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haskellに関するbull2のブックマーク (9)

  • 関数型言語を学ぶことは実務でどう役に立ったか - Rejasupoem

    関数型LT大会で「実社会の問題を解決する関数型言語」というタイトルで発表しました。 というのも、会社で「すごいHaskellたのしく学ぼう!」の輪読会をしていて、最初こそ10人以上の人が参加していたのだけど、章が進むごとにどんどん人が離脱していって、主催者としてはなんとか完走したいという思いがあったので、調べたのですが、 ヒアリングから、この二つの線がクロスしたときに、人は離脱するという知見が得られました。 ということで、Haskellに対して実用性を見出したいと思いながら半年を過ごしたのですが、実用的 = 仕事で使うということであれば、今の現場でHaskellに移行するのは現実的ではありません。 でも、Haskellには関数型言語のエッセンスが詰まっていて学びが多かったと思っていて、直接的には使っていないけど、概念として役立つことがあると思ったので、それを伝えるために今回文章に起こしまし

  • なぜ関数プログラミングは重要か

    John Hughes, Institutionen för Datavetenskap, Chalmers Tekniska Högskola, 41296 Göteborg, SWEDEN. rjmh@cs.chalmers.se この日語訳は原著者の承諾を得て山下がここに公開するものです。 この訳文についての、御指摘などは山下伸夫(nobsun .at. sampou.org)までおねがい いたします。 翻訳最終更新日 : 2011-09-17 原文 "Why Functional Programming Matters" 日語訳PostScript この論文は1984年以来何年ものあいだChalmers大学のメモとして回覧された。 1989年と1990年に幾分か改訂をしたのが[Hug89]と [Hug90]である。この版はもとのChalmer大学のメモ のnroff原稿をもとに

  • 途中脱出のある反復計算 - HaHaHa!

    そのまえに もとネタは[id:Dekosuke:20100810]「breakのあるfor文をHaskellで書きなおす」という記事です. この記事に対して,直感的に[id:nobsun:20100118]の双方向畳み込みfoldで汎用的に表現できる」と思って,コメントを付けました.ところが,その後が波瀾万丈 < 大袈裟なやつ 途中脱出の例題を考えてみた. ちゃちゃっと書いたサンプルコードが途中脱出してくれない. あわてて取り消しのコメントを. どうも原因がよくわからない,上手くいくはずなのに. foldの定義の所為だと思い込む. 何人かにfoldを説明してみた. coolじゃないfoldの代替定義をでっちあげた. 代替foldリファクタリング. 代替foldを何人かに説明してみた. 代替foldでよいことは納得できる. でもやっぱり,元のfoldで上手くいかなり理由がわからない. よくよ

    途中脱出のある反復計算 - HaHaHa!
  • 類似しているプログラミング言語の文法などの比較まとめチートシートが良い感じ - goinger的日記

    以前見つけた資料。そういやそんなんあったなと久々に検索して探すのに少し手間取ったのでメモ 言語の比較対応で文法覚えられそうなんで便利じゃないかなと 参照: Big Script: PHP, Perl, Python, Ruby, Smalltalk http://hyperpolyglot.wikidot.com/scripting Small Script: Bash, Tcl, Lua, Javascript, IO http://hyperpolyglot.wikidot.com/small Platform: C, C++, Objective C, Java, C# http://hyperpolyglot.wikidot.com/platform Lisp: Common Lisp, Scheme, Clojure, Emacs Lisp http://hyperpolyglo

    類似しているプログラミング言語の文法などの比較まとめチートシートが良い感じ - goinger的日記
  • jQueryはモナドだ - id:anatooのブログ

    この記事はjQuery is a Monad | Important Shockという記事の勝手訳です。 追記1: bonotakeさんが補足記事を書いてくれています → JQueryがモナドかどうかとか - たけをの日記@天竺から帰ってきたよ 追記2: hirataraさんが補足記事を書いてくれています → jQueryは当にモナドだった - 北海道苫小牧市出身のPGが書くブログ Haskellプログラマーは誰しもがモナドに関する各々のチュートリアルを書くと言われる。というのも、一度モナドの定義とその可能性を理解すれば、モナド全体を囲む神秘性に挑戦して打ち破るのが容易になるからだ。門外漢からすれば、モナドはHaskellを真に理解することを妨げる不可解な障壁だ。モナドはとても不適当な名前で呪われていて、一風変わった文法を持ち、一度に何もかもやってしまう様に見える。しかしながら、その動き

    jQueryはモナドだ - id:anatooのブログ
  • Haskellチュートリアル - あどけない話

    先週、僭越ながら Haskell チュートリアルをやりました。その資料を公開します。 Haskell プログラミング 〜 純粋関数型言語への誘い〜

    Haskellチュートリアル - あどけない話
  • ラムダ計算でハマる - imHo

    チャーチ数は、関数 f を x に何回適用したか、で数を表すらしい。まずは0から、 zero = λf.λx. x 1進めた数は succ で得られる succ = λn.λf.λx. f (n f x) 2つの数 m、n の足し算は、初期値 m にさらに n 回 f を適用すれば得られる plus = λm.λn.λf.λx. n f (m f x) 掛け算は、m の加算を n 回行う、ってことかな? mult = λm.λn.λf.λx. n (m f) x ここまではなんとなくわかったんだけど、指数がどうして次のようになるのかわからない: exp = λm.λn. n m 手で展開してみる: exp 3 2 2 = λf.λx. f (f x) 3 = λf.λx. f (f (f x)) exp 3 2 = (λm.λn.λf.λx. n m f x) 3 2 = (λf.λx.

    ラムダ計算でハマる - imHo
  • Haskell for C# 3 Programmers

    I've been occupying myself as best I can, waiting impatiently for .NET 3.5 to come out. In the meantime I've been playing with Lisp and Haskell, two of the languages with the most cache among the smart folks who hang out at Lambda the Ultimate. Well it’s happened: I've fallen head over heels for Haskell. It's just so beautiful. It is a pure functional language and is therefore limited in the kinds

    bull2
    bull2 2007/04/26
    C#とHaskellの比較
  • 檜山正幸のキマイラ飼育記 - 世界で一番か二番くらいにやさしい「モナド入門」

    気まぐれと偶然となりゆきで、ここ2,3回はモナドを話題にしました。googleで「モナド」を引いてザッと眺めると、「モナドはむずかしいー」とか「モナドで挫折した」みたいな雰囲気が感じられて、説明芸人の血が少し騒ぎましたね。「なら、予備知識ゼロでモナドの説明をしてやろうじゃねーか」と。 タイトルはだいぶ煽っちゃった…… けど、ハッタリじゃないつもり…… けど、実際はどうかな? ※印刷のときはサイドバーが消えます。 内容: とりあえず、あたりさわりなくモナドの来歴を紹介する こんな課題を考えてみよう:副作用付き計算 カウントアップする関数達 カウントアップしたい意志を戻り値で伝える それでは、いったい誰がカウントアップをするのだ 関数の引数の型をCountup型にまで拡張する そして、これがモナドだ とりあえず、あたりさわりなくモナドの来歴を紹介する 今からここで説明する「モナド(monad)

    檜山正幸のキマイラ飼育記 - 世界で一番か二番くらいにやさしい「モナド入門」
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