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ネットワークに関するbull2のブックマーク (10)

  • SDN 温故知新 - Qiita

    SDN は Software Defined Networking の略称で、ネットワークをソフトウェアで定義するもの全般を指す概念です。これだけだと当に幅広い意味に取れるので、スイッチに SSH で入ってコマンドを叩くプログラムも SDN だし、そうなると当然 TeraTerm マクロでスイッチの設定するものも SDN です、と言い張れるわけですが、この記事では OpenFlow プロトコルの登場から現在までのネットワーク周りのソフトウェアを中心とした話題を取り上げます。 OpenFlow OpenFlow は 2008 年にスタンフォード大学の学生の研究から生まれたもので、従来のコントロールプレーンとデータプレーンを同じ物理スイッチ上で動作させていたモデルから、コントロールプレーンを切り出し、このコントロールプレーンを実装したコントローラからデータプレーンを提供する複数のスイッチを集

    SDN 温故知新 - Qiita
  • L1スイッチの使い道 - sanonosa システム管理コラム集

    L2~L4スイッチあたりは馴染みがある人が多いと思いますが、L1スイッチについては聞いたことすらない人も多いのではないでしょうか。L1スイッチは大規模サイトでは必須と言っても過言ではないくらい重要となります。というわけで今回はL1スイッチについて記してみます。 【L1スイッチとは?】 L1スイッチとは、物理層で切り替え(スイッチ)することのできるネットワーク機器となります。ある意味パッチパネルでの切り替えを電気的に行える機械とも言えます。かつ市販されているL1スイッチではメーカー毎に様々な機能が付加されている場合が多いです。 ※余談ですが、レピータHUBもレイヤー1に該当しますが、レピータHUB自体にスイッチ機能はないのでレピータHUBがL1スイッチかと問われると微妙な気がします。 【L1スイッチのよくある使い道: ログ分析&IDS】 大規模サイトでよく使われる用途としてはログ分析&IDS

    L1スイッチの使い道 - sanonosa システム管理コラム集
  • 覚悟はできてますか? - トンでもなく高価なIPv6

    back 概要: 増えつづける IPv4 の需要に対処するために提案された IPv6 は IPv4 とは互換性がなく、その代用品にはならない。 しかし人々は依然として IPv4 のサービスを必要とする。 したがってたとえ IPv6 が普及しても、その普及率が 100% になるまでは IPv4 の需要は減少しない。そのためサービスを提供する側はつねに IPv4 をサポートする必要にせまられ、IPv6 のメリットはいつまでたっても見えてこない。 結果としてインターネット全体の IPv6 の導入には予想以上の時間とコストがかかり、 普及までには長い忍耐が必要となる。 おことわり: これは Daniel J. Bernstein さん (以下 djb) による IPv6 mess (日語訳) および ngtransメーリングリスト (IPv6 への移行に関する問題を扱っていた) での彼の発言を読

    bull2
    bull2 2010/01/29
  • AVATAR製作時、その超巨大データはどのように大陸間転送されたか? - Wataru's blog

    3D映画として現在大ヒットを飛ばしているAVATAR。私の周りでも凄く話題になっていて、IMAXを持つ映画館に近いうちに見に行きたいと思っています。 日は、AVATAR製作時に使われたITシステムの話を、ご紹介したいと思います。 34ラックという、驚きの超巨大システム AVATARのデータ総容量は、何と、3PB(ペタバイト)!もの大きさだったそうです。毎週、ときには日ごとに数TB(テラバイト)ものデータが出来る上に、それらを色々なフォーマットで保存しなければならないためだそうです。 これだけのデータを処理するために、ITシステムのラック総数は何と34、そして各ラックには32台のサーバが搭載され、プロセッサ総数は40,000、メモリ合計は104TBに達したそうです。しかも、全てのサーバが10GbEで接続されていたとのこと。 とてつもなく巨大なシステムですね。ここまで来ると小規模なスパコン

    AVATAR製作時、その超巨大データはどのように大陸間転送されたか? - Wataru's blog
  • イー・モバイルの通信環境をみんなで共有する

    外で集まったミーティング。みんなインターネットに接続したいが、イー・モバイルを持っているのは1人だけ。この人のノートPCをアクセスポイントに変えて、全員がネットに接続できないだろうか? イー・モバイルを皮切りに、定額制の高速ワイヤレスインターネット接続サービスが現実のものになった。電波状態が良好であれば1Mbps以上の通信速度が得られるので、出先などで複数のPCWi-FI端末からインターネット接続を共用できないかな、なんて思うことも当然あるだろう。 実は、インターネットに接続しているPCWindows XPやVistaの場合、無線LANのアドホック接続機能を利用すれば複数の無線LAN機器でインターネット接続を共有できる。Windowsの「インターネット接続の共有」(ICS)機能を使い、無線LANのアドホック接続を使ってインスタントLANを構築。インターネットに接続しているPCをアクセス

    イー・モバイルの通信環境をみんなで共有する
  • ネット時代のランチェスター戦略 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります ネットワークの法則 コミュニティが分割されておらず、十分に大きいこと 個人同士が、各々同程度の弱い関係で結び付けられていること コミュニティを形成する個人に同一性が認められること ネットワーク化が進んだコミュニティは、小さな刺激で全体が動く。 その振舞いは雪崩や台風の進路と同じで、初期条件のわずかな変化が 結果を大きく左右するため、未来は確率論的にしか予想できない。 ネットワーク化が進んだコミュニティでは、少数側、弱者の側にも強い力をもたらす可能性があるが、 その力は弱者の側を滅ぼしてしまうこともある。 利己的個人の法則 ネットワークが分断されたコミュニティでは、各個人は利己的に、より合理的に振舞うようになる。 コミュニティを動かすためには大

    bull2
    bull2 2007/07/12
    おもしろい話だ。コミュニティを制御するにはネットワークを破壊するしかない、うーむ。
  • IPアドレスは枯渇していない - 池田信夫 blog

    コメントで教えてもらったが、総務省はIPアドレスの「枯渇対策会議」を今月中に立ち上げるそうだ。アドレスの配分を検討するのはいいが、それが枯渇するという事実認識は間違いである。IPv4のアドレスは約43億個、全世界のユーザー(約11億人)ひとり当たり4個もある。これに対して、現在のホスト数は約4億3000万なので、アドレスはまだ1割しか使われていないのだ。 また、IPv6は「枯渇」の対策にはならない。v6サイトはv4サイトからは見えないので、v6は実際には携帯電話などの(v4サイトから直接アクセスする必要のない)ローカルなアドレスとしてしか使えない。総務省の委託調査でも、v6のトラフィックはインターネット全体の0.1%以下で、最近は減少している。またIPv6普及・高度化推進協議会の調べでも、v6を商用サービスで提供するISPは、200社中わずか1社という状態だ。 質的な問題は、なぜ全ア

    bull2
    bull2 2007/06/11
    たりにゃーの
  • NS2 (Network Simulator) の学習方法

    NS2とはいわゆるネットワークシミュレータのことです。カリフォルニア大学バークレイ校で開発され現在も拡張が続けられています。私も諸般の事情からこのNS2を見たり触ったりしていますが、そのシステムの複雑さに阿鼻叫喚しているのは、どうやら自分だけではないということに気づきました。数こそは少ないようですが... ここではそのNS2の学習手順についてまとめてみました。そもそも理解の手順なんてのは人によって千差万別なのでしょうから、あくまで一例ということでご紹介します。

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:梅田サロン中止のお詫び、およびアーキテクチャ変更についての技術詳細レポート

    先週末に予定されていたJTPA企画の梅田さん主催オンラインサロンですが、会場に多くの人が集まるにつれてLingrが重くなってしまうという事態に陥ってしまい、まるでイベントの体をなさないまま時間が過ぎてしまい、あえなく中止となってしまいました。 当イベントを楽しみにしていた皆様、そして梅田さんはじめJTPAスタッフの方々には、当に申し訳なかったと思います。ここに改めてお詫び申し上げます。 Macworld 2007のときには180人を収容して何の問題もなく快適に使えていたので、「1000人はわからないけど、200人ぐらいなら大丈夫だろう」とたかをくくっていたのが間違いでした。 今回はその反省も含めて、内部で検証した技術情報をすべて公開し、どのような問題に直面し、どのように解決にあたっているのかをお伝えすることで、特に技術者の皆さんに役立つフィードバックにしたいと思います。 ■今回のアーキテ

    bull2
    bull2 2007/02/07
    人多杉で重くなった理由の解析と改良案
  • 特集:MPLS技術とその最新動向を知る - Part.1

    近年、「IP-VPN」や「広域イーサネット」という、離れた拠点を高速で安価にネットワーク接続するサービスが話題を集めている。その大きな特徴の1つが、つなげばすぐ使えるという「手軽さ」だ。キャリア系業者が用意するバックボーン・ネットワークこそ全ユーザーで共有するものの、ユーザーごとにVPNという形で帯域が提供され、あたかも独自のネットワーク(プライベート・ネットワーク)であるかのように手軽に利用できるのだ。これらを実現する基盤技術として近年注目を浴びているのが「MPLS(Multi Protocol Label Switching)」と呼ばれるものだ。企画では、このMPLSの仕組みと、現在も進化を続けるその最新動向について、まとめて紹介していくことにしよう MPLS(Multi Protocol Label Switching)とは何かを説明する前に、まずは従来のルータの基的な動作を見て

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