夏のボーナス時期ですが、読者のみなさんはいかがでしたでしょうか。ボーナスが増えた人はホクホクでしょうが、思わぬ下げによって、買いたいモノが買えなくなった人もいるのでは。あるいは「ボーナスなんて単語は、私には無縁です」という方もいるかもしれません。 損保ジャパンDIY生命保険が行った「夏のボーナスに関する調査」によると、ボーナスは増えたが、家計は厳しいという結果が出ました。ボーナスが増えた人は49.2%で、減った人20.2%の約2.5倍となっています(参照リンク、PDF)。手取り額の平均は昨年より4.4万円増え77万9000円。ちなみに日本経団連が発表した大企業のボーナスは、88万3695円と3年連続で過去最高を更新しています(参照リンク、PDF)。 ではボーナスの使い道は? 他人が何に使っているのか、気になるところ。複数の調査結果を調べると、約半数の人が「預貯金」でした。「とりあえず貯蓄」
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