ワークスタイル・メモ カレンダー・手帳術からグループウェア、ライフハックやWeb2.0系ツールまで、インターネットが変えようとしているワークスタイルの未来を考える。 記者発表会やイベントの様子を伝えるビデオブログにも挑戦中です。 ワークスタイル・メモ > カレンダー・予定表系 > カレンダーソフト・デスクトップカレンダーのレビューの一覧
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1週間(1日ではない)に4時間しか働かない会社社長が、効率的な仕事のしかたの指南をしている講演があった。3月にテキサス州でおこなわれたSouth by Southwestというメディア関係のイベントの中でおこなわれた「The 4-Hour Workweek: Secrets of Doing More with Less in a Digital World」と題する講演である。以下で講演のMP3ファイルが入手できる。 また、このほかの講演・パネル討論の音声はここで入手できる。 講演の概要は以下のとおりである。 講演者 私の名前はティム・フェリス(Tim Ferriss)。プリンストン大学で非常勤講師をし、ハイテク分野での起業にについて教えている。そして、スポーツ飲料・食品の企画・製造をおこなう会社を経営している。世界15ヶ国に製品を卸している。 起業から現在まで 私は2000年に起業し、
可視化手法(最近は「見える化」と呼ばれる)は、人が直接は見えないモノを工夫して見せることによって、モノゴトの理解を促進したり気づきを誘発したりする手法で、経営手法としても有効だと言われている。ナレッジマネジメントの導入効果としても「見える化」は良く使われる。これらの手法については今も多くの専門家達が日々研究をされているようで、実際先日紹介したソーシャルグラフの「many eyes」や「swivel」なんてのもその可視化手法をWeb2.0的な集合知と組み合わせて活用しようという試みの一種だと言える。 さて、そんな可視化手法(見える化)の中で私が今一番注目している(ホント)のがこの「べつやくメソッド」である。思い出などの気持ちや感情は文章(ブログ)よりは円グラフにした方が表現しやすいのでは、というべつやくれい氏の提案である。べつやくメソッドの定義については、4月1日のインプレスのエイプリールフ
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 大昔。研修していた病院の夜間外来。がんセンターからの患者さんが紹介されてきた。 体中ドレーンチューブだらけ。山のような麻薬系鎮痛剤。 「末期○○癌の患者様を紹介させていただきます。 貴院でのご加療を希望されています。ターミナルケアをお願いします」 小さな紹介状一通。医療不信と主治医への恨みに満ち満ちた患者さん。 うちにかかったこともない患者さんだったし、研修医風情がこんな人を受け持てば、 絶対トラブルになるからお断りしたけれど、そのあとどうなったんだか。 がんセンターの医師だって人間。トラブルには巻き込まれたくないだろうから、 本当はもっとていねいな説明があったはず。 たぶん、病院を去る時点では「今までありがとうございました」の 上っ面の挨
茂木健一郎「クオリア日記」の「生命とは制御できないもののことである」が面白い。「フューチャリスト宣言」(ちくま新書、5月刊)での対談の中で、「ネット」や「ブログ」や「いまウェブ上で起きていること」を、脳の仕組みや生命現象の本質と照らして、僕たちは考えた。 そういう議論・思考の延長線上でこのエントリーを眺めた。 生きものの定義を、「制御できない もの」としたらどうか。 「生命とは制御できないもののことである」 と考えることで、ぱっと視野が広がって、 様々なことの本質が見えてくると思う。 茂木さんとの対談では学ぶことが本当にとても多く、影響を受けるところ大であった。「オープン」で偶有的なプロセスでやっていかないと生命体の成長はない、それが生命の一大原則なのだ、ネットは生命原理に近い事象を人間の脳とか情報の領域に起こすものだ、命を輝かせるためにはネットの偶有性の海に飛び込むべきなんだ、ミトコンド
「将棋世界」だけでなく「近代将棋」もサンノゼ紀伊国屋経由で定期購読することになってしまった。定期購読申し込みが何とか間に合って四月号を入手(サンノゼ紀伊国屋には「近代将棋」が三冊しか入荷しないのだ)。金子金五郎フリークとしては、四月号から「別冊付録」で始まった「昭和の名稿「金子教室」」を入手せねばとけっこうあわてた。 永井英明氏の「「金子教室」の思い出」という文章が別冊冒頭にあった。 先生は、仏の道と、推理の解明の二つに生涯を捧げられたと言えると思います。 それだけに、将棋の解説には燃えるような情勢を傾けられました。 本誌はそれから「金子教室」が評判になり、固定読者を確実に増やしていきました。 先生が本誌に初めて筆をとられたS25、26年頃は、電話も普及していなくて、原稿の催促などに電報を使った時代です。 「ゲ ンコウオクリネガ ウ」と打ちますと翌朝、先生がウチワ太鼓をたたき、南妙法蓮華経
2014年12月追記:その後blogをtypepadからwordpressに移行したのに伴い、フィードも変わりました。 RSSフィードは https://chikawatanabe.com/feed/ メールでの購読は こちらからお願いします。 ++++++++++++ こっそり再開してますIT特化ヒアリング力向上サイトListen-IT。今回はFeedburnerのVP of Businses Developmentのスピーチを教材にしてポッドキャストのコンテンツを作りました。「読んでわかる英語は聞いてわかるようにする」がゴールであります。穴埋め問題と、ポッドキャストでの聞き取り方の解説付き。 さて、その教材の元スピーチを聞きながら、「私のサイトのRSSフィードって、なーんも工夫してないなぁ」と反省しまして、重い腰を上げてFeedburnerのフィードに変更して、メルマガも作りました。こ
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