ポール・ボキューズやトーマス・ケラー、ジョエル・ロブションといった世界の名だたるシェフたちが愛用するフランス製鋳物鍋「STAUB(ストウブ)」。このSTAUBのココット鍋を使って身体に染み入るようなネオ・ビストロ料理を提案する店『HOUSE』が、東京・西麻布にオープンした。 トラディショナルでありながらモダンなフォルム。フランス本国はもとより、日本でも特に調理器具にこだわる料理好きの男性たちに人気のSTAUBは、食材の旨みを重視した蒸し・蒸し焼き料理や煮込み料理に最適な鍋として知られる。『HOUSE』のコンセプトである<ネオ・ビストロ>は、“料理人の素材へのこだわり”と、“その素材の持ち味や旨みを最大限に活かす調理法(STAUB)によるオリジナル料理の提案”を意味しているという。 深さや大きさ、かたちの異なるSTAUBのココット鍋をフル回転させながら、素材の持ち味を思う存分に味合わせて