筑波大学のコンプライアンス管理者から調査結果を受け取ってから数時間が経過しました。 受け取った直後に述べた ,結果は予想通りであったという私の感想には,自分をなだめたりプライドを保ったりするための誇張が含まれていたように思います。 4月に調査委員会の聞き取り調査に協力した際,私は東野氏の懲戒処分を求めない旨を明確に伝えました。ですから,調査結果が「お咎めなし」になることはわかっていました。 しかしながら,その場の性質に不釣り合いなほどフレンドリーであった調査委員(教授)は,事実かどうかはわかりませんが,以下のようなことを言いました。[東野氏のSNS上の行為については多くの苦情が寄せられているが,大学も東野氏への対応に苦慮している。/数ヶ月前も大学が東野氏に注意をしたばかりだが,大きな問題が起こる間隔が徐々に縮まり,とうとう今回のような問題が起こった。/今回は,羽藤先生のようなウクライナ問題