11月25日、米英の情報当局者らが、米NSAの元契約職員エドワード・スノーデン容疑者が持ち出した機密文書について、「壊滅的な」損害を与える文書が含まれるとし、深い懸念を示していることが分かった。写真は7月、ベルリンで撮影(2013年 ロイター/Thomas Peter) [ワシントン 25日 ロイター] -米英の情報当局者らが、米国家安全保障局(NSA)の元契約職員エドワード・スノーデン容疑者が持ち出した機密文書について、「壊滅的な」損害を与える文書が含まれるとし、深い懸念を示していることが分かった。