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webと技術に関するcastleのブックマーク (269)

  • 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか - サタケ家

    2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書) 作者: 西村博之出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2007/06/29メディア: 新書購入: 18人 クリック: 338回この商品を含むブログ (335件) を見る あったあった。あったので早速買って、読了です。 おれは「ウェブ進化論」よりも、ひろゆき氏が語る――オビにも書いてある――「もうこれ以上、インターネットは社会を変えない。」という主張に共感できるんだな。彼はインターネットの今後に悲観的だ。経済活動がある以上、企業はカネ儲けを優先し、何らかの枷をつけて顧客を相手にする。 今は何をやるにもカネが必要だ。おれはプロバイダに接続料金を払い忘れていた。つい3時間前まで、今日の朝からインターネットが自宅で出来なかった。これが枷だ。ネットはオープンだ、何だと持てはやされているワリにはこんな程度だ。電気や水だってそうなんだから、当たり前。カネが

    2ちゃんねるはなぜ潰れないのか - サタケ家
    castle
    castle 2007/07/13
    「もうこれ以上、インターネットは社会を変えない」「おれは車輪を再開発する喜びを味わいたいというか、情報の少ない時代、試行錯誤して苦心して自分のライブラリを充実させていた時代の方が好きだった」
  • なぜネットはリバタリアン化するのか 池田信夫「ウェブは資本主義を越えていく」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    なぜウェブは資主義を越えていくのか 池田信夫「ウェブは資主義を越えていく」(ISBN:4822245969)を読んだ。書では、この野心的な題名の意味はなにかを経済学的に説明している。 資主義社会の前提は、資が稀少で労働は過剰だということだ。工場を建てて多くの労働者を集める資金をもっているのは限られた資家だから、資の希少性の価値として利潤が生まれる。・・・情報の生産については・・・ムーアの法則によって1960年代から今日まで計算能力の価格は1億分の1になった。・・・こうなると工場に労働者を集めるよりも、労働者が各自で「工場」をもって生産する方式が効率的になる。P96 これによってITの世界では、資家と労働者を区別している「資」の意味がなくなり、だれもが情報生産を行うことだできるようになった。「物質的生産の領域のかなた」にあるサイバースペースでは「貨幣の消滅」が起こるかもしれ

    なぜネットはリバタリアン化するのか 池田信夫「ウェブは資本主義を越えていく」 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    castle
    castle 2007/07/08
    「世の中で人間が行動を決める要因は、道徳と法律と市場とアーキテクチャーの4つ」「人々がネットへ向かうのか/情報過多な社会では、稀少なものは「人の関心」。人々は価値があると「せき立て」られている」
  • で、コミュ・ツールの問題なんだよね - finalventの日記

    続きのような⇒finalventの日記 - 心の統一性と「私」 で、「私」の単一性、というフレームではなく、具体的に先のマルコ青年のフレームだと、コミュ・ツールで幻視される人ってどうよ?ということではないか? このフレームを外していたら、大笑い、なんだろうけど。 仮にそうだとして。 たとえば、finalventというのは、この形態のコミュ・ツールを使った幻想なわけだ。 ちょっと比喩的になんだけど、私としては、当初、こんな日記を展開すると思ってもいなかった。極東ブログで終わりでいいと思っていたし、今でもけっこうそれはそうなのだが、というか、極東ブログはこの日記より開いて書いている。曖昧とか難しいとかあるかもしれないけど、私としては読む側が歩み寄ってくれればわかるようなスタンスにしてある。 こちらの日記はけっこうそういう配慮なし。ある意味でめちゃくちゃ。 で、たぶん、これがこのコミュツールでで

    で、コミュ・ツールの問題なんだよね - finalventの日記
    castle
    castle 2007/07/08
    「コミュツールなんだけど、コミュニケーション・ツールというより、コミュニティ・ツール的な部分のほうが大きくて」「finalventは、はてなというコミュツールにそれなりに最適化された、一種の総合結果でしかない」
  • finalventの日記 コメント欄 - はあはあ。つまり山形なんぞは高所から見下ろすだけのえらそうで居丈高な

    どうでもいいことなんだが。 戦後を見つめてきた老政治家が逝った。 なんとなく日語的にひっかかるのは、「逝った」に「老政治家」だからだろうか。つまり、「老」がひっかかるのか私の語感では。 オワタという感じでしょうか。これで楽天はどうなるか。いろいろ出てくるのか。アレとか出てきたら世間的にはドンビキだろうがさて出すのか、わかんね。 産経の社説ではリクルートへの言及がない。なくてもいいといえばそうだが。 ⇒TBS、リクルートと資提携 : NIKKEI NET:企業 ニュース 社説としてはこれはよくまとまっているな。あっと言う間に忘れ去れる人かもしれないので、こういうウィキペディアみたいな記述はまさにウィキペディアにでも残しておけばいいのに。 今、安倍首相は「戦後レジームからの脱却」を掲げている。戦後レジームを体現した政治家とも言える宮沢氏は、生涯の終わりに、この時代の政治の姿に、どんな思いを

    finalventの日記 コメント欄 - はあはあ。つまり山形なんぞは高所から見下ろすだけのえらそうで居丈高な
    castle
    castle 2007/07/03
    (続き)「はあはあ、ご自分はそうした日本的はかなさをも体現し、一言半句に繊細に反応するだけの礼儀を知るえらいブロガーだぞどんなもんだい(それにひきかえ……)、とおっしゃりたいわけですね」攻撃力高いw
  • 晴天、空梅雨なのか暑くなりそうだ - finalventの日記

    若いときツバメが好きで、ツバメを見に歩いたことがある。民家とか小汚い印象の商店街でのツバメの調和は面白い絵になる。が、当時だったか改装の始まった町田駅のツバメの巣はなにか痛々しい感じがした。ツバメたちが日に戻ったら、その風景が変わっていたということか、ツバメはお構いなしだったか。ただ、ツバメたちの住みやすい町田駅ではなくなっただろう、と思いだし、そういえば、ツバメの消えたあの駅、あの駅といろいろ連想した。悲しいわけではない。そういうものだというのがまずある。 昨日、ある意味で名指しで人を批判するようなエントリを書き、久しぶりに、ネットでいうところの涙目状態になった。幾人かはわかってくれたようだが、現在のブログのシーンは実は抽象的なクラスターにはならない。もっと特定の人の動きが見えるし、そこを見ないで議論するのは前提的な欺瞞を含む。そしてそうした人の動きのなかに、どう釈明しようが私=fin

    晴天、空梅雨なのか暑くなりそうだ - finalventの日記
    castle
    castle 2007/07/02
    「現在のブログシーンは特定の人の動きを見ない議論は欺瞞」「finalventはブログにおいて何者かであろうとポーズをとって隠蔽している」「マスコミはそこを可視であるように見せ、超越的な公的な正義の幻想を撒く」
  • 404 Blog Not Found:世代論には(いい)訳がある

    2007年07月02日00:45 カテゴリCulture 世代論には(いい)訳がある 私自身、ものごとを決めるときには世代論にはほとんど重きをおかないのだけど、しかしなぜ世代論が発生するかは理解できる。 批評には世代論がついてまわる 映画批評を生産/消費している層とは、ヌーベルバーグの作家たちが旺盛に作品を発表していた時期に学生であった人たちなのである。 マンガ批評を生産/消費している層とは、ニューウェーブの作家たちが作品を発表し始めていた時期に学生であった人たちなのである。 アニメ批評を生産/消費している層とは、ヤマトかガンダムエヴァがブームだった時期に思春期だった人たちなのである。 美少女ゲーム批評を生産/消費している層とは、Leaf・Keyがブレイクする時期に思春期だった人たちなのである。 例えば明治維新の頃、世代論はほとんど話題にならなかったはずだ。その代わり、話題になっていたの

    404 Blog Not Found:世代論には(いい)訳がある
    castle
    castle 2007/07/02
    「それでは何論が台頭するかというと、それはおそらく「コミュ論」といった感じ」「「コミュニティ」というのは、物理的な立脚点をも含んだ概念だが、「コミュ」というのはもっと心理的なものだ」
  • 極東ブログ: [書評]ウェブは資本主義を超える(池田信夫)

    現在のインターネットのシーンでこれを読まなければ先には進めないよという一冊があるとすれば書だろう。ただし、すでにブログシーンのコアなところに漬かっている人なら、知っている話ばかりであるという印象を持つかもしれない。あるいは、ある種のボックスに分類されるべき視点からの思索ノート群に見えるかもしれない。私もどちらかというと当初ざっと目を通したときにそう思った。再読して大いに反省した。 個々の点においては重箱の隅をつつくような批判も可能だが、この書籍全体が示唆するものは相当に長い射程を持っている。最初にここから引用し紹介するのは反って誤解を招きかねないが、次の指摘は一見すると柄谷行人あたりが言いそうなごく当たり前のことのようにも思えるが、この要点を思索の根幹に据えて、ITの未来を正確に見ている人は少ないのではないか。 マルクスの未来社会像としては『ゴーダ綱領批判』の「各人はその能力に応じて働き

    castle
    castle 2007/07/02
    「マルクス哲学が重視していたのは経済制度や階級的な権力の装置より、人間個々人の自由であり、その自由とは(ヘーゲル的自由ではなく)自由時間」「労働者のインセンティブとなるものがその自由の本質である時間」
  • 自由の過剰な世界 - 池田信夫 blog

    finalvent氏から、拙著への書評をいただいた。彼は私と同世代なので、マルクスを軸にして私の議論を理解したのだと思うが、これは当たっている。実は私も、ドゥルーズではないが、死ぬまでにマルクスについてのを書こうと思っている(出してやろうという版元があればよろしく)。サイバースペースに見えてきた世界が、彼のいう「自由の国」に似ているからだ。 マルクスは自由の国を、労働が生活手段ではなく目的となるような世界とし、そこでは生産力は増大して無限の富が実現すると考えた(『ゴータ綱領批判』)。これは彼のユートピア的な側面を示すものとしてよく嘲笑されるが、サイバースペースでは、人々がOSSを開発するのもブログを書くのも生活手段ではないだろう。労働が目的になれば、マルクスも予言したように貨幣(賃金)は必要なくなる。またデジタル情報に稀少性はないから、「協同的な富が過剰に湧き出る」ので、財産権には意味

    castle
    castle 2007/07/02
    「教会=マスメディア、印刷術=インターネットと置き換えれば、今われわれの直面している闘いの構図がわかるだろう」「情報の過剰な時代のボトルネックは、人々の時間(あるいは関心)」
  • Twitter化する公明正大な早漏化社会 - アンカテ

    私は、1995年頃からネットに関係する仕事をしていて、だから、ついついプライベートでも雑談や相談ごとの中で「それはネットで(メールで)出来ますよ/探せますよ/随分楽になりますよ」等という発言をしてしまうことが多かった。そして、それに「私はそういうの駄目なタイプなんで」と答えてくる人が結構いた。 「タイプ」というからにはそれは何があっても一生変化しない属性であるはずなので、「だったらおまえ2007年の今でもネットやってないだろうな」と言いたくなるが、職種年齢性別性格その他さまざまであるがごく普通の社会人であったそれらの人たちは、たぶんというかほぼ確実に今はやっているだろう。 因果は巡って、Twitterというサービスが流行っていると聞いてその概要を知った瞬間に、私は「あっ、私こういうの駄目なタイプ」と思ってしまった。 第1回 Twitterキホンのキホン|gihyo.jp 新SNS「Twit

    Twitter化する公明正大な早漏化社会 - アンカテ
    castle
    castle 2007/06/23
    「だらだらとプライバシーを露出しあっている状態を背景として、必要に応じて機能的な目的のあるコミュニケーションが進行」「その頃には、こういうサービス上で一定の人脈を構築しないと簡単な仕事もできなくなる」
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - サバイバルという言葉が嫌いなら使わないで話そうか

    Rich Chen(ex-GoogleHatena Inc.取締役)と「はてなの経営」について話をしていると、彼の「グローバルな発想」からいつも新鮮な刺激を受け、学ぶことが大きい。それは彼がアメリカ人だからではなく「英語圏のネット世界」に「住むように暮らしてきた」からである。日人と日語圏とネット上の日語圏ってほとんど一致しているから、ネットを日常的に使うことで「世界」とか「グローバル」を実感するってことはほとんどないと思うけど、「英語圏のネット」って当に「世界」「グローバル」への広がりを実感できる。 「はてなが仮にスケールアップできるようになったとき、エンジニアをこれからどこで採用したらいいのか」という議論でも、Richは「リトアニアかハンガリーがいいんじゃん」とか、いきなり自然体で言う。しっかりした教育を受けた優秀でやる気のある若者たちが世界中でどんどん量産され(だって皆、寸暇

    My Life Between Silicon Valley and Japan - サバイバルという言葉が嫌いなら使わないで話そうか
    castle
    castle 2007/06/18
    「社会が悪いのは誰かのせいだみたいに考える人がいるみたいだけど、政府だってこういう大変化の前では無力。変化に適応しやすいのは大組織より個。個が「緊張感を持って生きること」にし、そう頭を切り替え」
  • 「はてなダイアリー」の住民は5万人固定でもう増えない - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    すみません、見出しは演出です。 以下のところから。 →ブログ検索 - ブログ総合情報 - ブログファン →はてなダイアリー 毎月のアクティブユーザー数 2006-12 2007-01 2007-02 2007-03 2007-04 2007-05 56653 59588 57672 59221 57199 57528 べつに「はてな」に限らず、個人的には「ブログ」というツール(ネットの遊び場)に手詰まり感を感じているわけです。自己表現として何かを世の中に出したいと思っている人間より、仲間と楽しく特定のサービスを使いたいと思っている人間のほうが圧倒的に多いわけで、そういう人はケータイ・コミュニケーションとかmixi(18歳以上)に行っている、ということでしょう。 確かに「ブログ検索 - ブログ総合情報 - ブログファン」では、未だにそれなりの伸びを示しているところもあり*1、なんですが、スパ

    「はてなダイアリー」の住民は5万人固定でもう増えない - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    castle
    castle 2007/06/18
    「ブログというツールに手詰まり感を感じる」「自己表現として何かを世の中に出したい人間より、仲間と楽しく特定のサービスを使いたい人間のほうが圧倒的に多い」、そういう人はケータイとかmixiに行っている」
  • ネットコミュニティが崩壊するとき

    GIGAZINEが今の形になるまでいくつかのネットコミュニティに参加したことがあり、主催などもしたことがあります。ゼロから作られたコミュニティの初期メンバーとして参加し、その栄枯盛衰を目撃したこともあります。それらの経験などから、コミュニティをビジネスの中核とすることは大変な困難を伴うことだと感じました。 ここでは、ネット上のコミュニティが「崩壊」するという最悪の結末、そして崩壊をすべて回避した最終形態について考えてみようと思います。コミュニティを中心とするビジネスや、ユーザー参加型コンテンツ、あるいはそういうコミュニティを主催・運営する方々の指針となれば幸いです。 ~もくじ~ 1.「ときめきメモリアルオンライン」に見るコミュニティ完全崩壊への流れ 2.創成期~成長期:炎上して燃え尽きるまで 3.円熟期~硬直期:後先考えずらいつくす「ネットイナゴ」化 4.衰退期:SNSに見るユーザー大移

    ネットコミュニティが崩壊するとき
    castle
    castle 2007/06/17
    「コミュニティを厳しい規定や規約、ルールなどでがんじがらめに縛って完全統制することはネット上では事実上不可能に近く、ほかのもっと自由なコミュニティに流出する」「完全コントロールしようとすると崩壊する」
  • 「ネット上の嫌いな人」との付き合いかた:ekken

    誰だって一人や二人、どうしてもウマの合わない嫌いな人がいるものさ、にんげんだもの 。 正直、僕も嫌いなブロガーが何人もいたりするわけですが、そのほとんどが「嫌い」という理由だけですべての関わりを絶つのはもったいない人である、と考えています。 ですから、RSSリーダーに登録して積極的に読む、ということはしないものの、(ネット上の)知人が言及していたり、はてなブックマークの「お気に入り」で見かけた時は、極力「嫌いな奴の文章」という先入観を排除して読むことが多いですね。 そうすることで、それまで気づかなかった相手の良い所や、自分との共通点を見出させることも、決して珍しいことではありませんし、場合によっては共感を覚えることもあったりします。 それでもやっぱり「こんな奴とは絶対に分かり合えない、存在自体が許せない」という人もいるかもしれません。 どんなに相手がすばらしい記事を書いていようとも、全てを

    castle
    castle 2007/06/17
    「どうしようもなく嫌い、関わりたくないのなら、見ない・書かない」
  • ちいさいけど、重要な分岐点

    「ネットイナゴ」対策の仕様によっては、はてなをつかうのをやめます。 対応によっては、はてなユーザがごっそりいなくなってしまうかもしれない。そのぐらいの覚悟で対策を決めてほしいと思います。 小倉弁護士。 池田信夫先生。 これら、必然的に荒れる要素を持った方々のブログは、結局何をしたって荒れます。アクセス数が上がるだけで絶対に荒れます。コメントやトラックバックを受け付けている限りそこは絶対に荒れます。ブックマークも絶対に荒れます。2chにスレがたって人に見えなくてもそこで荒れます。2chで削除依頼が通ったとしても、mixiの誰かの日記でこっそり荒れているでしょう。 それなのに、これら「わかってない」方々のためにシステム的な対策が入り、その対策を私が不当だと感じたら、はてなをやめるでしょう。 「社会的に高い自分の地位」という重力に魂を引かれて自らが何をしているのかわかっていない者達。 なぜ若輩

    ちいさいけど、重要な分岐点
    castle
    castle 2007/06/16
    「情報のエラーは訂正されるべきだと言いたい。エラーが訂正されずエラーが伝播していく事態を容認し、さらにエラーを発信する者に悪し様に言われてそれで良いのかと問いたい」
  • Gマシーンの目覚め - アンカテ

    Long Tail World: 見えすぎるGoogleストリートビュー:Google Street View Knows... Google Map に追加された「ストリートビュー」という機能が、たくさんの悲喜劇を生み出しているという話。 ひとつひとつの事件がそれぞれ面白くて、ニコニコ動画のようなコメント機能とこれがマッシュアップされたりしたら、もっと楽しいだろうなと思った。 しかし、注目すべきは、これを正当化するGoogleの論理。 米国では公共の場で撮影するのは合法だ。グーグルは「人が道を歩いていて見える風景となんら変わらない画像を見せている」という理屈。 これは、一般化すると「公的領域に存在する物体は全部スキャンします」と言っているのだと思う。つまり、「1人が見るのも60億人が見るのも同等であり、パブリックであるというのはそういうことだ」と宣言しているのだ。グーグルは、公的領域と私

    Gマシーンの目覚め - アンカテ
    castle
    castle 2007/06/15
    「米国では公共の場で撮影するのは合法だ。グーグルは「人が道を歩いていて見える風景となんら変わらない画像を見せている」という理屈」「1人が見るのも60億人が見るのも同等であり、パブリックである」
  • 曇天、でも晴れるか、雨っぽいな - finalventの日記

    昨晩は事がステーキだったのでワインを少し飲んだ。このところ寝る前に乾きをいやすようにビール小瓶を一つ飲むが習慣的になりそうなので、やめてお茶でも飲んだ。寝付かれないだろうと思ったが、早々に寝てしまったようだ。 朝起きると、うひゃまた全身筋肉痛。身体は疲れていたのか。前回ほど痛くはないが、なんか歳かな俺とか思うが、朝立ちは良し。 若いフリもできる歳ではないがそう身体が老いてもいない。心の老かたはなんとも微妙だ。うまく言えないが、恋のような狂気ではなく、静かに人を愛したり、あるいは世の中できるだけ平和であってくれ(私は消極的な平和主義だよ)と思う思いのなかにこの世にあることの切なさというか老いがあるな。 さて目が覚めて、と、ケータイでfeecleにアクセスし、起床、とでも書こうかと思ったらメンテらしい。なんか少しさみしいような感じもした。みんな起きたかぁ月曜日。 ぼんやりとネットを見るが、さ

    曇天、でも晴れるか、雨っぽいな - finalventの日記
    castle
    castle 2007/06/11
    「ツールが思想に影響を与えるとは面妖なという風情であるが、考えてみれば、印刷と聖書はそのような関係にあった」「システムがフラットに私に告げる、なんというか、普通の人の生きがたさの痛みや喜び(嫁)」
  • finalventの日記 コメント欄 - 専門性のない人が専門性のある価値のある言論を生み出すのは難しい

    陳腐な話題に思えた。コメントもまた陳腐になるので、略、と。 いろいろ思った。このところ寝る前にビールを一缶飲むのが癖になりつつあるので、癖というのもなんなのでやめとくか。それとも水泳のあとビアガーデンでも物色するか、でもそうすると事が乱れるしとかとか。で、昨日は奇妙な乾き感もあって、あと半缶ほどのみ、なんとなく寝てしまった。裸に近いかっこうで寝たので身体が冷えたのか明け方目が覚めると喉が少し痛かった。いい気になって若いノリで生きていくことはできないなと苦笑しつつ、ぼんやりした頭にぼうっと宇多田の曲とかぶちこんで目覚め、いつもの朝。この数日feecleは事ブログになりつつある。実際自分がどんなものっているのか自分でもあんまり自覚してないからいいかな。けっこうは波がある。 ぼんやりといろいろ思った。身体がだるっとしているせいか朝立ちが弱い。と思い返すと、昨日もけっこう泳いだのだった。

    finalventの日記 コメント欄 - 専門性のない人が専門性のある価値のある言論を生み出すのは難しい
    castle
    castle 2007/06/10
    「その問題に詳しい人が出てきて「いや、あなた間違ってますよ」」「ブログによってエンパワーされたのは「市井の人々」ではなく、「専門性はあるが今までは意見を発表する機会があまりなかった人々」」
  • 陰謀論から談合論へ、そして「縁側の可能性」としての「フューチャリスト宣言」 - アンカテ

    「人」という字は、二人の人が談合してもたれあっている姿をあらわしている。 フューチャリスト宣言 (ちくま新書) このは、「談合論」のだと思う。 「陰謀論」が世の中の全ての悪を「陰謀」のせいにするように、「談合論」は世の中の問題の根源を談合に帰着させる。 茂木 日にも反体制、ヒッピーっぽい人はいますが、その人たちは往々にして技術をもっていない。しかも、うらめしそうな視点(ルサンチマン)を世界に対してもっている。意欲でも権威の側に負けていることが多い。でもアメリカには全然違うタイプがいますよね。 梅田 テクノロジーがそういう人たちをエンパワーすると信じるのが、シリコンバレーの特徴でしょう。(中略)権威と闘う道具としてのテクノロジーということです。(中略)日企業の研究所の若い人たちだって、ユーチューブを一年以上前から見ているわけですよ。でもユーチューブを見た瞬間から、俺たちはやっちゃいけ

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    castle 2007/06/07
    「「縁」の世界は、「人」の世界に対して破壊的」「酸素は地球の歴史で最初の環境汚染であり、地球生命全体の危機であった」「我々は今、「縁」の可能性を拡大する別のテクノロジーに直面している」
  • “サイバー戦争”に耐えたエストニア、国家の関与を否定するロシア

    著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日版」元編集長。 東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 EU(欧州連合)とロシアの首脳会議が5月18日に開かれた。今年末に期限の切れるEUとロシアの「パートナーシップ協力協定」(1994年締結)に代わる新協定の協議を始めるはずだったが、結局、何の合意にも至らなかった。 EUとロシアの対立点はいくつかある。例えばポーランドは、エネルギーのロシア依存から脱

    “サイバー戦争”に耐えたエストニア、国家の関与を否定するロシア
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    castle 2007/06/04
    「攻撃にはボットネットと呼ばれる「ハイジャックされたコンピュータ群」が利用された。これらのコンピュータが政府や銀行などのサイトに対して、DDOS(分散型サービス不能化)攻撃をかけたと見られている」
  • いつでもGoogle様に帰依できる「Google Gears」が公開へ bogusnews

    検索サービス大手の米Googleは31日、おはようからおやすみまでいつでもGoogle様に帰依できるヘッドギア 「Google Gears」 の提供を開始した。国籍・年齢・性別問わず誰でも利用が可能。 Google Gearsは、装着した人間の脳波を解析する機能をもつサイバーヘッドギア。わからないことがあれば思い念じるだけですぐにググることが可能。ヒットした情報を鵜呑みにして「自分は情報強者」だと思いこめる。また今回、脳波を常時スキャンし思考内容に応じた最適な広告を脳内に配信する「Google Brainwords」機能も同時にサービスを開始。この収益により事業を運営するため、Google Gearsの提供費用は無料となる。 さらに、Google Gearsからは常に 「検索するぞ検索するぞ検索するぞ…」 という暗示電波が発信されており、これを24時間聴き続けることによってWeb 2.0対

    castle
    castle 2007/05/31
    「Google Gearsからは常に「検索するぞ検索するぞ検索するぞ…」という暗示電波が発信されており、これを24時間聴き続けることによってWeb 2.0対応型人類として“次のステージ”へと進化できる」ちょ、笑えないw