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webと技術に関するcastleのブックマーク (268)

  • ブログから書籍化へのパスは編集者という存在が問われているところ - finalventの日記

    だと思う。 また、このネタやると、変なの湧いてくる、いらっしゃーい、状態になるかもだけど。 いわゆる文章がうまい文章、つまり、イコール、お商品、っていうのは、つまり、書籍なわけですよ。書籍化できるくらいいい文章を書けよ、と。 で、これはネタの問題もあるけど、ここで、つまり、ブログから書籍化へのパスは編集者という存在が問われているところだと思う、最近。 編集者ならわかるけど、まあわからない編集者もいるけど、2つのことを思うはず。1つは、売れるかコレ、もう1つは、その文章に魅力があるか。魅力があれば、その魅力からどういう文体にすればいいのかを援助するのが編集者で、その援助に命を懸ける。いわゆる文章読的な文章論のレベルの問題は、編集者ならさらっとフォローできる。問題はそういう表層的なことではなく、その文章を書く人間、人間の妄念に、文章をどう介在させるかという一種の産婆術。 で、ブログをか見渡す

    ブログから書籍化へのパスは編集者という存在が問われているところ - finalventの日記
    castle
    castle 2007/05/20
    「ブログをか見渡すと、これはすごいっていう話はある。編集をかければきちんと本になる。ただそれが売れるかというと、売れないでしょとなる。魅力のある本ならいつか売れる、という信念の微妙な水準で折れている」
  • 何か面白いことないかなタスクを減らすとネットの負荷は減る - finalventの日記

    ように思う。 これが面白いというのが端緒の場合でネットを探索的に見ている場合と、何か面白いことないかなでネットを探索的に見ている場合とでは、タスクの、脳に対するというのか、負荷が違う。 基的に、「何か面白いことないかな」のメタ制御というのがネットを見るコツなのではないか。 というのは、閲覧者の「何か面白いことないかな」というのも事実上テンプレというか、パラダイムが腐っている状況なんで、その状況の打開が実は求められているのに、それに対して効率的な対策を取っているわけではない。 むしろ、茂木っちの言うところの偶有性を待って、そこから、アクティブに見つめつつ、関心のフレームワークを変化させていくほうがよいように思う。 で。 その空き時間を、基的な情報に当てる。基的というのは、フィルターされた一時情報。そのあたりのべたなテクニックが現状のネット情報の遊泳法かな。 でもま、そう難しいこと言って

    何か面白いことないかなタスクを減らすとネットの負荷は減る - finalventの日記
    castle
    castle 2007/05/20
    「脳に対する負荷が違う」「「何か面白いことないかな」のメタ制御というのがネットを見るコツ」「問題は、そこ(特定性?)に関心の偏りがあり、他の関心の集団がまだテンプレ的な行動しかできないこと」
  • ちょこっとだけメディアとしてのfinalventの日記 - finalventの日記

    極東ブログとは違って、奇妙に読みづらいのだろうと思う。まあ、あれもあれで読みづらいでしょうけど。 finalventの日記とか、何を言っているのかわからないのだろうと思う。というか、そのあたりが、ほのめかしに見える部分もあるのだろうけど。 自分がネットの世界の最先端というか潮流の先っぽにいるとは思っていないけど、ある流れのなかにいるし、自分の感性とリソースで無理のない程度で、最速にチューンしているので、この速度感が基的にないと基のところが通じないでしょう。 ただ、自分が今そこにいるので、あまりそのあたりは、なんというか読者配慮みたいなことはしないし、ここのジャンク性は読者配慮みたいな傲慢なことしたくないんですよ。ええ、読者の配慮ってなんか傲慢じゃないですか?みたいな感性が通じないと。 あと、finalventの日記読むっていうのは恥ずかしいじゃないですか。オッサンだし、なんか知的じゃな

    ちょこっとだけメディアとしてのfinalventの日記 - finalventの日記
    castle
    castle 2007/05/20
    「自分の感性とリソースで最速にチューンしているので、この速度感が基本的にないと基本のところが通じない」「ある種の自分の自然性が現状のネット世界とのインタフェースになってしまって取り敢えず安定」
  • ネットで学んだ上手くやらないために大切なこと - finalventの日記

    できるだけ広く語る、特定グループ向けに語らない 嘘とか工作とかしない、基的に正直路線にする(嘘というのはお仕事くらいきつい) バッシングが来たら型どおりの対処と型を崩す対処の2面を考える ネットで自分が支持されるという甘えをもたない(いつまでも孤独が原点) この人は信頼できるという人の評価をころころ変えない 悪に触れない、悪には勝てないと割り切る 特定の信念・信仰・イデオロギーを持った人を避ける(対話にならない) 前に進む、注目されようが無視されようが前に進む 馬鹿は流すさらさらと水ように(自分だって愚かだしな)

    ネットで学んだ上手くやらないために大切なこと - finalventの日記
    castle
    castle 2007/05/20
    「できるだけ広く語る、特定グループ向けに語らない」「嘘とか工作とかしない、基本的に正直路線にする」「嘘というのはお仕事くらいきつい」「特定の信念・信仰・イデオロギーを持った人を避ける(対話にならない」
  • 2007-05-18

    教育を国家が扱えば井戸端会議でよろしい。教育は国家セクターの課題ではない。 高い伸びが続いた設備投資に一服感はあるものの、内需のもう一つの柱である消費が好調で、景気の足取りに大きな揺らぎは見えない。 にもかかわらず、景気減速ばかりを過度に警戒する向きが後を絶たない。この日は大田弘子経済財政担当相が「デフレから脱却したとはいえない状態だ」との見方を示した。 私は大田弘子経済財政担当相が正しいと思うね。というかがんばれ、大田さん。 大田氏の発言はこうした指標に注目したものだ。与党内には、量的緩和を打ち切り、ゼロ金利を解除した日銀の政策判断ミスではないかとの声まで出ている。そこには、日銀がわずかでも利上げすれば、安倍政権が進める成長戦略の障害になるという政治的思惑が見え隠れする。 判断ミスでしょ。 副作用を恐れる人がいるのも確かだが、ワクチンによる脳炎の発症率ははしかにかかった場合に比べてずっと

    2007-05-18
    castle
    castle 2007/05/20
    「今の勝ち組も負け組も微妙に連帯を失っている。そんな感じで」「例の「こうのとり」で捨てられた子への冷たい視線というのが私にはとても異和感。昭和の人間ならその現実を認めつつ、ある痛みの感覚を持っていた」
  • グーグルに対抗する為、電通は貨幣を量産する

    ネット・広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。 「グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。 グーグルアメリカテレビ・ラジオ・新聞・雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。 グーグルという会社によって、電通が変わろうとしている。 電通が動き出した今、日という市場でグーグルに勝ち目はあるのか。 15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資参画したという記事が出ている。 PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。 その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。 以下の電通のプレスリリースで、「オファー型広告」なるものが発表されている。 http://www

    グーグルに対抗する為、電通は貨幣を量産する
    castle
    castle 2007/05/16
    「ポイントや仮想通貨市場が交換システムにより通貨化」「広告を見れば金がもらえる仕組み」「電子マネー・仮想通貨・ポイントあたりをまとめて、電通とリクルートが全部持っていくつもりらしい」暗黒帝国誕生?w
  • CNET Japan

    人気の記事 1主流になりつつある「自分でデバイスを修理」--iFixitが大いに貢献 2024年03月15日 2新型「iPad」、2024年モデルなど--週間人気記事をナナメ読み(3月8日~3月14日) 2024年03月15日 3「ラブライブ!」の合同ライブ「ユニット甲子園」で見た“新たな可能性や夢も広がるステージ” 2024年03月16日 4新型「iPad Air」「iPad Pro」、3月末~4月に発売か 2024年03月12日 5ISTと桐蔭横浜大学、透明ポリイミドを用いたペロブスカイト太陽電池を共同開発 2024年03月14日 6[ブックレビュー]話しかけるのは苦手でもできる--「どこへ行っても『顔見知り』ができる人、できない人」 2024年03月16日 7マイクロソフト、「Copilot」無料版にも「GPT-4 Turbo」を搭載 2024年03月14日 8サムスン、ミッドレンジ

    CNET Japan
  • まあなんというか - finalventの日記

    たぶん、新しい閲覧者のかたなのでしょう。 ⇒極東ブログ: エキスポランド・ジェットコースター脱線事故メモ 文章が下手すぎ、長すぎで、何を言いたいのかわかりません。 投稿 香港豚児 | 2007.05.10 00:02 まあ、文章の上手下手についてはとくにない。長すぎについても同。「何を言いたいのかわかりません。」というのは、そうなんでしょう。ただ、そういうコメントを書く人の心性に向き合ううんざり感にも慣れていくものです。 このエントリで私が何を言いたかったかを香港豚児さんにわかるようにリライトすることは、たぶんできますよ。でもそうしないんです。 ブログをやっていて思うのだけど、上手でわかりやすい文章を書けば正しく理解されてよいというのがあるみたいだけど、相手にわかりやすい文章で理解されるとそのことがよくない結果をもたらすことがある。でも、別の相手には伝えておきたいということがあるとき、文章

    まあなんというか - finalventの日記
    castle
    castle 2007/05/14
    「「相手にわかりやすい文章で理解されるとそのことがよくない結果をもたらすことがある。でも、別の相手には伝えておきたいということがあるとき、文章のわかりやすさを放棄します」」
  • 『はてなブックマーク - 囚人の共有知 ?』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『はてなブックマーク - 囚人の共有知 ?』へのコメント
    castle
    castle 2007/05/13
    暗号みたいだ。
  • いやもういいから頼むから

    ネットで知り合った「物書き志望」みたいな人の文章を読まされることが割とよくあるんだけど、あれって辛い。ほんと辛い。 文章が読みづらい。素人だから?ラノベ読んだことないけど、ラノベの文体模写?話になってない。書いてる人は脳内にキャラ設定やらストーリーやらが全部あるからいいんだろうが、読む方はシーンの断片だけ見せられても話がさっぱり。自称っぽい独白が延々と続いてるのを文学っぽいと思い込んでる節がある。そういう方向でなければ御都合主義な俺様最強。いっぺん送りつけられるともれなく感想とか批評とかを強要される。でもちょっとでも厳しいことを言うとキレたり自傷をほのめかしたりする。ブログに「あいつは物書きの何たるかがわかってない」とか書かれたりとか。気がつくとこういうのが多い環境にいるんだよなぁ。なんでだ。

    いやもういいから頼むから
    castle
    castle 2007/04/06
    「文章が読みづらい」「話になってない。読む方はシーンの断片だけ見せられても話がさっぱり」「自称鬱っぽい独白が延々とor御都合主義な俺様最強」構成力の欠如と全体をまとめるコンセプトが散逸してる感じ?
  • ソーシャルブックマークユーザーのIDとPASSをいとも簡単に抜き取る手口*ホームページを作る人のネタ帳

    ソーシャルブックマークユーザーのIDとPASSをいとも簡単に抜き取る手口*ホームページを作る人のネタ帳
    castle
    castle 2007/04/06
    「『あれ?セッションがきれたのかな』と思い、自分のIDとパスワードを入れてログイン」「YouTubeの上のような画像。この中心の再生ボタンを押すと、ウィルスのダウンロードが始まるプログラム」こわっ。
  • WEB2.0の知(笑)って、集合してるんだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    寝る前にうっかり以下の記事を読んだ。ちくしょう、面白いじゃねーか。ちょっと気になったので、のんべんだらりと書く。別に議論をまとめようというわけではない、いま思いつくままに書き記しておこうそうしようということである。もちろん、WEB2.0的集合知(愚)というコンセプトは私なりに理解したつもりだ、という前提つきで。 http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20070403#1175529758 最近批評はどうですか。 さて、私が気にしているのはいくつかあって、1)語るべきものを持たない個人が、ネットという原則無料のツールを与えられ、何か語らねばならない衝動に突き動かされ、他人に無意味かつリソース的無駄なつぶやき系日記やウェブサイトクリップがネットでばら撒かれてしかもそれらが大勢を占めていること、2)人間が一人で持ちうる知見は限られていて、興味対象であったとしてもそれらを

    WEB2.0の知(笑)って、集合してるんだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2007/04/03
    「特定の問題を認知させ議論を紛糾させる技法がネット上である程度の再現性を確保できるところまで確立され、存在しない問題や質の低い本質的でない議論を排除する自浄能力をネット自体が持たない」
  • 日記の「読み逃げ」について、佐藤信正氏が一刀両断 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    だいたい物事が流動的な状況から収束に向かい、誰もが関心を払わなくなるころ、決まって登場する爺がいて、突発的な事件でも何がしかの教訓にまとめてしまうわけである。爺はまとめるために議論に参加するため、流動的な状況でははっきりと指し示さず、抽象的なことをいい、あとになって「ああ。爺は読み解いておったのだな」と思い返す人々があるものらしい。 先日の「読み逃げ」問題でOKwaveで出火し、ITmediaの岡田女史の記事に延焼した件について、佐藤信正氏がオチをつけている。 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070330/121427/ 「ニュースサイトは反省を!」という魅惑的なタイトルがつけられているが、今回の物件の場合、釣られてニュースサイトが反省するというよりは、提示された問題(ネタである可能性を含む)がどれだけキャッチーで、ネットの論争を呼び起こしうるのかという

    日記の「読み逃げ」について、佐藤信正氏が一刀両断 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2007/04/03
    「物事が流動的な状況から収束に向かうころ、決まって登場する爺がいて、突発的な事件でも何がしかの教訓にまとめてしまう」「本当に稼げているモデルを誰もが知ることのできる形で開陳することなどありえない」
  • 許せないブロガーと、怒れないブロガー。: 不倒城

    あんまポジティブな話じゃないが。 随分昔、「書く」ことでっていければいいなーと思ったことが、そういえばあった。一時期それに近いバイトもしていたんだが、結局諦めた。諦めて正解だったと今では思っている。 何故かというに、多分私には「許せんと思う能力」が決定的に欠けている。 文章を書くという行為は二段階に分かれる。「発想」と「表現」である。書いて面白いことを思いつくかどうかが「発想」のパートであり、それを上手く文章に書けるかどうかが「表現」のパートである。 「表現」は、その種類こそ数限りなく存在するが、要するに技術だ。技術は練習によって磨かれる。 を一度も読んでいない人でも、努力次第で売り物になる文章力を手に入れることは可能だ。志賀直哉や三島由紀夫の語り口を身につけることだって、それ相応の時間をかければ出来るだろう。 一方の「発想」は、努力次第で引き出しを多くすることは当然可能だが、最終的に

    castle
    castle 2007/03/27
    「文章を書くという行為は「発想」と「表現」。書いて面白いことを思いつくかどうかが「発想」、それを上手く文章に書けるかどうかが「表現」」「「発想」の強烈なブースターが「何かを許せないと感じる能力」」
  • エロくないよ!エロくないんだからねっ!!

    http://anond.hatelabo.jp/20070317225847 ちなみに、クッキーモンスターの話は直接関係しません。それも(好まれない)技の一つとして使えるという事ではありますが。 たとえば、ここ匿名ダイアリをみると、www.google-analytics.com にリファラ付きでアクセスし、そこからクッキーが飛んでくる。これは、今、私が書いているページでも同様だ。ということは、クッキーの値と、私のIDが関連付けできる、ということでもある。そして、私があんなブログやこんなブログを見に行った時、そこにも google analytics が設置してあれば、はてなと同様に、www.google-analytics.com にリファラ付きでアクセスし、そこへクッキーを飛ばす。 つまりそれは、 ID:*** は、あんなブログやこんなブログのあんなエントリやこんなエントリをみている

    エロくないよ!エロくないんだからねっ!!
    castle
    castle 2007/03/18
    「ID:○○○ は、あんなブログやこんなブログのあんなエントリやこんなエントリをみている」
  • Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?〜前編〜 - GIGAZINE

    Google勝ち組の企業です、疑う余地はありません。だがそのサービスの歴史を見ると、実は敗北しているサービスも存在しています。つまり、競合他社に負けたサービス。その名は「Google Answers」……膨大なインデックスを持ち、全自動で検索結果をはじき出すGoogleの既存モデルの穴を埋める形で始まった究極の「人力検索」です。 Google Answersでは、検索してもわからないようなものすごくマニアックな質問が可能で、Googleが認定した調査スペシャリスト「リサーチャー」たちがあらゆる場所から情報を検索、さらに持てる限りの知識で回答してくれるという、はっきりいって個人的には日語版が一番欲しかったサービスとなっていました。ジャンルも幅広く、「アート・エンターテイメント」「教育・ニュース」「ビジネスとお金」「政治と社会」「コンピュータ」「科学」「生活」「スポーツ・レジャー」「健康」

    Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?〜前編〜 - GIGAZINE
    castle
    castle 2007/03/08
    「Googleの提供するサービスは基本的に無料。Google Answersは有料」「全自動化することのメリットは人件費の節約だけでなく、コストを可視化できる点」「コミュニティ作りが苦手」「人の意見に耳を傾けてください」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 本当に技術が必要とされる現場にgeekがいない

    以前、ネットをふらついていたらこんな記事があった。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/another/20051109/1131545150 伊藤直也氏というと、顔はゴツいけど著名で実力のあるネット技術者であり、彼をDISりに来た人がDISる前に「あー、どうせ俺もうだつの上がらないIT技術者ですよ」とか萎えてしまうほどの力量の持ち主である。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%eb%a5%d5%a5%a1%a5%ae%a1%bc%a5%af だいたいそういう人は、技術的なモチベーションを維持しやすい最先端企業やサービスにいる。技術者が技術者同士切磋琢磨できる環境にあることで、最新の情報に触れ、最高のアイデアを実現できるポジションにいようとする動機があるのだろう。称賛されうる仕事で己の能力を十全に活かしたいとい

    castle
    castle 2007/03/06
    「geekとこれらの出遅れたビジネスとどちらが実社会に近く、世間様からお金を「売上として」頂戴しやすいかというと、出遅れたほうである。geekが得意とする分野は、新しい物好きで将来性で博打を貼る部分だ」
  • ビジネスブログではないけどビジネス的ブログっていうか - finalventの日記

    とても切れるブロガーとかいる。 でも、一年保たないように思える。つまり、なんというか、自滅系。(理由を付けて去っていくのは自滅の証明ではないのだろうか。) あるいは一年は経過しても、定常的に書いてないというか、たまに書いていて人気というか。で、それっていうのは、いわゆるエクセントリックな手法を伸ばしているだけで、やはり自滅系の変奏ではないのか。 ま、非難とかじゃないのだけどね。 ブログというのは、それがとても切れるとか人気があるというより、ただ、続いているというのにけっこうな意味がありそうに思える。 ま、そういうと自己弁護的に聞こえて嫌がられるのだろうけど。 これって、でも、ビジネスに似ているわけで。 ビジネスというのは、成功・失敗とかよく議論されるけど、現実的には、長く続けていればいいのですよ。というか、近江商人とかの智恵とか以前見ていて、たいていは凡庸なんなんだけど、存続の原理が優先さ

    ビジネスブログではないけどビジネス的ブログっていうか - finalventの日記
    castle
    castle 2007/02/20
    「日本でもブログシーンが3年を越えたわけで、匿名がどうたらじゃなくて、3年ブロガーとか1年ブロガーとかいう層で見てもいいのではないか。意外に、Google様はそのあたりのことがわかっていらっしゃるっぽい」
  • ブロガー、嘘付かない - finalventの日記

    は、ネタですが。 ⇒BigBang: ブログ性善説とマーケティングへの信頼 ブログ生善説。ブロガー嘘つかない。みたいな信仰もどこかあるのかなあ。 などと色々考える。 三年ブロガーだと、ついた嘘は累積されるので、逆にいうと、そういうふうに過去ログとの照合で読める人にとっては、「ブロガー嘘つかない」と概ね言えるかもしれませんよ。正確に言えば、「ブロガー嘘つけない」に近いか。あるいは、「ブロガーの嘘は見破りやすい」。 システム・スルー力じゃないけど、嘘を累積したブロガーは、嘘つきポイントが高いんですよ。そして嬉しいことにというか、この嘘つきポイントなんだけど、特定のイデオロギー集団が、あいつ嘘つきポイント高いじゃんとか、吹かす問題じゃなくて、システム的に決められそうということ。 なかなか表面的には見えづらいかもしれないけど、長くブログやっていると、そのあたりのシステム・シールドがきいてきて、一言

    ブロガー、嘘付かない - finalventの日記
    castle
    castle 2007/02/20
    「長いブログにはシステム・シールドがきいてきて、一言「お前馬鹿だろ」的なくさしが入ってもその人に返ってしまう。というか、三年ブロガーを理解できる人にとっては意識内でのシステム・スルー力になってしまう」
  • グーグルは何かを知ろうとしている: 極東ブログ

    雑記でもないのだがちょっと散漫な話になる。ので、一応結論的みたいのを先に言っておくと標題どおり「グーグルは何かを知ろうとしている」ということだ。何かとは取り敢えず人々の欲望としておく。誤解されるかなと思うのは、私がここで「グーグル」というのはシステムのことであって、その会社の経営者とか開発者という人間を指しているわけではない。 話の起点は先日のことだ。田健(著)「ユダヤ人大富豪の教え」(参照)の引用が多いあるブログのエントリについて、はてなブックマークが多数付いたことに、私は奇異な感じを持った。該当のはてなブックマークは「はてなブックマーク - ユダヤ人大富豪の教え : akiyan.com」(参照)である。はてなダイアリーでの引用を含めると四百点近いブックマークとなった。 私はこの書籍についてフィクションだと思っているしあまり関心はない。が、はてな利用者がこの書籍についてこんなに関心を

    castle
    castle 2007/02/10
    「何か=人々の欲望 としておく」「インターネットという情報に加え、ウェブ2・0的な人々の参与や関心・行動のトレースをコンパスとして、グーグルのオントロジーが形成されている」