「ツイッターでビジネスが変わる」は、米国を中心とするTwitterブームの背景や可能性について考察されている書籍です。 献本を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 この本は、POLAR BEAR BLOGの小林さんが翻訳されたということで、個人的にも身近な本なのですが、何といってもTwitterブームの震源地の米国で書かれた本ということもあり、Twitterブームの背景の考察や米国側の実例が充実しているのが特徴です。 また、企業がビジネスでTwitterを活用するためのポイントやテクニックもかなり細かく書かれていますので、本気でTwitterのビジネス活用を研究したい人は是非読んでおくべき本だと思います。 【読書メモ】 ■2008年11月26日 ムンバイで起きた事件を最初に伝えたのは、現場にいあわせた一般人だった。彼らはツイッターと呼ばれ
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