タグ

2007年6月15日のブックマーク (4件)

  • Natural Intelligence──計算プロセスとしての自然現象:鈴木健の天命反転生活日記 - CNET Japan

    こんにちは。今日からCNETブログをはじめる鈴木健です。 去年の12月から、ぼくは三鷹天命反転住宅というところに住みはじめました。この住宅の床は、そこら中がでこぼこしていて平らな場所がほとんどなく、Study Roomと呼ばれる完全に球の部屋があったりします。設計者の荒川修作は、この部屋に暮らすことで、新たな身体感覚や認知構造を生み出していくことを狙っているのです。今朝起きてトイレにいった後、このでこぼこの床を歩くと、体が左側に傾いてまっすぐ歩けません。以前脳に磁場をあてながら歩いたときの経験に似ています。この現象に「あたかも重力」という名前をつけておきました。 入居以来、千客万来で毎週のように人が訪ねてきます。電車でのアクセスは必ずしもよくありません。三鷹、武蔵境、あるいは調布からバスで10分ほどかかります。遠路はるばる訪れてくる、コンピュータの専門家だったり、アーティストだったり、古武

    chanm
    chanm 2007/06/15
    なんかよくわかんないけど人間や自然のごにょごにょが一つのモジュールとして捉えられる感じなのかなあ/養老天命反転地行きたいよう
  • はてなブックマークのコミュニティについて - naoyaのはてなダイアリー

    はてなブックマークからは毎日のようにいままでは知りようがなかったすばらしい記事やニュースを得ています。こうして日記を書いた後にたくさんのフィードバックをいただいています。コメントのないブックマークでも、その一つ一つがとても嬉しい。そこに人がいる、という感じがします。はてなブックマークを作って良かった、と思います。 一方、はてなブックマークでの厳しい一言で人が傷ついたりしているのを見かけます。誰かがちょっと間違ったということを指摘するのに、バカとかアホとか、そんなことを書く必要は当にあるんだろうか、自分の思う正しい回答を丁寧に示すだけでよいのではないか、と思います。 人間の感情なので、色々思うことは止めようがない、とも思います。また一方で、それを外にストレートに出さないよう理性を働かせるのもまた、人間のあり方だと思います。 コメントを見て「身から出た錆だ」と思ったこともあるし、僕自身も自覚

    はてなブックマークのコミュニティについて - naoyaのはてなダイアリー
    chanm
    chanm 2007/06/15
    前例のない取り組み、応援したい、と同時に、住民がシステムの為に何が出来るか
  • 最近つくづく思うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    たとえば小林秀雄や司馬遼太郎といった故人の作品を読み返すとき、彼らはネット上に溢れる無数の読者の「作品に対する感想や批判(ときには罵倒)」を読む機会を得なかったんだなあと思い、現代に生きる幸福を痛感する。 ネットは社会全体を相手にするのだから、ある意見に対する賛否両論は当然だし、誤解も生じるし、ときに批判は激しい。でもそんなこと以上に、嬉しくわくわくすることがある。それは、自分が書いたことが(たとえたった一人であれ)見ず知らずの人の、あるいは身近な意外な人の、心を動かすことだ。そしてそのことが直接わかることである。そんな素晴らしい経験の可能性が、いま誰にも開かれようとしている。 結局「モノを書く」ということは、それを読んだ人の心に何が生じたのかということにその意義は尽きるのであって、書いた人と読んだ人とが直接リンクを持ち得ることの意義は何をも上回る。批判からもたくさんのことを学ぶことができ

    最近つくづく思うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
    chanm
    chanm 2007/06/15
    増田といいネットイナゴといいローカルなネット語を取り入れることに何の抵抗もない梅田さんのタフでフラットなスタンスに老害や懐古趣味と無縁の大人の存在可能性を想像する
  • 公理の壁を越える技術 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 助産院のこと 母と子の絆は何よりも大切。分娩後直後は臍帯を切らないで、 お母さんの血液を子供に分けてあげるべき 娩出後の子供に過剰な臍帯血が流入すると肺水腫を生じてしまう。臍帯は速やかに切断するべき 西洋医者は2 番の立場。子供の肺は大切。 けっこう多くの信者さんを集めている某助産院は、1 番の立場。絆が大事。 「絆理論」はシンプルで一貫している。 血液を分けてあげたら、その次は母体とのスキンシップ。 カンガルーケアといって、生まれたばかりの赤ん坊をお母さんに抱きつかせて、 すぐに母乳を与える。その後の育児とか、赤ちゃんとの接しかたとか。すべては絆から。 「絆理論」で子供を育てても、頑丈な子供なら、とりあえずは死なない。 多少の肺うっ血は乗り

    chanm
    chanm 2007/06/15
    ”救急の鉄火場。こんなときに「説得」とか「対話」は無意味。たぶん一番有効なのが、「かわいそうに、またあの助産院に騙されちゃいましたね…」という一言。”