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ブックマーク / lastline.hatenablog.com (2)

  • 英語論文と日本語論文のジレンマ - 最終防衛ライン3

    ほんとうにスゴイ論文は日語で書いても外国で読まれる via -1月25日のニュース - plotの日記 かつては、アメリカの魚類学者は日の魚類学の成果を読みたくて仕方がなく翻訳していたという話。英語で論文を書かないと誰にも読まれない風潮がありますが、当にスゴイ論文は翻訳されてでも読まれるという一例。 そんなの昔の話だろと思っていたら、エントリは垂直磁気記録方式の話へと続く。何でも、垂直磁気記録方式は30年前位に発見され2004年に製品化されるまで日の独走状態だったらしい。その理由は論文の殆どが日語で書かれていたため欧米の研究者に知られなかったからという。近年でも似たような話があるのですね。 さて、エントリの最後に京大の山中教授によるヒトの胚を利用しない幹細胞であるiPS細胞で締められる。iPS細胞の論文は2006年に 荒木飛呂彦先生のイラストが、米生物学誌「Cell(セル)」の表

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  • RPGの大戦略 「勝つ戦略」か「負けない戦略」か - 最終防衛ライン3

    ゲームというか、主にRPGの話。爽快なゲームは「勝つ戦略」なゲームであるが、名作と謳われ、やり込み可能なゲームは「負けない戦略」が多いと思う。 戦術と戦略の違いは各自辞書(ディクショナリー)を引きたまえ!(by 趙公明) 戦略を選択すれば自ずと戦術も決まってくるものである。RPGにおいて、自身がどのような戦略を敷いているかを端的に問いただした質問は 武器と防具どちらを先に買いますか? であろう。武器を買う=勝つ戦略、防具を買う=負けない戦略を選択したことになる。武器を買う派が若い人に多いのも、これが若さか。 武器を買う派は、勝つ戦略を敷き、戦術も勝つ戦術を展開する。例えば先手必勝、攻撃こそ最大の防御、あるいはごり押しで乗り切るだろう。逆に防具を買う派は、「敵の攻撃を無力化できれば、最低限の戦力で必ず勝てる」というイージス理論に基づいている。 武器・防具に限らずスキルや魔法の取得なども、それ

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