多くのビジネスマンにとって、楽しみなのは「連休」。海外へリフレッシュしにいくもよし、家族と久しぶりに団らんするもよし。計画的に休めるように、これから訪れる大型連休のスケジュールを10年先までお知らせしよう。 2016年のGWは、2日有給休暇(年次有給休暇)を取れば10連休となる比較的恵まれた日程となっている。同じく「2日有休」で10連休となるのは2022年。少ない有休消化でも効果は抜群だ。 ハッピーマンデー制度で、「敬老の日」が固定でなくなったことにより生まれた9月の大型連休・シルバーウィーク。しかし3連休が2回あるだけ、といった残念な日程の年が多い。2026年まで待てば、カレンダーどおりでも5連休が楽しめる。 有給休暇は、勤続期間によって最大20日まで増え、2年間キープできる労働基準法で定められた労働者の権利。自分があと何日休めるのか計算して連休に組み込んでいこう。 (文=アーク・コミュ