科学をテーマにした新書「ブルーバックス」(講談社)が今年、創刊五十年を迎える。先端科学を真正面から扱う硬派の本なのに、総発行部数は七千万冊を超える。長続きの秘訣(ひけつ)を探ってみた。 (榊原智康)
科学をテーマにした新書「ブルーバックス」(講談社)が今年、創刊五十年を迎える。先端科学を真正面から扱う硬派の本なのに、総発行部数は七千万冊を超える。長続きの秘訣(ひけつ)を探ってみた。 (榊原智康)
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 これは僕だけが感じていることなのでしょうか、どうも、最近、人々のあいだに、「ワークショップ疲れ」というものが生まれているような気がします。 「げっ、また6人グループになんの?」 「またポスターとマジックと付箋紙かよ」 「どうせ、どんな提案をしても、落としどころが、最初から決まってるんでしょ」 「ワークショップ」というラヴェルで括られる「何か」に、人々が、疲れはじめている。 もちろん「人々」といっても、どこまで一般性のある話かはわかりませんが、そんなことを、去年の秋頃から、とみに感じます(このことは、かつて、ブログ記事でもご紹介しました)。 ▼ これは、わたしの持論ですけれども(一部は、近刊「プレイフルラーニング」に
出版の街というと神保町ですが、中央線の反対側、本郷だって負けていません。でも飲食店の数では負けています。雑誌の神保町特集で、美味しそうなランチが紹介されるのを見る度に嫉妬しています。そこで今回の版元日誌では神保町ランチに対抗して、脂コッテリが大好きなサブカル編集者、ハマザキカクが開拓した、本郷の美味しいランチを紹介しましょう。 2009年頃から一度訪れた店は二度と訪れないという縛りを掛けて、社会評論社(文京区本郷2-3-10お茶の水ビル)から往復1時間以内で帰ってこられるお店を虱潰しに制覇しました。毎日過酷極まりない編集作業の、唯一の息抜きと言っていいのが、昼飯だったのです。雨が降る日も、雪が積もる日も新規開拓に勤しみました。 徒歩で行けるところはほとんど行き尽くしてしまったので、自転車もアリという事で、北は春日、南は神保町、東はアキバ、西は神楽坂まで対象エリアを広げました。最終的には電車
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く