TRPGを楽しむために根源的に必要なことは何でしょう。 物語、演技、対話、戦闘、パーティなど色々あるでしょう。 肝心なのはそれら仕組みの諸要素が「快感」を生み出せるか…。すなわち、快感の根源たるエンドルフィンを分泌できるかにかかっています。 今日は大人になってTRPGを楽しむ意義について。 TRPGのみならず、ゲーム全般、そして遊び事全般を通してそれを楽しむ人と楽しんでいない人とでは精神状態は大きく異なっています。TRPGのゲーマーなら、ついつい部外者から「何が楽しいの?」と聞かれてムキになってしまう青い時代を経験した事でしょう。 曰く、我は奇行なす異端者ではない、と。 でも、大人になれば逆の立場で多くの趣味人を見下してた事を悟ることでしょう。そのジレンマに苦しみ、ついには全ては幼児性の成すことであったと趣味から卒業してしまう人もいるものです。 俗に「バカバカしくなった」と呟く状態なんです
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