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ブックマーク / premium.nikkeibp.co.jp (3)

  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 「うちの社長は面白いんですよ」 あるオーナー企業の社員の方から聞いた話である。 「自社ビルの中で使っていないスペースがいくつもあるんです。フロアの机をできるだけ詰めて並べていって、余ったスペースができると社長はそれをテープで囲って、中に何も置けないようにするんです」 この会社は創業30余年。社長一代で東証一部上場まで上り詰めた成功企業で、いくつもの事業を手掛けている。21世紀に入ってから11階建ての社ビルを建てた。社員数は5000人を超えるが、その社ビル

    bull2
    bull2 2008/09/25
    ムダの見える化。この社長さんは使えない社員がムダで捨てたい、と思ったりしないのだろうか(ぉ
  • 「えっ! あのニュース読んでないの?!」に、うろたえるあなたへ - bpspecial ITマネジメント:コラム

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 「えっ! あのニュース読んでないの?!」に、うろたえるあなたへ 営業マンにとって「えっ! うちの会社に関係するあのニュース、まだ読んでないの?!」と取引先の部長に言われるのはバツの悪い話である。だから、毎朝、経済新聞を読みながら通勤するビジネスマンの中には、「重要なことを万が一知らなかったら……」という恐怖に突き動かされて新聞を読み漁っているという人も、少なからずいるかもしれない。 しかし、このコラムを読み終わったあなたは、今日からそのような場面に遭遇しても

    bull2
    bull2 2007/05/16
  • bpspecial ITマネジメント:コラム - 売れ残り商品は“燃やして”しまおう

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 売れ残り商品は“燃やして”しまおう 一般に、会計学の教科書では「売れ残った商品の『限界利益』は稼ぎにいってもよい」と教えている。だが、この教えは「間違いである」というのが、今日のコラムの話題だ。 「限界利益」(または貢献利益ともいう)とは、売上高から変動費を差し引いた数字のことだ。例えば小売業の場合、普段3000円で売っているスニーカーの仕入れ価格が1000円だとすれば、限界利益は2000円となる。もし特売で1200円にして売った場合でも、限界利益は200円

    bull2
    bull2 2007/05/07
    値下げ販売しまくると、それが常態化してしまう。おもしろい考え方だ。
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