Oracle Databaseでは和暦など暦法に関する情報はNLS_CALENDARに保持しており、元号は「平成」まで用意されています。 Oracle社の方針と元号追加方法の詳細は公式サイトMy Oracle Support(以下、MOS)にて公開されていますので、後述のMOSドキュメントをご確認ください。 ※MOSへのアクセスはユーザ登録が必要です。 Oracle社の方針 新元号「令和」に対応するためのパッチが提供されています。最新のサポート状況については以下ドキュメントを参照の上、都度お問い合わせください。