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ブックマーク / embeddedsoftwaremanufactory.blogspot.com (1)

  • 「理想なき現実」と「現実なき理想」・・・どちらも役に立たない

    「理想なき現実」と「現実なき理想」・・・どちらも役に立たない。このことばは、最近メールを交換させてもらっている、ジョイント・ノア の国広卓生さんのことばだ。まだ、実際にお会いしたことはないのだが、組込みソフト開発での苦労と実績をたっぷり積まれているとあってことばの意味が深い。 【国広卓生さんの文章から引用】 ・理想なき現実・・・つまり、ソフトウエアとは「工学」である、と言う観点を全く無視してひたすら「納期」「コスト」「ビジネス」と現実路線を突っ走る考え方。 「ものづくり」に対して理念も思想もなく、単に政治的な力学だけでプロジェクトを駆動させる世界。この世界が末期的局面を迎えると、バグは「見つけるもの」ではなく「隠すもの」になります。 ・現実なき理想・・・・どこかのの受け売りや、海外から仕入れた新しい技術、あるいは教条主義的なルールの遵守で、理想だけを追いかける考え方。 実務をしない人間が

    bull2
    bull2 2007/11/27
    「失敗の体験、失敗の引き出しと、解決の体験、解決の引き出しをいっぱい持っている技術者は、理想も理解できるし、理想を現実に展開することもできる。」
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