大阪市立図書館がオンライン公開しているデジタルアーカイブ上の画像が、3月からオープンデータとして提供スタートしていますよ!同館がオープンデータとして公開しているのは著作権の切れた画像などで、開始時点では対象となるデータは約6千点、画像約13万枚を超えています。 オープンデータ化されたことで何ができるのか? 該当するコンテンツはCC(クリエイティブコモンズ)ライセンスのCC-BY4.0で提供されており、著作者名・タイトル・刊行(公表)年に加えて同館のコンテンツを利用している旨を明記すれば、営利・非営利に関係なく自由に利用することが可能なんです。さらに「改変」の明記をすることでデータを改変して利用することもできます。
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