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BLに関するbutadonyaのブックマーク (14)

  • 「純情」3巻を読んで思うこと。 - のだだがBL読んだ。

    すいません、前の記事はやはり後回しで昨日やっと読めた『純情』シリーズ最終巻について雑感を書きます。 純情 3 限定版 (Dariaコミックス) 作者: 富士山ひょうた出版社/メーカー: フロンティアワークス発売日: 2009/03/01メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る[rakuten:nk-book:10003183:detail] あらすじ。 高校時代の初恋の相手・倉田と偶然再会したライターの戸崎は、当時の想いを暴かれ、身体を重ねるようになる。再び倉田を好きになった戸崎に、倉田も気を自覚し、ついに両想いに。だがある日、玄関先でキスしていたところを倉田の母親に見られてしまう。関係を知られてしまった二人は、改めて自分たちの関係や立場の違いについて考え――。大人気作品、いよいよ完結! 帯。 小冊子付き限定版!! 描き下ろしカラー表紙にその後の描き下

    「純情」3巻を読んで思うこと。 - のだだがBL読んだ。
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    butadonya 2009/04/07
    異性愛主義に満ちている社会への問題意識は見えるものの、結局ゲイネスの肯定には至れなかった作品。「やはり『クィアの尊厳』を守る事はとても難しいようだ。彼らの恋愛を見るに付け、更に再確認してしまった」
  • 羅川真里茂の『ニューヨーク・ニューヨーク』は「やおいBL」か? - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    ごめん、今年中には書くからあと少しまってください。すいません。 ニューヨーク・ニューヨーク (1) (白泉社文庫) 作者: 羅川真里茂出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2003/03/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 127回この商品を含むブログ (47件) を見るニューヨーク・ニューヨーク (第2巻) (白泉社文庫) 作者: 羅川真里茂出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2003/06/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (15件) を見る 結構あちこちで聞いた気がする議論で「羅川真里茂のニューヨーク・ニューヨークはBLやおいかどうか」ってのがある。 でも、私としては、それは違うと言いたい。その理由は定義問題などではなく、私の政治的配慮として、BLレーベルと銘打っていないレーベルでの作品をBLやおいとするのは、問題があると考えるからだ。

    羅川真里茂の『ニューヨーク・ニューヨーク』は「やおいBL」か? - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
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    butadonya 2008/12/03
    記事下の長文コメを斜め読みしていて、「○○はやおいか否か」という論議は「○○はラノベか否か」という論議に似ていると思った。
  • BL使って私的且つ割りと政治的な活動してますんで大目に見やがれコンチクショー。:腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    いい加減、以前頂いた(のに何故か届いてない…ごめんなさい)TBにレスポンスしたいのだけど、今のモチベーションでテキトーに書きたくないので保留させていただきます…。でも必ず書きます。 ちょっと長文になるからハイクじゃなくこっちで書く。 最近ある友達BLを貸しまくってる(腐教)。一度に1〜30冊は貸してるので当に大量なのだ。が、最近あまりにがあふれた自室の悲惨っぷりに絶望して掃除&整理をしたのだけど、そのせいでもはやを詰めるスペースがなくなってしまい、「これ以上が増えたらどうしようか」と迷ってるところで以前貸したの返却分がご帰還なさったのでもうどうしろと、て感じになった。 それはそれとして。その友達BLしこたま貸してそのしこたま量を返されたときに、感想を求めたの。次回の貸し出しも気に入ってもらえるように、何が面白くて何がツボなのかリサーチ!!(ちなみに彼女はヤマシタトモコが大の

    BL使って私的且つ割りと政治的な活動してますんで大目に見やがれコンチクショー。:腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
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    butadonya 2008/11/03
    『「もはや友達に(自分の尊厳を守る手助けを)期待していない」と書いた』泣いた。
  • http://www.asahi.com/sports/update/0330/OSK200803300073.html

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    butadonya 2008/04/02
    林投手かわいいなあ
  • 「バナナはおやつに入りません」れびゅー。 - のだだがBL読んだ。

    入らないらしい・・・、理由は・・・謎です。 バナナはおやつに入りません (GUSH COMICS) 作者: タカハシマコ出版社/メーカー: 海王社発売日: 2008/01/10メディア: コミック購入: 2人 クリック: 104回この商品を含むブログ (22件) を見る[rakuten:chuoshoten:10014724:detail] だからな?あまぞん? あらすじ。 ある日突然、オレは「おにいちゃん」になった…。「おにいちゃん♥」と毎朝オレを起こしてくれ、弁当を作ってくれる、お菓子作りが大好きな可愛い………弟。そう、弟。そこらの女子より可愛いけど弟! なのにオレはドキドキしちゃってしょうがない。ひとつ屋根の下、萌えゲーみたいなシチュエーションにこのまま流されちゃいそう!? 帯表。 「おにいちゃん♥」それは男のロマン・・・だけど!?ウラに続く→ 天然メガネのダメ兄貴を小悪魔弟が襲っち

    「バナナはおやつに入りません」れびゅー。 - のだだがBL読んだ。
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    butadonya 2008/02/19
    『たとえば「男同士なのに相手のことだけが欲しいと思う、だからこれは純愛なんだ」という表現を見るにつけ思うのが、“「禁断の愛」におけるロマンチシズムへの懐疑”だ。』
  • コラム『HONEYの蜜×蜜日記』、藤本由香里さんのやおい論争。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    花恋 (カレン) 2008年 03月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 日文芸社発売日: 2008/01/30メディア: 雑誌 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見るごめんなさい、今回この雑誌に連載されているコラムについて言及したいのですが、実は立ち読みです。たぶん、記憶違いな言及はないだろうと思うのですが、一応先に謝っておきます。…でも正直1Pのために780円も使いたくないのです。。。 メンゴ! コラムの内容を簡単に説明すると、90年代に起きた『やおい論争』についてのもので ミニコミ誌『ジョワジール』に寄せられた佐藤雅樹氏のヤオイ批判から始まったこの論争を紹介した上で、腐女子に対して「現実の人間に自分達のファンタジーを押し付けてはいけない」と啓蒙するというもの。 で、その論旨はコラムで紹介されてる通りサービス提供終了のお知らせに論拠を得てるのだと思います。以下引用。 彼の

    コラム『HONEYの蜜×蜜日記』、藤本由香里さんのやおい論争。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
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    butadonya 2008/02/08
    「BLを利用してまわりにホモフォビック・イメージを流布するのはやめよう」としながらも、そのすぐ後に「ゲイはリアルでBLはファンタジーだから!」と区別化する。しかし、ゲイとBLが連続していないなんてことはない。
  • 「好きになってはいけません」のロマンスにイラつく。 - のだだがBL読んだ。

    表紙買いでした。 好きになってはいけません (ディアプラス文庫) 作者: 桜木知沙子,夏目イサク出版社/メーカー: 新書館発売日: 2008/01/10メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る あらすじ。 恋愛運が異常に悪く、誰かと付き合うたびに手酷い目に遭ってばかりの雅貴。札幌のイタリア料理店に勤めていたものの、やはり修羅場を見た挙げ句、仕事をやめる羽目になった。だから決めた。もう恋はしない。なのに実家に戻って定屋を手伝っていると、姪の担任の桂沢から猛アプローチ! もちろん付き合うつもりはない。とはいえ桂沢があまりに好みのタイプすぎて、雅貴は困ってしまい……? オール書き下ろし♥ そういえば、珍しく『ゲイとゲイ』のお話でした。 帯。 俺の愛はフルコース。残さずにべてくれ。 DEAR+NOVEL-178 ディアプス文庫・最新刊 恋愛事はきっと似ている

    「好きになってはいけません」のロマンスにイラつく。 - のだだがBL読んだ。
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    butadonya 2008/01/13
    「珍しく『ゲイとゲイ』のお話」だったのにも関わらず、「マー坊だから仕方がないか」「誰だってつらいことはある」「大丈夫。その覚悟は出来てるし」と、異性愛者視点の権威的な文章が散見された。」
  • AfterElton 「“Yowie!”:ボーイ・ミーツ・ボーイYAOI コミックのアメリカでのアピール」 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    米国のゲイサイトAfterEltonに、やおい(YAOI)に関する記事が載っている。 AfterElton.com − “Yowie!”: The Stateside appeal of boy-meets-boy YAOI comics 3部構成で、1,2はだいたい、こんな内容。 YAOI*1の基礎知識。 YAOIは来女性作者・読者を中心とするジャンルであるが、ゲイのセクシュアリティを無視せず、登場人物をゲイとして描く作品もある。そういう作品の紹介。 第3部の「Female and Gay Male YAOI Readers: Whose Genre Is It, Anyway? (YAOIの女性読者とゲイ男性読者:ところでそれは誰のためのジャンルなのか?)」が面白かったので、ざっくり訳してみる。 この部分は、YAOIの主な担い手である女性作者・読者と、ゲイ男性読者の対立点に触れている

    AfterElton 「“Yowie!”:ボーイ・ミーツ・ボーイYAOI コミックのアメリカでのアピール」 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
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    butadonya 2008/01/08
    やおいに関する米国の記事。「わたしのマンガはYAOIであって、同性愛ではない」論についても記述あり。/「Only the Ring Finger Knows」は和訳してググったら「その指だけが知っている」という作品らしい。シリーズ物なのか…
  • 「キミログ」! - のだだがBL読んだ。

    ココログ・・・?でもここははてブで〜す。 キミログ (白泉社花丸文庫) 作者: 高将にぐん,室木チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2007/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (10件) を見る[rakuten:book:12674278:detail]むっちり中学生だ〜^^ あらすじ。 どこにでもいそうな中学二年生の高垣睦は、寝る前にインターネットに繋ぐことが日課になっていた。ある日、睦は同じクラスで近寄りがたい優等生の曽原淳が開設しているブログを偶然発見する。が、そこに書かれている文体は、普段の曽原とは全然違う弾けた文体で、秘かに好きな人がいるなんてことも告白していた。が、その「好きな人」の符号がなんだか睦と合致するような気がして!? 第58回花丸新人賞受賞作に書下ろしを追加した、純愛電波恋物語。 純愛電波恋物語!でも、なかなかに言い得てる・

    「キミログ」! - のだだがBL読んだ。
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    butadonya 2007/12/22
    ブログを題材にしたBL.
  • クレア、クレアラッタ。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    いやね、BLにも共感できる男性もいますよ?男性として生活している私にとっても、「この男性はいる!」と思う事はあります。 いやね、BLにも男男関係にエンパワメントな作品もありますよ?クィア系の私にも、「勇気付けられた!」と思える作品もあります。 いやね、BLにもミソジナスでない作品もありますよ?男だらけというわけでもないBLでも人気だったり、女キャラが魅力的でウケてる作品もありますよ? でも、そういうBLの多様性は、なぜかBL読み以外の外野には見えてないような気がする・・・。なぜだろう?なぜか知らないが、ある面しか可視化されてないような気がする。というか、ある面だけが過剰に可視化されてるような気がする。(「気」だけ?) それ自体はあんまり問題じゃない気もする。 でも、BLを読まない外野さんから「BLって〜〜なんでしょ?」と言われたら、・・・BL読みにも思い当たる節もあるので、「確かにそうかも

    クレア、クレアラッタ。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
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    butadonya 2007/12/02
    こういう状況って他にも色々考えられる気がする。「オタクって○○なんでしょ!?」とか「ゲイって○○なんでしょ!?」とか
  • BLにおける同性愛事情への現代的答え。 - のだだがBL読んだ。

    あ、ところでさ。言っとくけども同性愛や同性間のパートナーシップが問題なんじゃなくて、それらを問題化する文化とか社会とか政治が問題なのよ。そこお忘れなく。 俺たちはここで恋をする (ニチブンコミックス) 作者: 日輪早夜出版社/メーカー: 日文芸社発売日: 2006/11/28メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る帯。 時を越え、熱く抱きしめる恋。 好評戦国恋愛草子、大幅加筆&描きおろし収録で遂に刊行!! お茶の稽古をサボって忍びこんだ古寺で、突然現代から戦乱の世にタイムスリップした柳瀬水生。“儂と出会うためにお前は、この時代にきたのだ”という領主鷹景に惹かれる水生だが・・・・・・。 一巻のあらすじは帯と同じなので省略。 俺たちはここで恋をする 2 (ニチブンコミックス) 作者: 日輪早夜出版社/メーカー: 日文芸社発売日: 2007/10/27メデ

    BLにおける同性愛事情への現代的答え。 - のだだがBL読んだ。
  • それはむしろ許すな、みたいな・・・。 - のだだがBL読んだ。

    ファーストステップ (幻冬舎ルチル文庫) 作者: 和泉桂,テクノサマタ出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2007/11メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見るあらすじ。 大学生の宮下航が観光に訪れた奈良の寺で出会った今井和穂は、航よりも年上の見習い宮大工だった。興味を覚えた航は、訪れた奈良で和穂のことが気になり、何度も和穂のもとへと通う航。ある夜、酔った和穂を自分の下宿に連れ帰った航は、和穂への想いを否定できなくなっていた。そして和穂もまた航を意識し始めて・・・・・・!? 帯。 そういう和穂が、俺は一番好きだから 大学生の宮下航が訪れた寺で出会った今井和穂は、幼い容貌・小柄な身体に似合わず、航よりも年上の見習い宮大工だった・・・・・・。 BLレビュー。 この受け、ちっこいけど「筋肉のある受け」らしいです。・・・まあ、テクノサマタさんの絵に「筋肉」

    それはむしろ許すな、みたいな・・・。 - のだだがBL読んだ。
  • ゲイが言われてウザイことを列記した漫画でした。 - のだだがBL読んだ。

    えっと、これはレーベル・内容共にBLではないので、当はあっちのほうでレビューするべきなんだろうケド、諸事情によりこちらでレビュー。ていうか、今回のは(「も」?)レビューなんかじゃなくてただの愚痴だから、そういうの嫌な人は読まないでね。 きのう何べた?(1) (モーニング KC) 作者: よしながふみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/22メディア: コミック購入: 47人 クリック: 2,246回この商品を含むブログ (885件) を見る この作品を一言で言うなら、「日常を描きました」系のお話。けれど、「日常」といっても、その日常の切り取り方がかなり意図的。読者に向けて、かなりいやらしく「ゲイって日々こういうことでストレス溜めてるんですよー」ってことを見せ付けてるんです。その表現が(一応)さり気ないから、皆「ただの日常」として受け取るだろうけれど、私はそうは感じなかった

    ゲイが言われてウザイことを列記した漫画でした。 - のだだがBL読んだ。
    butadonya
    butadonya 2007/11/28
    よしながふみ自身も、「私ってゲイの理解者!ゲイの味方してる!」と言ってる主人公の母親と同質だったということか。共感できる部分も。
  • あなたにこの痛みはわかるまい。けれど、わかる必要もあるまい。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    実は私、「ブローックバックマウンテン」は観たことがありません。ですが、いくらかのレビューを読ませてもらったので、一応どんな話なのかは知っているのです(BL雑誌でも話題になりましたからね)。それでですね、ちょっとサイト「デルタG」でこんなレビュー(?)を読んだのです。 ペニス増大サプリで彼女も満足!ランキングで使えるサプリを紹介 まあ、要するに、登場人物に共感が出来ないと言う話なのですが・・・。しかし。。。 この映画では女性の立場が「ひどい」内容のものであるらしいことは、方々で聞いて知っているし、しかも「ホモフォビアに苦しむゲイ」の姿なんて今更見たくもないし、私がそんな映画をわざわざ観る事もたぶんない。ないのですけれど、仰りたいことやその思いもなんとなく共感できるのですけれど、それにしたって、ちょっとこの物言いはどうなのかしら。 「子供のころ、同性が好きな自分は異常だと思って、自分を否定して

    あなたにこの痛みはわかるまい。けれど、わかる必要もあるまい。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
    butadonya
    butadonya 2007/11/24
    「誰かの痛みがわからなくても、私はその「誰か」と生きる事は出来るし、連帯することも可能なはず。いや。むしろ、「私はあなたをわからない(だからお願い、あなたのことを聞かせて)」と告白すること」
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