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2010年8月5日のブックマーク (3件)

  • IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:ソフトウェア高信頼化

    システム障害情報から読み取れる教訓等をお知らせする「教訓集活用メルマガ」を配信しています。 配信をご希望の方は障害情報の教訓リンク集ページよりご登録をお願いいたします。 SEC journal 最新号を3月1日に発行しました。PDF版を公開しています。 (定期購読・論文随時受付中)

  • 第4回 見積もりとコスト計画--開発負荷を見積もり,プロジェクトのコスト計画を策定する

    プロジェクトの具体的なスケジューリングに入る前に,コスト計画を作成しなければならない。まず開発範囲や規模をもとに開発負荷を見積もり,要員コストや外注費を算出する。リスクに対する予備費も考慮する必要がある。では,どのような手順で見積もり作業とコスト計画を実施すればいいのだろうか。 布川 薫/日IBM 前回は,プロジェクト計画における「品質管理計画」について解説した。今回は,引き続きプロジェクト計画における重要な作業である「見積もりとリスク査定」および「コスト計画」について解説する。 プロジェクト計画段階での見積もり方法は,必ずこうしなければならないという標準手順はないが,一般には次のようなプロセスを踏むことが多い。まず,対象システムの大枠の開発規模や開発負荷を見積もる(図1のP1)。大枠の見積もりができたら,ほかの見積もり方法でこれを検証する(図1のP2)。大事なポイントは,2つ以上の異な

    第4回 見積もりとコスト計画--開発負荷を見積もり,プロジェクトのコスト計画を策定する
  • 技法の穴をふさぐ:工数編

    「こんなはずじゃ…」と多くの人が首をかしげるのが,工数見積もり。技法の値や項目が現場の実態と乖離していることがままあるからだ。そんなとき,どうすればよいのか。先達の工夫に学ぼう。 ソフトウエア開発の工数は,規模見積もりの値を「生産性係数(1人月当たりの開発規模)」で割って算出する。ただ,プロジェクトは品質要件や技術要件がそれぞれ異なるため,「変動要因」を加味し,実態に即した値に補正する。これが一般的に使われている工数見積もりのセオリーで,基準値法と呼ぶ。 規模から工数を見積もる計算式は となる。ソフトウエアの規模が「100FP」,生産性係数が「1人月当たり5FP」,変動要因が「+20%」であれば,開発に必要な工数は「100FP÷5FP/人月×120%=24人月」となるわけだ。 TISの井上智史氏(生産技術部 統括マネジャー)は「かけ算やわり算はテコのように利くので,値を間違えるとブレ幅が大

    技法の穴をふさぐ:工数編