登場しました。 記念すべき第一号は「鉄腕アトム」(作詞・谷川俊太郎)、続いて「鉄人28号」「エイトマン」「狼少年ケン」がリリース。 「オバケのQ太郎」は当時ダブルミリオンを突破して書店の隠れた人気商品になります。当時のクレジットを見ると、作詞者として、寺山修司(「戦え!オスパー」)、安井かずみ(「宇宙少年ソラン」)など、興味深い作家の名前が登場します。しかしアニソン制作に携わった当事者の証言は意外なほど残されていません。 「アトム

  • 中野エリア紹介(中野キャンパス) | 明治大学

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