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学問に関するbuckeyeのブックマーク (81)

  • The bigger picture

    buckeye
    buckeye 2009/10/14
    今年のノーベル経済学賞は経済学・法学・政治学に跨る学際的なテーマの2氏に授与。様々な種類の経済取引に対してどのような制度(企業・市場・政府・社会的規範など)が最適か、に関する経済学の理解に大きく貢献。
  • Much ado about multipliers

    OpinionLeadersLetters to the editorBy InvitationCurrent topicsIsrael and HamasWar in UkraineUS elections 2024The World Ahead 2024Climate changeCoronavirusThe world economyThe Economist explainsArtificial intelligenceCurrent topicsIsrael and HamasWar in UkraineUS elections 2024The World Ahead 2024Climate changeCoronavirusThe world economyThe Economist explainsArtificial intelligenceWorldThe world t

    Much ado about multipliers
    buckeye
    buckeye 2009/10/14
    財政政策の乗数効果について。乗数効果は経済状況・政策手段・政府債務に対する各主体の反応等の前提に左右され、正確に計るのは難しい。一時的より恒久的減税の方が有効、政府債務が小より大の国では効果が低い。
  • <4D6963726F736F667420576F7264202D2093B9984890AE94F593C195CA89EF8C7682C982A882AF82E9926E88E695CA82CC8EF3897682C6958992532E646F63>

    buckeye
    buckeye 2009/10/12
    道路特会は都市部から地方部に地域間所得再分配を行っている財政システム。地域別の受益と負担を一致させるために道路特会を地域別に分割し、地方分権化。地域の道路特定財源の税収でもって道路整備を行う。
  • 『めでたくもなし』

    お前の父親、地元じゃ教授なんだってな。 【実証的】 実証的とは、素朴実在論や実証主義に組することではない。また、社会科学の分野においては、数学的証明を行うことでもない。 肉体と精神、物質と観念といった二元論は、現代的な学術の場では避けるべきだが、モデルと統計、法則と実験の関係については認めざるをえない。そこにあるのは、思弁と認識という、同じ程度に確からしいところのものに対する、関係の記述である。 思弁的に過ぎるので実証的にせよ、と言われたときにすべきことは、学術の作法に従って思弁を(事実)認識と結びつけることである。代表的な作法は、統計処理である。 【モデリング】 つまりは、件の話は、モデルだけ提唱しても何ら実証的ではないという主張であった。もし、学術者として一人立ちするつもりなら、何を事実として認識するか、を同時に主張しなくてはならない。また、その事実は、可能な限り統計処理を通して数量的

    『めでたくもなし』
  • Five Methods of Apportionment

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    buckeye 2009/10/08
    5種類の議席配分方式(Hamilton, Jefferson, Adams, Webster, Huntington-Hill)のシミュレーター。各州人口・州の数・総定数を入力すれば各方式別の議席配分結果を計算できる。日本の衆参両院の定数割り当て計算にも使える。
  • The Constitution and Paradoxes

    buckeye
    buckeye 2009/10/08
    (米国下院の州別)議員定数の様々な配分方式に関するhands-onな解説。自分で実際に数字を弄って配分結果を確かめることができる。最大剰余式特有のパラドックスなど、文章で読むより分かり易い。
  • 同志社大学大学院 総合政策科学研究科 総政リレーコラム

    buckeye
    buckeye 2009/10/01
    衆議院・参議院を問わず高い相対代表指数を持った県が、公共事業や地方交付税交付金などの中央政府予算配分で相対的に優遇されている。代表の不均衡という制度的要因によって再分配が行われる状態は望ましくない。
  • 記者の目:鳩山「理系」政権、科学思考生かせ=元村有希子 - 毎日jp(毎日新聞)

    鳩山由紀夫首相が就任した。東京大工学部で応用数学を学び、博士号も持つ初の「理系」首相だ。さらに、政権の中枢を理系が占めた。明治以来、日をひっそりと支えてきた理系人たちが表舞台に立った。鳩山政権の手腕は未知数だが、文系主導の社会を変えていく潜在力に注目している。 研究者や技術者らの生き方を通して「科学技術立国日」を検証する毎日新聞の連載「理系白書」(02年1月~)が03年6月に単行になった時、編集者がつけた副題は「この国を静かに支える人たち」だった。大学や大学院で理学、工学、農学などを学んだ「理系人」たちはその専門力で社会に貢献してきたが、組織のトップの座からは遠ざけられてきた。 その典型が官界だ。キャリア官僚は採用時、事務官(文系)と技官(理系)の割合は半々なのに、トップの事務次官は9割以上が東大法学部卒の事務官である。1871(明治4)年の「工部省沿革報告」には「技術官僚は事務官僚

    buckeye
    buckeye 2009/09/24
    「文高理低」の伝統を覆す鳩山内閣。「文系が決め、理系が作り、文系が売る」手法の終わり。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    buckeye
    buckeye 2009/09/05
    東大工学部計数工学科卒でスタンフォードPh.D.だったのは周知の通りだが、専門はOR(オペレーションズ・リサーチ)だったのか
  • 民主主義と両立する左翼

    民主主義と両立する左翼 イタリアと日における左翼の自己刷新 名古屋大学 後 房雄 (注)、これは、『労働運動研究』(2001.1、No.375)に掲載された、後論文の全文です。「20世紀社会主義の検証、ミレニアム・シンポジウム-イタリア、ヨーロッパの経験から-」の集会は、2000年11月、東京グラムシ会・労働運動研究所共催で開かれました。この論文は、会議におけるパネラー4人の報告中、後報告の録音テープを労働運動研究所編集部が要約したものです。このHPに全文を転載することについては、後氏の了解を頂いてあります。 〔目次〕 はじめに 転換過程での3つの側面 現代社会認識の見直し 党内民主主義と異論の公開 (関連ファイル)        健一MENUに戻る 後房雄 『共産党は普通の政党になれるか』 後房雄・訳 『イタリア左翼民主党規約』全文 『イタリア左翼民主党規約を読む』(宮地作成) はじめ

    buckeye
    buckeye 2009/07/07
    「民主主義と両立する左翼―イタリアと日本における左翼の自己刷新」(後房雄)。党内民主主義を前提にして内発的に変わり、「民主主義ゲーム」の中に入っていったイタリア共産党。
  • 共産党、後房雄

    共産党は「普通の政党」になれるのか 後 房雄 (注)、これは、「週刊金曜日」(1997.10.24号)の『日共産党はどこが変わりどこが変わらないか』という特集三論文のうち、名古屋大学法学部教授後房雄氏の上記題名の全文です。このホームページに全文を転載することについては、後氏のご了解をいただいてあります。 〔目次〕 何が問題の核心なのか フランスとイタリアの先例 民主主義ゲームの外で 「左翼の古くからの悪癖」 変化の可能性はあるのか (関連ファイル)        健一MENUに戻る 後房雄 『民主主義と両立する左翼』イタリアと日の左翼の自己刷新 後房雄・訳 『イタリア左翼民主党規約』全文 『イタリア左翼民主党規約を読む』(宮地作成) 何が問題の核心なのか 共産党は「普通の政党」に変わるのかどうか。日の民主政治にとっては、やはりこれが中心論点であろうし、多くの人の関心もそこに帰着するの

    buckeye
    buckeye 2009/07/07
    「共産党は「普通の政党」になれるのか」(後房雄)。日本共産党は仏伊の共産党のように改良主義的体質の「普通の政党」になれるか、それとも最大限綱領主義に固執した「特別の政党」のままでいるのか?
  • 『交換の理論と社会科学の近代化』

    【序】 私が普段から公言している「軍事学の構築」とは、当のところ政治学や経済学と同列としての軍事学ではなく、それらすべて(少なくとも経済および軍事)の基礎付けとなる「社会現象の原理に関する学」のことである。 当は社会学と言いたいのだが、「あの」社会学と誤解されると嫌なので、上記のように説明している。 【テクストなんちゃら】 最初に「交換」によって一般化することを宣言する。 「交換の非可換性」から「系」までが経済学における交換の話で、「双方利益を得るモデル」。 「キル・レシオ」から「ネガティブ・サム・ゲーム」までが軍事における交換、つまり「双方不利益を被るモデル」。 「ゲーム一般」「交換一般」は交換一般の理論に移行する途中力つきた痕跡。 「中断」「余談」はただの余談。 【アイディア】 交換は経済学において語られるが、より一般化し、社会科学全般の基礎付けに利用できるのではないか。 【一般化

    『交換の理論と社会科学の近代化』
    buckeye
    buckeye 2009/06/22
    「交換」を基礎とした「社会現象の原理に関する学」の構築。経済が正和な交換なら、軍事は負和な交換。
  • なぜハーバード大学は「戦争学」を教えているのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    みなさんは、学校で「戦争学」や「軍事学」を学んだことはありますか? ハーバード大学の学生たちは学んでいます。 ハーバードの学生は軍事学も学ぶそれも、極めて専門的でレベルが高い授業が行われています。例えば1960年代のハーバード大学講座案内書によれば、以下のような講座が開かれていたそうです。「」内が授業のタイトルです。(伊藤憲一著「国家と戦略」p212による) 「国防政策」 軍事戦略と外交政策に重点をおいて講義する。キッシンジャー教授による。 「陸軍の組織と国家安全保障」 全面戦争と限定戦争の諸問題を検討する。 「軍事史と基的戦術概念」米国における戦略および軍事戦略の発展を概観する。 「海軍史」 制海権の影響を中心に海軍戦略の基を講義する。 「戦争学の発展」 アレクサンダー大王から南北戦争までの主要な会戦で使われた兵器と戦術を検討する。 「戦略と戦術の基」 歴史的実例にもとづいて戦略の

    なぜハーバード大学は「戦争学」を教えているのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
    buckeye
    buckeye 2009/06/18
    「欧米の大学は戦争学を講じている」説は若い軍ヲタなら誰もが通る道。言わば軍ヲタ的厨二病の一種。実際は米英でもやっぱり軍事学は主として専門家のための学問。/ id:furukatsu 突っ込み所はそこかよ。
  • 防衛大学『留学』記 - asahi.comから許可転載 -

    ここには、1999年4月から2001年3月までの2年間、防衛大学校の総合安全保障研究科(大学院、修士コース) に学んだ朝日新聞社の記者 谷田邦一さんの留学記を許可をもらって載せています。1999年8月から2001年3月 までasahi.comに連載されたこの留学記は、防衛大学校の一面をすなおに紹介している優れた記事であると同時 に、大変たのしく読める読み物でもあると思います。私はアメリカに留学していた頃、この留学記が毎月 asahi.comに載るのを楽しみにしていました。しかしながら残念なことに、2001年の5月から新しくなった asahi.comからは削除されてしまいました。せっかくの大作、ここにほぼ完全に復刻して掲載します。 --- この留学記は谷田邦一さんに著作権があります。 --- 2001年9月1日(写真等、ほぼ復刻) - 社会部記者が防大に - ~~ 朝日新聞記者 谷田邦一 ~

    buckeye
    buckeye 2009/05/14
    昔最後の数回を残して読んだ記憶があるが、結局学位は取れたんだろうか。
  • 「日本に謝罪」…かつて対日批判急先鋒の米ノーベル賞教授(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ニューヨーク=山正実】「私たちは、日に謝らなければならない」−−。2008年のノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン米プリンストン大教授は13日、外国人記者団との質疑応答で、1990〜2000年代にデフレ不況に陥った日政府や日銀行の対応の遅さを批判していたことを謝罪した。 教授は、「日の対応が遅く、根的な解決を避けていると、西欧の識者は批判してきたが、似たような境遇に直面すると、私たちも同じ政策をとっている」と指摘。「上昇する米失業率を見ると、失われた10年を経験した日より悪化している」と述べ、経済危機を克服するのは予想以上に難しいとの見方を示した。 クルーグマン教授は、日のデフレ不況時に、日銀に徹底的な金融緩和を促す論陣を張るなど、日批判の急先鋒(せんぽう)に立っていた。

  • 秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」評 続き | 筆不精者の雑彙

    『諸君!』秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」の続きです。この度休刊が決まった文藝春秋のオピニオン誌『諸君!』の2009年4月号の、秦郁彦先生と西尾幹二氏の対談記事「重鎮・直接対決! 捨て身の問題提起か、ただの目立ちたがりか 「田母神俊雄=真贋論争」を決着する」について、文を引用しつつ、西尾氏の歴史を見る方法(それは西尾氏にとどまらず、それなりの人数の人が同様に思っているようですが)の問題点を指摘するというものです。 前記事でかなりの量を引用をして、一つの記事の許容量に達しそうでしたので、記事を分割しました。で、記事でも以下に比較的長めの引用を行い、しかる後に全体のまとめをしたいと思います。是非とも前記事から通してお読み下さい。 それでは、引用部分に入ります。これは前記事の最後の引用部分の続きです。以下の引用は少し長いですが、重要な箇所なので敢えて引用します。 前記事

    秦郁彦・西尾幹二「『田母神俊雄=真贋論争』を決着する」評 続き | 筆不精者の雑彙
  • 【社会人の新常識】クルーグマン「インフレターゲットのススメ」(入門編) - ハリ・セルダンになりたくて

    [お断り]当blogに書いてある内容はすべて矢野個人の意見であり、矢野が所属するいかなる組織とも関係ありません。 [社会人の新常識] リフレ政策とはインフレーションターゲット[インフレ目標]を採用して、GDPデフレーターで年率約2%から3%程度のマイルドなインフレを実現しようという政策のことです。 残念ながら日ではまったく理解者がいないというのが現状なのですが、世界ではすでに標準的な経済政策です。 特にその政策は多くの人々の生活にとって重要な全般的な物価を安定させるということが目的なのですが、それ以外にも現在のような金融危機や急速な景気後退の時にも経済を安定化させるのに役立つことが知られています(もちろん「世の中のすべての問題を解決できる」訳ではありません。あくまでも基は「全般的な物価を安定させるための政策」です) 先日ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマン教授のインタビュー記事がYO

    【社会人の新常識】クルーグマン「インフレターゲットのススメ」(入門編) - ハリ・セルダンになりたくて
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    buckeye 2009/01/22
    リフレーション政策についての経済学者の論考、講義ノート・FAQなどのリンクが揃ってて便利。
  • Putting the air back in

    Putting the air back inStaring at recession, policymakers in rich economies are considering how to avoid a prolonged slump. Here are some options—and some obstacles

    Putting the air back in
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    buckeye 2008/11/06
    マクロ経済学の良い復習。日本のようなデフレ不況には国債の中央銀行引き受けによって家計に直接現金を分配。それに伴うインフレは資産価格回復、実質債務軽減、財政改善に繋
  • 国境を越える政策実験・EU - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

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    buckeye 2008/10/26
    「ヨーロッパ社会モデル」言説の形成と展開。社会政策については政策の継続性が強く見られるのはなぜか?→EU社会総局官僚の一定の連続性、第3の道路線の中道左派系政策専門家たちの諮問機関や学術会議における存在
  • 福祉政治 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    北海道大学の宮太郎先生より、新著『福祉政治-日の生活保障とデモクラシー』を御贈呈いただきました。ありがとうございます。 http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/comesoon/00008.html 内容は、 >福祉国家のあり方が問い直される中で,社会保障や福祉が政治的争点の中心にせりあがってきている。福祉政治は生活保障やデモクラシーのあり方をどう変えるのか。福祉政治分析の理論を整理し,併せて1960年代以降の日を中心に福祉政治の展開を考察する。 はじめに 序 章 日の福祉政治──なぜ問題か,どう論じるか 第1章 福祉レジームと雇用レジーム 第2章 福祉政治をどうとらえるか 第3章 一九六〇・七〇年代の福祉政治──雇用レジームと福祉レジームの形成と連携 第4章 一九八〇年代の福祉政治──福祉レジームの削減と雇用レジームの擁護 第5章 一九九〇年代後半以

    福祉政治 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    buckeye 2008/10/26
    宮本太郎『福祉政治』の簡にして要を得た紹介。「仕切られた生活保障」に基づく雇用レジームが福祉レジームを代替する戦後日本モデルが、90年代の雇用レジームの解体によって福祉レジームの再編が不可避となる。