NMB48が4日、神戸ワールド記念ホールにて「NMB48 渡辺美優紀卒業コンサート『最後までわるきーでゴメンなさい』」の最終日公演を開催。アンコールでは8月3日発売のシングル「僕はいない」に収録される山本彩とのデュエット曲「今ならば」が初披露された。同曲は山本が作曲し、渡辺に贈った曲で、秋元康総合プロデューサーが作詞。
NMB48の渡辺美優紀(22)が13日、大阪・NMB48劇場で行われたチームB2公演で卒業を発表した。卒業後の進路については明かさなかったが、周囲の親しい人には「違う世界を見てみたい」と話しており、芸能界を引退する方向で考えている。卒業公演の日程は未定。 【写真】セクシーな衣装で第5回じゃんけん大会を制した渡辺美優妃 アンコール終了後、思いを整理するように少し間を置いて話し始めた渡辺は、昨年12月ごろに卒業を決意したことを明らかにし、「後輩が大きく輝き、次世代と言われるメンバーに今を任せたいと思った」と涙ながらに説明した。 この日は、新曲「甘噛み姫」(27日発売)を劇場初披露するため、選抜メンバーも登場。ライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)してきた山本について渡辺は「友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じた」とポツリ。「誰よりも素直になれなかったけど
渡辺美優紀 NMB卒業、山本彩と涙 2枚 NMB48の中心メンバー、渡辺美優紀(22)が13日、大阪・NMB48劇場で行われた公演で、同グループから卒業することを発表した。2010年の発足当初から、ともにグループをひっぱってきたキャプテンの山本彩(22)に「これまで素直になれなくてごめんなさい」と語りかけると、渡辺も山本も涙ぐんだ。渡辺は近く卒業する。一方の山本はNMBに専念するため、AKB48との兼任解除が認められた。 渡辺は本拠地のステージで「NMBに入る時にも大きな決断をしましたが、私はNMBを卒業します」と宣言。「次世代と呼ばれるメンバーに託したいと思います」と卒業の思いを語った。 1期生である山本との両エースでNMBを牽引してきた。渡辺はライバルでもあった山本に対し「友達のような関係にはなれなかったけど、私は、さやちゃんのすごさを一番よく分かっています。これまで素直になれなくてご
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く