隅田川に架かる「永代橋」。関東大震災からの復興の象徴として、国の重要文化財に指定されている。東京都は橋を半永久的に守り続ける計画だ。幅80cmほどの狭いアーチリブ内で、地震時の座屈を防ぐ補強材の設置工事が進んでいる。688本の補強材で座屈を防ぐ人が作業する空間としては限界に近い。箱型断面のアーチリブ内は幅が80cmほど。作業箇所にたどり着くには、隔壁に設けられた幅40cmにも満たない点検用マ
![重要文化財「永代橋」 アーチ内側から補強で長寿命化 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15068ebf7bd4e8f4a9f09d62d8ddc4233422fc73/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO1042436008122016000000-10.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D779dfb160329bd381f5b3b21c3ca0833)
JR長崎本線に架かっている陸橋がずっと気になっている。ありえないほど細かったり傾いたりしてるように見えるので、どうなっているのかじっくり見たいが、電車は高速で通り過ぎるためいつも一瞬しか見られない。一瞬ゆえに幻のようにすら見える。 というわけでずっと気になってたのだが、この際スッキリ確かめたいと思い行って来た。するとこれが予想以上にすごい陸橋だったのだ。 (T・斎藤)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く