火事場泥棒には上下迷彩服でまぎらわしいカッコの人がいるらしい。 自衛隊の中の人に聞いた情報として、災害派遣の自衛隊は団体行動が鉄則なので単独でいる上下迷彩服は疑ってよく、またカッパを支給されているので傘さしてる自衛隊も疑うべき存在とのこと。見分けポイントはここである。
大山鳴動して鼠一匹の解説 【読み方】 たいざんめいどうしてねずみいっぴき 【意味】 大山鳴動して鼠一匹とは、事前の騒ぎばかり大きく、実際の結果は小さく、取るに足らないことのたとえ。 【注釈・由来】 大きい山が音を響かせて揺れ動くので、大噴火でも起こるのかと思っていると、小さな鼠が一匹出てきただけだったという意味から。 古代ローマの詩人ホラティウスの言葉から出た西洋のことわざ。 原文はラテン語で「Parturiunt montes, nascitur ridiculus mus.(山々が産気づいて滑稽な鼠が一匹産まれる)」という。 「泰山鳴動して鼠一匹」や「太山鳴動して鼠一匹」とも書く。 【出典】 - 【例文】 ・連絡が取れなかったから事故じゃないか、大病じゃないかと大騒ぎしていたが、留守にしていただけだった。大山鳴動して鼠一匹というものだ。 ・大山鳴動して鼠一匹ということもあるから、ここは
風邪の専門医からみて「風邪らしい風邪」というのがあります。のどの痛みから始まり、鼻水に続き、のどの痛みがよくなって鼻水がひどくなり、せきが始まり、せきがひどくなると鼻水がよくなり、その後にせきが治まっていく-という経過をたどるものです。つまり、のど・鼻水・せきの3つの症状が、そろってこの順番で出現し、症状が出た順に治っていくということです。せきから始まるのは風邪らしくないですし、のどの痛みが鼻水よりひどくなる場合は風邪ではないかもしれません。 外来に来られた患者さんから、「朝起きたときになんだかのどが痛くて、そのうち鼻水が出てきて、今はのどの痛みは軽くなっていますが鼻水がひどい」なんて聞くと、風邪の専門医は「これは一番風邪っぽい。この後でせきが出たり、もしくは出ないかもしれないが、そのうち勝手に治っていくので、医者にかからずに放っておいてもよかったのに」と思いながら診察しているわけです。
最近JR東日本の駅で「困っている方がいらっしゃったら、何かお困りですか?というお声がけをお願いします。」という放送が流れている。最初は駅職員に向けた放送だと思っていたんだが、よく聞いてみるとJR東日本から利用客への放送だと分かってびっくりした。 なぜJRのお客様である私達が、他の客にお声がけという「サービス」をお願いされなきゃいけないんだろう。それも無償で。百歩譲って、JRが国鉄だったら「国からのお願い」ということでまだ理解できる。でもJRって民間企業だよね? 例えばデパートでこんな放送が流れてたら「いやいや、店員が声掛けしろよ。なんで客にお願いしてんだよ。」ってなるわけで、この放送はやっぱりおかしいと思う。JRからお願いされる筋合いはない。JRは何を勘違いしているんだろう。 追記:いや、俺も困った人がいたら当然声はかけるよ? 当たり前じゃん。でもさ、JRという民間企業から「お声がけ」をお
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