https://anond.hatelabo.jp/20180403170152 多分昔の俺とほとんど同じ状況だと思うから、なんとかそこから抜け出して一般企業に就職した身として三つだけアドバイスする。見てるかどうか知らんが届くと嬉しい。 「プロスポーツの世界で10年食ってた」って肩書きは強力お前「才能がない」なんて自分で言ってるけどな、何のスポーツか知らんが10年やってこれたんだろう?すげえじゃねえか。それだけでも十分才能だ。尊敬する。俺なんか殆ど戦力にもなれないまんま5年足らずで引退だぜ。 で、普通の企業って今でも結構体育会系でな、「元プロ選手」っていうとそれだけで一目置かれたりするし、根性あるだろってプラス評価されたりするんだよ。年の問題はあるかも知れんけど、その年までニートやってたヤツなんかより遥かに高評価なのは間違いねえ。しかもお前、便利屋ポジションを自分で確保出来てたんだろう?す
今日から数日間、ちょっとだけまじめな話をします。 本のライターである自分が、これからどんな仕事をしていくのか、どこに向かって進んでいくのか、というお話です。もう何年も前から考えてきたことであり、最近ようやくその答えが見えてきたような気がしています。 もともとのきっかけは2015年3月17日でした。 この日、任天堂とDeNAの業務・資本提携が発表され、当時任天堂の社長だった岩田聡さんと、DeNAの社長である守安功さんの共同記者発表がおこなわれました。任天堂がスマートデバイス向けコンテンツに参入するということで、インターネット中継されたこの会見。前半は岩田聡さんのプレゼンテーションでした。現在も任天堂の企業サイトで読むことができます。 詳細はそちらを読んでいただくとして、この会見を聴きながらぼくは「いま岩田さんは、ものすごく大切な話をしている」と直感しました。けれども一方、その「大切な話」を自
会社とは別に、「学校」をつくるのはどうだろう? 月曜日からだらだら続けてきた「これから」の話、きのうはここで止まっていました。でも、学校のプランを説明する前に、そもそもなんでぼくが「次代のライター育成」なんて大それたことを考えているのか、そこに時間と労力を投じようとしているのか、お話ししておく必要がありそうです。 なぜ「ライターの育成」なのか?長年ビジネス雑誌やビジネス書のライターをやっていたぼくは、経営者の方々に取材させていただく機会に恵まれていました。そしてある時期、かならずと言っていいほど投げかけていた質問があります。それは「上司がほしい、と思ったことはありませんか?」というもの。24歳からフリーランスでやってきて、上司もいなければ師匠もいない環境で育ったぼくにとって、これはけっこう切実な問いだったんですね。社長さんたちのなかには「いやぁ、上司がいてくれたらどんなに楽かと思うことはあ
「いいライターがいない」 これは、編集者がよく口にする言葉だ。少なくとも版元にいる間、何千回耳にしたかわからない。 「こういうテーマの本なんですけど、いいライターさん知りませんか?」 「う〜ん、いないんだよねえ、いいライター」 ——この「いいライター」は「本が書けるライター」のこと、もっと言えば「10万字を最後まで破綻なくおもしろく書き、著者の魅力を最大限に引き出し、読者がよろこぶコンテンツにまとめ上げられるライター」を指している。 本を書きたいライターはたくさんいる。なのに、「いいライターがいない」のはいったいなぜだろう? わたしは版元を経て、いまはbatonsという会社で書籍の構成・ライティングの仕事を、フリーランスで編集やウェブ&雑誌記事のライティング、インタビューの仕事などをしている。 つまり「版元の編集者」と「外部ライター」の両方を経験している身(いまはライターメインですが)、も
国内最大級の読者投稿型ニュースまとめサイト「NAVERまとめ」に、毎日新聞など新聞・通信計7社とその関係会社の写真など計約34万件が、無断転載されていたことが分かり、7社と運営会社のLINE(ライン、本社・東京都新宿区)側は26日までに、同社側が無断転載写真などを削除するとともに、再発防止策を取ることで合意した。 「NAVERまとめ」は、利用者が特定のテーマを設け、ネット空間などから関連情報を集めて一つのまとめページを作り、投稿する。閲覧数は月間20億ページビューという。
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20歳の頃に好きだった子が… ゴールデンボンバーの鬼龍院翔は、音楽業界の構造の激変を楽曲やパフォーマンスの格好の“ネタ”にしてきたアーティストだ。 バンドは2年7ヶ月ぶりとなるアルバム『キラーチューンしかねえよ』をリリースした。その収録曲『#CDが売れないこんな世の中じゃ』は、昨年に「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)にて初披露された一曲。 番組では楽曲を無料でダウンロードできるQRコードを掲げるパフォーマンスを行い、ツイッターのトレンドワード1位となるなど大きな反響を巻き起こした。 鬼龍院翔はブログにて、パフォーマンスを思いついたきっかけが拙著『ヒットの崩壊』を読んだことにあったと綴っている。 同書では彼が2014年にシングルCD『ローラの傷だらけ』を一切の特典をつけない形で発売した試みを取り上げ、単に特典商法を批判したりCD不況をテーマにしたりするだけでなく「そもそも音楽を売る
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