Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.
何か他にもブログに書きたいと思っていたことはいっぱいあるのだが、 前の記事で「一読者」さんから非常にいい「気づき」をもらえたので、 忘れないうちに議論として取り上げておきたい。 自分ではnobilog2の記事は、すべてそうだと思っているが、 記事そのものの中に答えがあるわけでなく、 答えはコメントを通して議論をし、輪郭を描き出して、 最終的には読者1人1人が(そして書き手も)自分で考えるものであって、 記事そのものは議論のきっかけに過ぎない、と思っている。 ブログの記事と、そのコメント(そして最近では「はてなブックマーク」のコメント)との間で、 ブログの書き手と読み手の間で、たまに問題になり、議論になるのがこの当たりの認識のズレで、これは非常に難しいテーマだと思う。 私はブログの書き方にはルールも何もないと思っているけれど、 その一方で、ブログをどういうスタンスでつけているか、といったスタ
コミュニケーションの深化 2008年6月14日 社会 コメント: トラックバック (0) 接続(connectivity)が、最近の(自分の中での)最重要キーワードである。人と人、人と機械(を含む人工物)、機械と機械、あるいは人と自然、といったものがどういう形でコンタクトしているかを問題にしたい。Webのリンクよりは強い結合をイメージしている。 握手のようなものから、1時間に1本くらいしか運行していないローカル線の駅を降りてスムースにバスに乗り換える、といったシーンにも強い接続を感じる。例えば大げさに言えば、聴覚というのも、音波と鼓膜の接触(=接続)である。 Webのユーザビリティ等に端を発したこの課題は、(ネット空間も含む)現実の時空間をどのような接続で再設計したら楽しくなるか、みんなが仲良くなるか、というテーマに昇華されていくことになる。 リンクに論理を持たせるという研究は以前から行わ
[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています オンラインコミュニティのシステムなんかを企画していると「日本市場にこだわらずに、言語や文化に関係なく世界中の人が使えるサービスにしよう。そのほうが市場規模もでかいし。」というアイデアが出てくることがままありますね。 でも、それって短絡的にそのまま実行しちゃうと、たぶん失敗すると思う。 成功するオンラインコミュニティは、中の参加者が外の人を巻き込んで自己増殖しながらネットワーク外部性を強めていくというエコシステムが組み込まれているものだけど、その一方でコミュニティの参加者は自分たちのコミュニティの中の人と異質な集団が近くにいることを嫌う性質があるのだと思う。 この異質な集団同士が、それぞれお互いの存在を気にしなくていいように、隔離壁のしかけをしっかり作っておかないと、コミュニティ全体を見ると特定の集団だけが増殖して他の集団が逃げてい
thir ノート:覚え書き。断片的かつあまりまとまりのない文章を記録/公開しています。詳しい方針は自己紹介にて。
自分が子供の頃は、TVなりファミコンなり漫画なりそういうメディアは自分の家でパーソナルに視聴し、学校で会話によって共有体験に変換していた。 インターネットや携帯によって、メディアはよりリアルタイムに共有するものにかわってきたなぁと。 個人で視聴するメディアは、その視聴を維持する為にスタンドアローン面白さが前提となったわけだけど、リアルタイムに共有することが全体のメディアは、コンテンツそのものが高品質だったり面白い必要はないんだなぁと。そんなことを再認識したしだい。 やはり求められるのは、コミュニケーションのブースターとしてのコンテンツなんだろうかね。 RPGなんぞその最たるもので、レベル上げ等の苦行に見合うメリットがない。昔はアレアイテムとかとったら盛ってるだけで結構ヒーローだったのに、今じゃネットに一覧表あるしこなし作業だしなぁ。純粋にストーリー楽しむなら漫画や本のほうがコストが低いし、
告知 3/29 0:00よりスティッカム http://www.stickam.jp/profile/kybernetes にて配信を行います。 まあプランがアレなのでこのブログのような堅い話もしたりしなかったり、まあ興味のある方は参加してください程度に。 一応日記タグ界隈なので、 ニコニコ動画が好きな人、中の人とかに参加してほしいなぁとか。 本編 厳密性にとらわれずざっくりいってみます。要するにニコニコ動画を、コンテンツとしての動画とコミュニケーションとしてのコメントと言う視点だけで見てはいけないという話。 ニコニコ動画は当初「既存のコンテンツに対しコメントを載せることで別の面白さが出る」ということが行われる場所であった。 しかしその後、ニコニコ動画は「職人の気軽な作品展示場」に変わった。もはやコメントは作品の面白さを引き立てる存在ではなく、製作者を巻き込む形で発生したコミュニティと共感
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