■導入段階 ●立上げ □プロジェクトは開始時期が一番心配。それをいかに安心できるものにしていくかが大事。 □プロジェクトマネジメントの真髄は、小さな火種を察知して消すこと。 □プロジェクト管理は予防注射である □プロジェクトの最初に具体的な完成形を一枚の図にして全員で共有する □チームメンバ・お客様と作業内容について必ず合意し、自分の土俵に持ち込む。 □初期段階で後工程の担当者などもあらかじめ決めてしまう □プロジェクト計画書・受託条件明細は業務担当者にも説明する □作業範囲は受託条件明細に記載されている範囲。内容は全員に周知しておく。 □体制図で役割と権限を明確にする! □脆弱な社内のSE体制は放置しない。 □組織と組織の役割分担をきっちりする!できてないのに条件付検収などしない! □検証期間中の仕様変更手順も明確化する □問題はプロジェクトが進む前に可能な限り洗い出す!以下は顧客にも意