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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (3)

  • 100年見落とされてきた2つの死角 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ワイヤレスによる電力供給は,19世紀末前後のニコラ・テスラ以来,多くの研究者や技術者が取り組んできた技術です。ところが,効率の低さや安全性への懸念などから実用化には,パッシブ型の無線タグ(RFIDタグ)やコードレス電話などに使われ始めた非接触充電技術の登場まで約100年かかりました。弊誌「日経エレクトロニクス」では,2007年9月3日に「電源ケーブルが消える日 ――過去100年の期待を実現――」というセミナーを開催予定です。このセミナーでは,非接触充電技術に加え,数m離れた携帯電話機やパソコンへのワイヤレス充電や給電技術について,国内外の技術者や研究者に開発の最新動向を語っていただきます。 中でも米国から来日する二人の講演者は,電力を数m離れた機器に伝送できる技術を開発したことで今や「時の人」と言ってもよいほど世界の熱い視線を集めている人たちです。一人は,ボストンにある米Massachus

    bull2
    bull2 2007/08/20
    「近接場はエレクトロニクスにとって死角だった」前者はスゲー。後者は詳細が未公開なのでちょい眉唾。
  • 高収益企業なのに「給料が上がらない」の声 - 日経ものづくり - Tech-On!

    「A社の一体どこが明るいの? みんな元気がなくて暗いじゃない。あんなに頑張っているのに,社員の給料は全然上がらないって聞くよ」。ある工作機械メーカーの幹部が取材時にこう語った。A社はこの工作機械メーカーの顧客であり,工作機械が両者の擦り合わせを要する製品であることから,この工作機械メーカーはA社のことをよく知っている。おまけに,技術者同士の交流もあって,A社の技術者の「懐具合」もある程度把握しているようだ。 私はこの幹部の言葉に驚いた。A社は技術者に限らず,一般の人にもよく知られたブランド企業であり,日を代表する高収益企業でもあるからだ。ここしばらく,何度最高益を更新したか分からない。それなのに,その社内には元気がなく,社員の給料が上がっていないというのである。経済誌などで絶賛されるその会社や,その会社を率いるトップの姿の裏に,元気をなくした社員の姿があるとはにわかには信じがたい。思わず

    bull2
    bull2 2007/06/19
  • 「コピー・ワンス見直し」の結論が広げた波紋 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「(総務省におけるコピー・ワンス見直しの)議論がデッドロックに乗り上げずに決着できたのは,私的録音・録画補償金制度の成果。もしこの制度が崩れてしまったら議論が振り出しに戻りかねないと思っている」――。実演家著作隣接権センターの椎名和夫委員のこの発言を聞いた記者は「ええっ,そうだったの!」と椅子から転がり落ちるくらい衝撃を受けました。あ,いやちょっと大げさでした。当は寝不足でボーッとしていたのがバッチリ覚めました。 いささか旧聞になりますが,2007年5月31日に行われた文化庁 著作権分科会傘下の「第4回私的録音録画小委員会」を傍聴してきました。この小委員会では,いわゆる「私的録音・録画補償金制度」の見直しを審議しています。 今回の会合ではまず,「地上デジタル放送のコピー制限に関する総務省の検討について」と題する資料が配付されました。この資料は総務省管轄の審議会「デジタル・コンテンツの流通

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