タグ

ブックマーク / dando.exblog.jp (2)

  • 第156回「失敗国家ランクと紙消費量のぴたり」 | ブログ時評

    その国の紙の消費量が文化教育に限らず、経済や政治の状況まで示すバロメーターになると言われる。先日、ある作業中に1999年に書かれた「Language Observatory」にあるエッセイ「穏やかなミャンマーの友人の怒り」を見つけた。アジア各国の紙消費量についてユネスコの統計からデータを引いて「ユネスコが集計しているのは包装・梱包やトイレ・化粧用といった用途を除く、印刷用紙および筆記用紙に限っての数字である。消費量が最低である北朝鮮やラオスの紙消費量は国民一人当たり55~60g。A4コピー用紙一枚の重さは約4~5gであるから、北朝鮮やラオスの国民一人当たり筆記・印刷用紙消費量はA4コピー用紙換算で年間12枚程度である。同様の計算をすると、カンボジア15枚、モンゴル30枚、ミャンマー80枚、ベトナム250枚、インド400枚となる。ちなみに日全体の平均値は113kgであるから、A4換算では

    第156回「失敗国家ランクと紙消費量のぴたり」 | ブログ時評
    bull2
    bull2 2008/02/25
    紙の消費量から国の安定度がわかる
  • 勤務医は既に優良職業から脱落した? [ブログ時評78] | ブログ時評

    朝日新聞が4月初旬に報じた記事「医師確保へ苦心の高給 自治体病院2倍の差 政投銀調べ」がブログで発言している医師たちの関心を呼んでいる。記事自体は医師が少ない北海道などの病院が数千万円の高給でつなぎ止める動きを伝えたものだが、関連した書き込みやコメントで都市部での勤務医の収入や勤務実態を読むと、世間で言われている優良な職業から既に滑り落ちているとしか思えない。医師不足問題を調べていくと、厚生労働省は労働法規の考え方とはかけ離れた長時間労働を当然視している。この政策なら、産科で顕在化してしまった医療崩壊は外科などにも広がって行かざるを得ない。 「ちょっとおかしいんじゃないの」(さあ 立ち上がろうー「美しい日」にふさわしい外科医とは)は「研修医はおそらく年収300万円。そして彼らはどこの自治体病院でもこんなもの。医員は年収200万円前後。自治体病院で税込み年収1200万もらったらそこの病院は

    勤務医は既に優良職業から脱落した? [ブログ時評78] | ブログ時評
    bull2
    bull2 2007/05/08
  • 1