たいていわかる。どうわかるかは、ちょっと言わない。 男はというと、つまり、イケメン系だけど、これもたいていわかる。 ただ、美人の文章は面白いけど、イケメンの文章は、たいてい面白くない。ま、私が男というバイアスもあるだろう。 あと、あれね、知性がそこそこあってイケメンのオジサンたちね、あれとかこれとか、語弊がありそうなで書かないけど。そういうのって出版でもネットでも人気。 吉本隆明が以前なんかで福永武彦を評して、あれは美男子だから小説はダメだねと、と。けっこうそんなもの。
一昨日の記事には、予想以上にたくさんのコメントがついたが、驚いたのはhamachanなる人物が「半分だけ正しい知識でものを言うと・・・」という記事で、私を「半可通」などと罵倒してきたことだ。このhamachanとは、濱口桂一郎。「天下り大学」として有名なGRIPSに厚労省から天下った人物らしい。 彼は、私が「労組は『正社員』による独占を守る組織なのだ」と書いたのに対して「ありえない」と批判しているのだが、その直後に「日本の企業別組合というのは[・・・]まさに『正社員による独占を守る組織』なのである」と自分で書いている。一つの記事の中で矛盾したことを書くのは、先日の山形某と同じく頭がおかしいと思われてもしょうがないが、問題はそのことではない。 hamachanは「組合へのメンバーシップがキモなのであって、企業へのメンバーシップとはまるで方向が正反対」というように、企業と労組は「正反対」で
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