タグ

ブックマーク / booklog.jp (141)

  • 『ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫 い 85-14)』(池井戸潤)の感想(568レビュー) - ブクログ

    最高。 池井戸さんの初読。 今まで映画で観たことない&野球が好き! という理由で1番最初に選んだのが作。 高校野球も都道府県代表の強豪やユニフォームを覚えるくらい、野球好きなので、めちゃくちゃ楽しめた〜!(注:野球の試合の詳細に焦点当ててないので野球好きじゃない方も楽しめます) いやあ、ちょいともう困っちゃうなあ、好きな作家増えすぎちゃいます笑 業績不振から、どう存続するか?を色んな視点や人物から物語が流れていき、飽きない! 社長と、それぞれの部の役員、会長 銀行と会社 リストラと社員の人生、 野球部の存続、会社統合、株主総会 など、堅苦しさなく、どんどん読ませる作者はなんなんでしょう、すごすぎます! 何度も泣けるシーンありました。 401ページ、涙 500頁弱の長編ですが、昨日今日で完読。 面白かった〜!! では、甲子園を見よう〜★ブラバンかっこいい。翌日まで頭で流れる

    『ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫 い 85-14)』(池井戸潤)の感想(568レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2014/05/23
    【読了】『ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)』池井戸 潤 ☆4 読み終わりなう。
  • (c_c)ちあき.6さんの感想・レビュー

    (c_c)ちあき.6さんの池井戸潤『ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫 い 85-14)』についてのレビュー:ドラマやって...

    (c_c)ちあき.6さんの感想・レビュー
    chiaki99
    chiaki99 2014/05/23
    ドラマやってますが、原作の方が断然いいですね!!『ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)』池井戸 潤 ☆4 読み終わりなう。
  • 『レイザーラモンRGの洋楽あるある』(レイザーラモンRG)の感想(5レビュー) - ブクログ

    RGがけっこう好きです。ハートが強いところと、意外と引き出しが多いところが。洋楽あるあるなんて、けっこうなマニアなネタですよね。それにしても、使い古されたと思われたあるあるネタを中心に、まだテレビに出続けているというところはすごいですよね。この、4年半も昔に出てますよ。(2013年9月18日読了)

    『レイザーラモンRGの洋楽あるある』(レイザーラモンRG)の感想(5レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2014/04/14
    【読了】『レイザーラモンRGの洋楽あるある』レイザーラモンRG 読み終わりなう。
  • 『豆の上で眠る』(湊かなえ)の感想(566レビュー) - ブクログ

    幼いころに突然失行方不明になった姉。 事件は姉が2年後に無事保護されることで解決した。 しかし妹には小さな違和感が大人になってもくすぶり続けていた。 タイトルは「豆の上で眠る」。 これはアンデルセン童話の「エンドウ豆の上に寝たお姫さま」から貰ったもの。 この童話自体知らなかったけどなるほど巧い。 背中に小さな豆粒ほどの違和感を感じるお姫様か。 でも、どうなの? 戻ってきた姉が以前の姉だとは信じられないとしたら、豆粒ほどのかすかな違和感じゃなくて絶対的な違和感でしょう! なんて言うのは無粋か(笑) どこかで読んだことあるような設定だったりオチだったりするものの、一人称で終始語られる主人公の心理描写はさすが。 湊さんの作品らしく飽くことなく一気に読めた。 この伏線回収しないの??なんて部分もあったり、重いテーマの割に軽すぎやしないかなどど色々感じる部分もありますが・・・。 全体的には面白く読め

    『豆の上で眠る』(湊かなえ)の感想(566レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2014/03/28
    @chiaki99 【新刊お知らせ】湊 かなえ『豆の上で眠る』
  • 『白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)』(湊かなえ)の感想(1337レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 化粧品会社の美人社員が殺害された。容疑者は同僚!? ネットで飛び交う憶測と無責任な週刊誌報道。噂話の矛先は、一体誰に刃を向けるのか。主演・井上真央で映画化!(解説/中村義洋) さて、ミステリーのお時間です。犯人は誰でしょうか? ○ 社内に犯人はいないんじゃないかと思う ○ 城野さんの単独犯ですよ ○ 篠山係長共犯説なんか、あり得ませんよ ○ 城野さんが犯人だと決めつけるのはおかしい ○ そのバイオリニストが犯人だとは考えられないのか? 数多のミステリー作品において、”犯人探し”は、一番の楽しみだと思います。冒頭に提示される事件がショッキングなものであればあるほどに、また、謎に満ちたものであればあるほどに、その中に真実を見つけようとする思いに駆り立てられる読者の私たち。そして、そうはさせまいと、読者を勘違いに誘導するかのように巧みに仕掛けを作る作者。ミステリーを読む醍醐味

    『白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)』(湊かなえ)の感想(1337レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2014/02/20
    @chiaki99 【新刊お知らせ】湊 かなえ『白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)』
  • 『ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)』(松岡圭祐)の感想(1142レビュー) - ブクログ

    あんまりテーマパークとかは、行かないインドア派やけど、流石にディズニーランドは、数回は行った事がある。地域的にユニバの方が近いから行く回数多いけど。 ディズニーランドのスタッフの話なんで、夢の話やなく、現実か… これはフィクションやけど、オリエンタルランドさんも色々、雇用関係では訴訟とかあるし、リアル感満載! しかし、準社員とか正社員とかの壁があるとツライな…現実問題として、お金、更に差別意識まであると、良くここで、働いてんな!と思う。 夢の国を支えてるという意識だけではね。霞をべて生きていける訳やないんで。 来た人に夢を与えたいなら、そこで働く人にもそれなりの事して欲しい…でも、この頃は、募集なければ人集まってたから仕方ないんかな… 今は集まらんから、そうでもないみたいやけど、コロナ禍もあったから、どうなってる? ディズニーランドに遊びに行く人も、働く人も夢を持てるようなとこにして下さ

    『ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)』(松岡圭祐)の感想(1142レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2014/02/08
    【読了】『ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)』松岡 圭祐 ☆4 読み終わりなう。
  • 『Story Seller annex (新潮文庫)』(有川浩)の感想(157レビュー) - ブクログ

    このシリーズはいつも面白いので、今回も期待。 道尾さんは相変わらず、重いテーマをぎゅっ、と詰め込んでいて。「あの子」と「この子」。毎度のことながら、子ども目線で描かれているので、胸に突き刺さってきます。 いつも自転車レースばかりで、ちょっと飽き飽きしてきていた今度史恵さん。今回も自転車レースではあったのだけれど、テーマ自体はもっと深くて、面白かった。 そしてやっぱり一番は有川さん。二次元エロ出版物は、当に規制されるべきなんだろうか?思わず納得させられてしまった。 米澤穂信さんの作品も面白かったのだけれど、主人公のようには生きたくない。でも、みんなそうかもしれない。 恩田陸さんの作品は、エッセイ形式。ジョン・ファウルズのエージェントを訪ねてインタビューするのだけれど、どうやらジョン・ファウルズの作品は恩田さんの作風とそっくりで、つまりはわたしが苦手な作品なんだろう。 湊さんは、わりと好きな

    『Story Seller annex (新潮文庫)』(有川浩)の感想(157レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2014/01/29
    @chiaki99 【新刊お知らせ】有川 浩『Story Seller annex (新潮文庫 し 63…』
  • 『永遠の0 (講談社文庫)』(百田尚樹)の感想(5860レビュー) - ブクログ

    戦後60年という節目に、姉の仕事に関わることになった青年。実の祖父の痕跡を辿るため、祖父を知る人々への取材が始まる。それぞれの視点から見た祖父のこと、戦争のことが語られた。 作を読んだならば、冷静ではない何かしらの感情を抱いた方も多かったのではないだろうか。 参考文献は多岐に渡り、事実も多く含まれているものと思う。 軍国主義へと突き進んでいた日。当時のメディアの大衆扇動も一考されるべきである。そして戦後にメディアがどう戦争を解釈したか。メディアの功過については伊丹万作の『戦争責任者の問題』という作品も併せて読んでもらうと更に興味深くなる。国民を巻き込んでの大きなうねりがあったのだろう。 正に私は、現代を生きる戦争を知らない世代の象徴である。安寧の日々の中で、戦争というものは限りなく遠くに置かれ、昨今の日を取り巻く国際情勢を心配していたかと思うと、1分もすれば他人事に変わっている。そん

    『永遠の0 (講談社文庫)』(百田尚樹)の感想(5860レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2013/10/06
    【読了】『永遠の0 (講談社文庫)』百田 尚樹 ☆5 読み終わりなう。
  • 『花の鎖 (文春文庫 み 44-1)』(湊かなえ)の感想(1000レビュー) - ブクログ

    長距離移動のお供に再読しました 一度目の時は、繋がりを把握する事がなかなか大変でしたが、今回は各章の花・雪・月のそれぞれの時系列を意識して、しっかりと三世代の女性達の葛藤を楽しませていただきました 母親の元に毎年届き続ける豪華な花束 それは、母親が亡くなった今も続いていた 送り主は「K」 登場人物の多くが「K」のイニシャルを持ち ラスト近くまで謎解きは進まない 花の主人公は、両親を亡くし祖母と二人暮らしの梨花 雪の主人公は、夫と新しい建築事務所に勤めるためこの舞台となる地に来た美雪 月の主人公は、母親と二人暮らしのイラストレーター、紗月 彼女達のそれぞれの20代を描いている この小説は、どこが花の鎖で繋がっていくかを読むところが面白いので、初読が最高 そして、しっくりこなかったら再読がまたよろし 湊さんなら、ミステリーの元凶となった「K」をも少し苦しめていただいてもよろし さて断捨離です

    『花の鎖 (文春文庫 み 44-1)』(湊かなえ)の感想(1000レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2013/09/03
    @chiaki99 【新刊お知らせ】湊 かなえ『花の鎖 (文春文庫 み 44-1)』
  • (c_c)ちあき.6さんの感想・レビュー

    (c_c)ちあき.6さんの『Meets Regional (ミーツ リージョナル) 2013年 10月号 [雑誌]』についてのレビュー:タイト...

    (c_c)ちあき.6さんの感想・レビュー
    chiaki99
    chiaki99 2013/09/03
    タイトル通り、この春から淀屋橋デビューなんで、ずいぶん参考になりました。『Meets Regional (ミーツ リー...』 ☆4
  • 『Meets Regional (ミーツ リージョナル) 2013年 10月号 [雑誌]』()の感想(2レビュー) - ブクログ

    『Meets Regional (ミーツ リージョナル) 2013年 10月号 [雑誌]』() のみんなのレビュー・感想ページです(2レビュー)。この作品は14人のユーザーが棚に登録している、雑誌です。

    『Meets Regional (ミーツ リージョナル) 2013年 10月号 [雑誌]』()の感想(2レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2013/09/03
    【読了】『Meets Regional (ミーツ リージョナル) 2013年 10月号 [雑誌]』 ☆4
  • 『ドラマ「半沢直樹」原作 ロスジェネの逆襲』(池井戸潤)の感想(1322レビュー) - ブクログ

    2020年放送!TBSドラマ日曜劇場「半沢直樹」堺雅人主演の原作小説。 平成の民放連続ドラマ視聴率1位を記録。 血沸き肉躍る戦いが、法の名の下に理不尽に行われるが…。 ここに半沢直樹が登場すると…。 音読用に大活字「ロスジェネの逆襲」第1巻~第3巻を借りて来ました。 手に取ったのは、前に大活字で音読した池井戸潤さんの「下町ロケット」が大変良かったので、読んでみようと思ったからです。なお、書は半沢直樹シリーズの第3作目ですが、他の半沢直樹シリーズは字が小さくて読んでいません。 電脳雑技集団が、アドバイザーの東京中央銀行の伊佐山部長から1500億円の融資を受けて、時間外取引で東京スパイラル株の30%を電撃的に買い占め、株式の公開買い付けを行います。それに対して東京スパイラルの瀬名社長は、これは敵対的買収だと拒否し。アドバイザーの太洋証券の助言に従って、第三者に対する新株予約権の発行を検討

    『ドラマ「半沢直樹」原作 ロスジェネの逆襲』(池井戸潤)の感想(1322レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2013/08/31
    【読了】『ロスジェネの逆襲』池井戸 潤 ☆5
  • 『オレたち花のバブル組 (文春文庫)』(池井戸潤)の感想(1244レビュー) - ブクログ

    半沢直樹シリーズ第2弾。 えぇ、間違えて2から読んでしまいました、、、。 「ロスジェネの逆襲」は第3弾なので、3→2→1というよくわからない順序で読んでます笑 にもかかわらず、ここから読んでも話が迷子になることもなく、楽しく読めました。 面白かったです。 伊勢島ホテルの運用失敗に始まり、タミヤ電気の融資資金の転貸、金融庁検査。 行内での派閥や隠蔽工作など、銀行ってなんだかこわい職場です。 半沢を取り巻くキャラのまた濃いこと。 「目の前の人事一つで全てが決まるわけでは決してなく、人生というものは結局のところ自分で切り拓くものである。 肝心なことは、その時々に自分が全力を尽くし、納得できるように振るまうことだ。」 半沢の信念には、結果を恐れて何もしないという選択肢は存在しない。 やられたら倍返し。 強い。

    『オレたち花のバブル組 (文春文庫)』(池井戸潤)の感想(1244レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2013/08/31
    【読了】『オレたち花のバブル組 (文春文庫)』池井戸 潤 ☆4
  • 『オレたちバブル入行組 (文春文庫)』(池井戸潤)の感想(1783レビュー) - ブクログ

    1.著者;池井戸氏は、子供の頃から国内外のミステリ―を読み漁ったそうです。大学卒業後に三菱銀行に入り、32歳の時に退職。その後、コンサルタント業の傍らビジネス書を執筆。「果つる底なき」で江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。氏は、ミステリ―のセンスを企業小説と融合させた新しいタイプの小説家と言われています。江戸川乱歩賞(果つる底なき)と吉川英治文学新人賞(鉄の骨)及び直木賞(下町ロケット)の三賞を受賞した実力作家。 2.書;「倍返し」で有名な半沢直樹シリーズの第一作。半沢は大手銀行に入行し支店の融資課長。気乗りしない融資条件を支店長のゴリ押しで通したばかりに追い詰められていく。いわれなき責任を負わされ、濡れ衣を自ら晴らしていく、というストーリー。銀行用語が所々に出てくるが、分かり易く解説されており、池井戸氏(元銀行員)ならではの読み応えある小説。九章の構成。序章;就職戦線~終章;嘘と新型ネ

    『オレたちバブル入行組 (文春文庫)』(池井戸潤)の感想(1783レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2013/08/31
    【読了】『オレたちバブル入行組 (文春文庫)』池井戸 潤
  • (c_c)ちあき.6さんの感想・レビュー

    (c_c)ちあき.6さんの『アパホテル(マンガで学ぶ成功企業の仕事術) (まんがで学ぶ成功企業の仕事術)』についてのレ...

    (c_c)ちあき.6さんの感想・レビュー
    chiaki99
    chiaki99 2013/08/25
    客室用のサンプル読んだ。まぁまぁ。『アパホテル (まんがで学ぶ成功企業の仕事術)』バラエティ・アートワークス ☆3
  • 『アパホテル(マンガで学ぶ成功企業の仕事術) (まんがで学ぶ成功企業の仕事術)』(朝日新聞出版)の感想(21レビュー) - ブクログ

    2019年8月14日再読。仕事のため品川泉岳寺のアパホテルに宿泊。「逆張りの成功」なんて、そんなうまくいくもんかね…と思ったり。夫婦仲がいいのはよいことね。 2017年6月18日読了。仕事で宿泊したアパホテル幕張ベイリゾートに常備されていたを読了。最近では「南京大虐殺はなかった」とするを客室に置いたとかで話題になっている創業者だが、相当の剛腕でアクの強い人物であることは分かった。アパホテルグループが成功した理由は、彼自身がビジョンを掲げて周囲をそれに巻き込んだこと、金融と不動産の知識を身につけて自分が正しいと思えば周囲と意見が対立してもそれを進める度胸があったこと、と言えるのだろうか…国防に関する彼の意見も、多分面と向かって会話したら圧倒されて思わずシンパになってしまうかもしれない、という気もする。創業者の個性に対し、社長である夫人の強みは「帽子が派手」という以外に伝わってこないが、彼

    『アパホテル(マンガで学ぶ成功企業の仕事術) (まんがで学ぶ成功企業の仕事術)』(朝日新聞出版)の感想(21レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2013/08/25
    【読了】『アパホテル (まんがで学ぶ成功企業の仕事術)』バラエティ・アートワークス ☆3
  • 『何者』(朝井リョウ)の感想(1584レビュー) - ブクログ

    「就活の頃の話を聞かせて」と言われたら、ひたすら遠い目をして語るしかない私でも あの頃こしらえた傷のかさぶたをじわじわ剥がされるようで、こんなに苦しくなるのだから 就活中の学生さんが読んだら、どんなに胸に突き刺さることか。 目覚ましい勢いで進化を続ける朝井リョウさん。 もっともっと素晴らしい作品を書くのだろうから、受賞はもう少し待ってもいいいのでは? との声もあった中、今、この作品で直木賞を受賞したことに深く納得できる 今を映した、今の彼にしか書けない、凄いでした。 たかだか二十数年しか生きてきていないのに、まだ何者にもなり得ていないのに、 「私ってここがスゴイんです、こんなに有望なんです!」 と、にっこり笑ってアピールしなくてはいけない、あの居たたまれなさ。 友達の就職先が次々に決まる中、自分だけどこからも選んでもらえない辛さ。 大昔だったら、そんな辛さや胸に渦巻く黒い感情も「王様の耳

    『何者』(朝井リョウ)の感想(1584レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2013/07/29
    【読了】『何者』朝井 リョウ ☆4
  • 『進撃の巨人(10) (講談社コミックス)』(諫山創)の感想(254レビュー) - ブクログ

    物心ついた頃のトラウマはAKIRA。(今なら克服できる) 学生時代のトラウマはベルセルク。(今でも克服できない) 何度かトラウマ作品にぶちあたれども、作品の魅力あってこそなわけで。 進撃もまた人気の高さと予告映像にうずうずしながらも、再びトラウマにぶちあたりそうでビクビクしながらとりあえずアニメを見始めたらやっぱり面白かった。 しかしアニメはアニメなわけで、やはり原作が気になるけどもトラウマの罠が怖いけど原作読めばこの後の展開に耐性ができて心臓にはいいかもしれないけどやっぱり罠が怖…(エンドレス)。でも今ならまだ集められるけどうむむ…と悩んでいたら、女神様が1〜10巻貸して下さいました。合掌。 というわけで一気読み。 結果:おも…しろい…よう…う… アニメを先に見ているので、どうしても見比べたりもしてしまうんですが。 原作の絵はダメっていう人もいると言われていたけど、個人的にはそんなに違う

    『進撃の巨人(10) (講談社コミックス)』(諫山創)の感想(254レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2013/07/21
    【読了】『進撃の巨人(10) (講談社コミックス)』諫山 創 ☆4
  • 『世界の終わりと夜明け前 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)』(浅野いにお)の感想(214レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ ▼無題▼夜明け前▼アルファルファ▼日曜、午後、六時半。(夏の思い出/ア ガール イン ブリリアント ワールド オブ ア ボーイズ デイドリーム/帰宅)▼超妄想A子の日常と憂▼休日の過ごし方▼17▼素晴らしい世界▼東京▼世界の終わり▼時空大戦スネークマン ●あらすじ/彼女との別れ話でもめていた友人・飯田に仲介役を頼まれた「俺」。だが、待ち合わせ場所に飯田が現れず、「俺」は飯田の彼女と2人でオールナイトのボーリング場に行く。いっそのこと飲みに誘おうかも考えたが、朝イチの会議までに企画書を完成させないといけない「俺」は、ただ無駄な時間をどうでもいい会話で費やしていく…(夜明け前)。 ●巻の特徴/デビュー連作の短編「素晴らしい世界」、構想6年の渾身作「東京」を含む、心ざわめかす単行未収録作品10編+α。描き下ろし、カラーも多数収録!!

    『世界の終わりと夜明け前 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)』(浅野いにお)の感想(214レビュー) - ブクログ
    chiaki99
    chiaki99 2013/07/19
    【読了】『世界の終わりと夜明け前 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)』浅野 いにお
  • (c_c)ちあき.6さんの感想・レビュー

    ディベートの手順を普段の決断思考にいかそうと言うもの。ちゃんと、ディベートの手順を学んだことがなかったので、とても興味深かったです。 正解を求めるのではなく、現時点での最適解を求めるのがディベート。この不安定な今にぴったりな武器だと思います。 そして、の中で触れられているとおり、、、ディベートの手順なんかより、大切なのは、「自分の人生は自分で考えて自分で決めていく」ということ、「思考停止だけは避けるべき」ということ、、、そう思いました。 瀧さんの思考はわかりやすく、他のも読みたくなってます。

    (c_c)ちあき.6さんの感想・レビュー
    chiaki99
    chiaki99 2013/07/06
    ディベートの手順を普段の決断思考にいかそうと言うもの。ちゃんと、ディベートの手順を学んだことがなかったの...『武器としての決断思考 (星海社新書)』瀧本 哲史 ☆4